2016年09月19日

30年以内に仕事をAIに奪われる

2045年には労働人口は一割に減少するといわれている。
すでに現象は始まっている。

「30年以内に仕事をAIに奪われる」会社員6割が危機感 R25 8月15日

生活の糧を得ることができない人口が確実に増えていく。
労働の機会を与えられない者が生きていくためにはベーシックインカムの導入が必須になる。

政治家にはベーシックインカムの知識が求められ、有権者はベーシックインカムに精通する政治家に投票することで自らの生活保証を得られることを自覚する必要がある。

ベーシックインカムで金銭的には保証されても労働の機会を与えられなければ「やることがない」状況に陥ってしまう。
生きる意義に真剣に向き合う社会になるだろう。

金のために雇われて働いている人たちは、自分の将来を危惧した方がいいと思う。

同じカテゴリー(社会問題)の記事画像
空き巣でも受け取れるマイナンバー
宮田から放射性廃棄物が浜松へ
・募金額と人数は相関しない
・オール電化が停電を加速する
・読売巨人軍という反社会勢力
・佐世保の繁華街を行軍する日本国軍
同じカテゴリー(社会問題)の記事
 検査偽装よりも深刻な検査員不正、日産 (2017-11-07 07:38)
 電力自由化で電気料金大幅値上げ (2016-01-13 08:29)
 小栗旬の町内会問題を機に (2016-01-07 08:02)
 詐欺メールにご注意 (2015-12-14 10:35)
 空き巣でも受け取れるマイナンバー (2015-11-12 18:27)
 フィッシングメールにご注意 (2015-11-10 15:04)
Posted by komachan at 08:09 │社会問題