2010年07月31日

・阿部守一が蓮舫の肖像権を侵害

民主党筋から情報提供がありました。

長野県知事選に立候補している民主党支援の阿部守一候補が、蓮舫参議院議員(行政刷新担当大臣)とのツーショットを選挙ビラに掲載しているのですが、これが蓮舫事務所に無断だった、ということだ。

蓮舫事務所は大激怒!!!

それが元で、この週末もう一度、蓮舫が応援演説に来県するはずだったが、キャンセルになったと。


民主党の全面支援を金看板にしていた阿部守一にとっては大ブレーキ。

民主党本部との間に亀裂が生じていることが選挙期間中に有権者に広まれば、一気に信用を失墜してしまう。

阿部陣営にいる「お調子者」が墓穴を掘ってしまったのだろうが、あまりにも大きなミスだね。


選挙のためなら人のもの(肖像権)を無断で使うような人が、長野県に知事に選ぶようなことがあってはならないんじゃないの。


民主党長野県連のミスターボンクラも阿部さんを全面的に支援している。

     ◇                    ◇

【加藤学ブログ】
知事選の信州刷新の会の広報車に乗り街宣をしました。2時に車から降りて、伊那市いなっせでJP労組の総会に出て、3時半には街宣車にもどり、「信州型事業仕分け、県政の刷新」を訴えて、伊那市内を中心に街宣しました。多くの方から激励をいただきました。

26日は、下伊那を同じく信州刷新の会の車で街宣、大鹿村にも寄り、上蔵にまで行ってきました。県中に「信州型事業仕分け」のムードを盛りあげてまいります。 =http://www.election.ne.jp/10863/83737.html

     ◇                    ◇

民主党本部内で最もボンクラ度が高いと認定されている加藤学衆院議員が支援しているということを、長野県民は重く受け止めるべきだろう。

少なくとも、長野五区の有権者は「あのボンクラが支援するんじゃ、ろくなもんじゃない」と気がついてくれるはずだ。  
Posted by komachan at 22:58Comments(0)知事選挙

2010年07月28日

・進次郎か蓮舫かで長野県知事を選ぶの?

長野県知事選挙は、自民党と民主党が国政レベルの応援体制を敷いて、候補者の資質で戦う戦術を捨てたようだ。

自民党が推す腰原氏は、自民党のホープ小泉進次郎、刺客として名を馳せた小池百合子など、そうそうたる面子がそろう。

さらにすごいのが民主党で、候補者の阿部氏は完全にかすんでも良いからと民主党オールスター。

福田衣里子まで連れてくるというから『全力』に近い。


これに対して松本氏は民間人の応援を頼むのみ。

無党派だから当然といえば当然のことだが、県民党だとか市民派と言いつつ、政党の全面的な支援を受ける『副知事』との違いは歴然だな。


この展開で面白いのが、政党を前面に出して戦う腰原氏と阿部氏が「つぶし合い」を始めたことだろう。

阿部陣営が「県民党を名乗っていたが、我慢できなくなった」と腰原氏を批判すれば、「県政に政党対決を持ち込むのは好ましくない」とあくまでも県民党の仮面をかぶりつつも、「支援にえり好みしない」と本音も漏らす腰原陣営。


長野県の知事を選ぶのであって、バックについている政党でごまかされるようなことがあってはならないと思う。

「小泉進次郎が来たから」、「蓮舫が応援したから」なんて理由で知事を選ぶようなおろかな県民ではないと思いたい。

あくまでも『人柄」と『政策・ビジョン』に目を奪われたいですね。  
Posted by komachan at 14:15Comments(0)知事選挙

2010年07月25日

・松本猛候補の「総合診療医」政策が秀逸

読者さんからのコメントに長野県知事候補の重要な政策についてご報告がありましたので、転載させていただきます。

     ◇                    ◇

(前略)
松本さんの演説や新聞報道でのご主張、3人の中では、抜群にすばらしいですね、群を抜いています。
彼の提唱する新しい医療のあるべき姿、松本さんは「総合診療医」を提唱しています。
専門医の拡充ではなく、昔の町のお医者さんがやっていたような何でも診てくれるお医者さん、問診や触診で病気の原因を突き止め、適切な治療をしてくださるお医者さん。
必要に応じて専門医を紹介してくれるが、たいていはそのお医者さんで済んでしまう。
松本さんはそんな「総合診療医」の拡充こそが今の医療現場には必要なんだと仰っている。よく勉強しておられる。
(私、素人でうまく説明出来ませんので、「総合診療医」については、インターネットでご検索ください)。
他の2人とは格段に違っている。松本さんこそが長野県知事にふさわしいと思うのは私だけでしょうか。
支援する党や団体など、知事の資質には関係ないと思います。県政を担うのは、知事本人なのですから。
(後略)

