2018年01月27日
ありえない亀マーク

走行中に突然、亀マークが出現。
バッテリー残量は6%で1セグ、航続可能距離は13kmあるのにだ。
バッテリー残量「0セグ」で航続可能距離「---」なら亀マークが出ても驚かないが、「13km走れるよ」と表示しながら「モーター出力を制限」と異なる指令を出されたのでは理解不能。
パワーメーターの出力制限も中途半端な状態。
どちらが正しいのか、なんて考えている余裕はない。
バッテリー残量が減って亀マークが出たら「ただちに安全な場所に移動する」が鉄則だからだ。
幸い、すぐ近くに充電器が設置してあるファミマがあったので、1kWhだけ充電して馴染みの日産販売店へ駆け込んだ。
走行記録の解析から、バッテリーの残量表示がおかしいことは把握していた。
走行で使ったエネルギーに対して、バッテリー残量の減りが異常に多いのだ。
Leafspyのデータからはこの現象を説明できるのだが、日産はLeafspyのデータを公式には認めないから異常であることの証明にはならないのでどうしたものかと思案していた。
しかし、「走行可能」と「走行不可能」の相反する表示を同時に出したことで、リーフに障害が起きていることは明らかになった。
長期入院かな。
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↓の参考画像は、初期型リーフで意図的に亀マークを出現させたときのもの。
航続可能距離はもちろん「---」だ。

2018年01月23日
太陽光発電に積もった雪下ろし

10センチにも満たない積雪だから天気が良ければ放っておいてもそのうちに滑り落ちるのだが、ここ数日の天気予報から厄介な天候だと予測した。
今日は曇り時々雪、明日は一日中氷点下の真冬日で、翌朝は大寒波が来て最低気温はマイナス15度!
緩んだ雪がガチガチに凍ってしまう。
凍結すると太陽光発電の上でがっちりと固定されてしまう。
そこへ、明後日は快晴になる。
気温が低く太陽光が燦燦と当たる発電日和になっても、太陽光発電の上には氷が居座って発電しない。
これはもったいない。
売電で得られる金だけでなく、削減できるはずのCO2がもったいない。
明後日の一日分が積雪のために発電できないだけで、一般家庭が一カ月に排出するCO2削減の機会が失われてしまう。
だから、二日後の発電に備えて今日中に雪下ろし。
やっと半分終わったところ。
残りは屋根上だからちょっと大変だが、屋根上の雪下ろしも安全にできるように設計施工してある。
2018年01月12日
高圧洗浄機の補修部品

リーフの汚れ落とし用にヤフオクで1,100円(送料着払)で買った高圧洗浄機が不調。
修理しようと分解したら水漏れで圧力スイッチが腐食している。
手始めにマイクロスイッチだけ交換したがシールリング類が劣化して水漏れしてすぐに冠水状態。
思い切ってシール類を全交換しよう。
メーカーのリョービに問い合わせしようと思ったら、なんとリョービじゃなくて京セラに変わっていた。
これからは京セラの電動工具とか言って商売するのかな。
会社が変わったばかりだからかもしれないが、電光石火の対応で、すぐに部品表と価格表が送られてきた。
Oリングやオイルシールは汎用部品の方が安いけれど、探すのが手間だし少量だと送料の方が高くつくから、リョービを扱っているホームセンターにまとめて注文する。
取扱店で部品を注文すると送料がいらないから。
車が路面に撒かれた融雪剤だらけになる前に修理したいが、すぐには部品が届かないだろうな。