・虫ゴムの交換
一輪車のタイヤがパンクしていて使えない。
ついこの間修理したばかりなのに…。
車輪を外して、ホイールをばらしてチューブを取り出して点検します。
外見では、おかしなところは見つからない。
空気を入れて水の中に沈めて漏れを確認することにしました。
コンプレッサーから勢いよく空気を入れてみると、バルブの付け根からシューと空気が漏れる音がします。
虫ゴムの劣化が原因のようです。
バルブを取り外してみると虫ゴムがちぎれているではありませんか。
これでは空気が漏れても仕方がない。
古い虫ゴムをきれいに除去して、新しいものを取り付けます。
虫ゴムを使うチューブタイヤは沢山の運搬器具に使われているので、ロング虫ゴムを常備してあります。
1mで200円くらい。
50回分の長さがあるので一個あたりだと4円と、非常に安い。
ついでに他のタイヤチューブも点検しておきます。
一輪車2台と2輪車(リヤカー型)2台の合計6輪の虫ゴムを交換しました。
まともだったのは一本もありませんでした。
パンク状態になる前に、定期的に交換したほうがいいですね。
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