     ◇                    ◇

医師不足の原因の一端は、医師の診療科目が過度に細分化されたからだというのは本当です。

内科医師なら一人でいいのに、○○内科、△△内科と細分化するとその数だけ医師が必要ということになってしまう。

医師不足は実数が不足しているのではなく、必要以上に膨らんだ専門医の枠に対して不足しているだけに過ぎない。

裏を返せば、超多忙なお医者様がいる半面、暇なお医者さんもいるということです。


専門医の重要性を否定するわけではないが、総合診療医が増えることで現状の医師不足の大半が解決してしまうのだから、少なくとも公立病院では早急に取り入れる必要がある。

医師不足が原因で里帰り出産すらできない長野県民としては、実態に即した対策を示している候補者を選ぶ価値は高いと思う。

日本総合診療医学会のホームページへ  
Posted by komachan at 23:55Comments(1)知事選挙

2010年07月24日

・蓮舫の存在感で消えてしまった阿部

県営荒瀬ダム:撤去技術委、工法や土砂処理法まとめる /熊本

 ◇県、12年度から作業開始へ

 県営荒瀬ダム(八代市)の撤去を河川工学などの面から専門的に検討していた「荒瀬ダム撤去技術研究委員会」(委員長=福岡捷二中央大教授)は23日、最終会議を県庁で開き、撤去工法や土砂処理方法などを取りまとめた。県はこれを基に撤去計画案を年内に策定し、12年度から撤去作業に入る。

 撤去工法は、06年3月に県が作った荒瀬ダム撤去方針を踏襲し、流水量の多い右岸側から順に6年かけて橋脚やコンクリート部分を撤去する「右岸先行スリット撤去工法」を採用した。また撤去や土砂除去が生態系や自然環境に与える影響を追跡調査する環境モニタリングの実施計画もまとめた。

 最終会議で委員からは「(委員会の最終)報告書では、撤去事業が持つ『球磨川の再生』という視点をもっと強調すべきだ」などの意見が出た。

 会議に出席した蒲島郁夫知事は「国内初の本格的なダム撤去に向け、最新の知見と技術による内容の濃い素晴らしい審議ができた。費用面の検討も合わせ、慎重に撤去準備を進めたい」と話した。

 今後、改めて各分野の専門家らでつくる「荒瀬ダム撤去フォローアップ専門委員会」(仮称)を設置し、技術面や環境モニタリング結果に基づく検討をする。 =毎日新聞 2010年7月24日=

     ◇                    ◇

ダムが永久にそこにあるわけではないことを再確認させてくれる事実ですね。

不要と判断されれば万難を排して撤去する必要が生じる。

作る時よりも苦労する場合があるかもしれませんね。


だったら作る時に、壊す時の苦労を考えてみた方がよいと思う。

ダムの機能云々よりも「ダムの建設工事」が目的の場合は、さらにダムの解体工事も加わるから土建利権にはさらにおいしいという逆の側面もある。

作れば壊す工事ももらえるから「二度おいしい」のもダムなんですよ。


県知事選挙の争点になり変えている浅川ダムですが、重要な争点ではないでしょう。

ダムを作るかどうかという技術的な問題よりも、限られた予算と緊急性を考慮して、浅川ダムが最優先だという説得力を村井知事の後継候補である腰原氏が示せるかどうかが注目に値します。

阿部氏は「自分が納得すれば・・・」という自己満足派なので論外。

松本氏は再検証するというのだから筋が通っていると思う。


ところが長野県の(長野に限らないかもしれないが)選挙は、筋が通らないことが少なくない。

4年前は自民党の村井仁(現知事)を連合が全面支援するという非常識がまかり通った。

知事を作り上げることのうま味が、連合に自民党と手を結ばせたのだと思う。


ところが今回は民主党が政権与党だから手のひらを返して民主党の候補を支援する。

ポスター貼りから街宣車の回しまで、阿部氏の選挙は連合が丸抱えとなっている。

4年前に村井知事のために働いた組織が、今回は村井知事の後継候補の敵の手先となっている。

長野県の連合という組織は、烏合の衆であることはもちろんだが、利益誘導にホイホイと釣られる「ご都合主義」でしかない。


阿部氏の、知事候補者としての存在感はほとんどなくなり、蓮舫(本名:村田 蓮舫)の応援演説では「影」にしか見えなかったようです。

長野県民のリーダーを選ぶ選挙なのに、利権にまみれた民主党や自民党の暗躍は目に余る。  
Posted by komachan at 23:59Comments(0)知事選挙

