2014年02月04日

・責任能力と結果責任

<札幌女児保護>逮捕の容疑者は否認 道警は責任能力調べる

法的責任と道義的責任。
責任能力の有無と結果責任。
こうした人物による犯罪は「人間の差別化」が焦点の一つになる。

被害者から見れば容疑者の人間力は関係ないが、法律家は重要視する。
法律で刑罰を量るとしても、法的責任に加えて社会の安全から処遇を考える必要があると思う。
責任能力が問われないケースでは、刑罰によって更生する案件よりも社会の安全に脅威であり続ける可能性がありますから。


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Posted by komachan at 08:34│Comments(0)雑感
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