・スタッドレスから夏タイヤに交換
真夏のような陽気ですね。
あまりに急激な気候の変化で体調を崩される方も多いのではないでしょうか。
有線放送の「お悔み」の数も心なしか増えているような。
暑くなって不要になるのがスタッドレスタイヤ。
昨年の12月に交換してから五ヶ月間、滑りやすい雪道の安全を引き受けてくれていました。
今日、乗用車と軽トラックのスタッドレスタイヤを夏用タイヤに履き替えました。
タイヤを外すついでに足周りの点検もして、所要時間は一台15分ほど。
油圧ジャッキとエアーインパクトレンチを使うのでかなり早い。
インパクトレンチでホイールナットの締め付けは、慣れていないと規定トルクが守れなかったり、取り付けがいびつになることもあるのでお勧めしません。
トルクレンチで確認できる方はこの限りではないと思いますが。
ローテーションが基本だが、タイヤの減り具合を優先している。
残り溝が多いものを荷重がかかる前輪に、サイドが減っているものは後輪にという具合です。
軽トラのタイヤは表面に細かなヒビが現れて来たので、そろそろ次のタイヤを物色しはじめるころだ。
さらに具合が悪いことに、バルブが劣化してエア漏れが目立つようになってきた。
得体のしれない中古のアルミホイールでインチアップしたのだが、バルブはそのまま使ったのが悪かった。
インチアップはお洒落じゃなくて、13インチの方が安くて程度の良いタイヤが手に入れやすかったからです。
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