2010年07月22日

・「こしはらLOVE」は気持ち悪い

長野県知事選挙が始まった。

webの更新は昨晩の午前零時で終わりだが、腰原候補のサイトが群を抜いて面白い。


ニックネームは「LOVEちゃん」

キャッチフレーズは「こしはらLOVE(ハートマーク)」

正直、気持ち悪い・・・。


長野県の有権者は、この気持ち悪さを共有するのだろうか。

もう、更新はできないので、この気持ち悪さは8月8日の投票日まで続く。

逆効果じゃないかな~。  
Posted by komachan at 11:48Comments(0)知事選挙

2010年07月19日

・民主党の支持率低下とみんなの党の躍進

産経新聞社とFNNが行った合同世論調査で、菅内閣の支持率は40.3%で、参院選直前の前回調査(3、4日実施)から3.3ポイント下落した。


一方、不支持率は前回調査比5.1ポイント増の45.8%に上昇し、政権発足から1カ月あまりで支持率と不支持率が逆転した。

長野県知事選挙では、阿部守一氏が民主党と社民党の推薦を受けることが明らかになり、政権与党からの知事候補になったが、民主党の存在感の低下は誤算ではないだろうか。


しかし、民主党が連立を組む相手として望ましい政党を尋ねた設問では、みんなの党が38.8%とトップで存在感を示している。

長野知事選でもみんなの党の動向が大きな影響力を示すかもしれない。

民主党とみんなの党が国政で手を結べば、長野県知事選挙では阿部氏が優位に立つ。

一方で、衆参のねじれで民主党が窮地に追い込まれれば、長野県民主党のみの活躍で選挙を戦うことになり、長野市長選挙の二の舞が展開されることも予想される。

阿部氏は危険な賭けに出たということだ。


市民派から政党の候補に鞍替えしたことを有権者がどのように受け止めるのだろうか。  
Posted by komachan at 22:28Comments(0)知事選挙

2010年07月18日

・地元の学校へのクレーマー

最近になって、地元の学校にクレームをつける集団が発生したようだ。

中学校の制服に対する持論を教育委員会や学校にぶつけているらしい。

教育環境の改善に市民が声を発することは良いことだが、その根底にある考え方に問題を抱えている場合は別だ。


私は、その団体について直接接したことがないので、あくまでも間接的に得られた情報にもとづく記述になる。

そこで、事実だけを記すことにした。

邪推で誹謗中傷と受け止められると後が怖いですからね。


その団体?の中心人物の家庭では、子どもを地域の子育て活動から隔絶している。

地元には青少年健全育成会というのがあって、ほとんどの子供が参加して地域に見守られながら育っている。

正月の年中行事に始まり、お祭り、異年齢の交わり、親子の交流など地域社会が手を取り合って一緒に子育てする重要な機会が提供されている。


しかし、「子どもの教育、教育環境改善に向けた取り組みをしているグループです」と言っている中心になっている方の子どもは、親から参加を禁止されている。

自宅のすぐ近くで子どもたちが楽しい行事に興じている時でも、その家庭の子どもは家に閉じこもっていなければならないケースが生じている。

親の自己満足の犠牲になるかわいそうな子どもが地元にいることに、地域では多くの関係者が心配している。


手をこまねいて傍観しているわけではなく、積極的に子どものことを考えて参加するように働きかけるのだが、持論を盾に頑なな姿勢を崩そうとしない。

その一方で、学校のカバンや制服といった「モノ」を対象として持論を押しつけようとする。

こういった場合は正論であっても、根が歪んでいれば受け入れられるものではない。


違う観点からも問題がある。

駒ヶ根市では、ゴミ出しのルールが決められていて、回収されたゴミの行くへもルールに基づいて業者との取り決めされている。

我がままな無分別な家庭から出されたゴミが混ざれば、市全体に迷惑がかかる。


上で問題にした当事者は、ゴミの分別もおざなりだということだ。

出されたゴミを直接見た人の話だから間違ないようだ。

地域社会の基本的なルールは守らなくても、持論が社会に通用すると思っているこういった傲慢な考え方をする人が田舎に住み暮らすと、まわりが大変に迷惑をこうむる。

私も一家言ある方なので、行政からは目の上のたんこぶと見られがちだが、反地域社会的な生き方はご法度と心に決めている。

昔ながらの地域共同体の良いところも悪いところも受け入れることが、その土地の文化を尊重することになると思うからだ。


悪いところを是正しようとするならば、自らは基本的な地域社会のルールを守る義務がある。

基本的な義務すら履行せずに、自己主張ばかりしていては「エゴ」と受け取られても仕方がない。

ところがエゴに走っている当人は、自らを善人だと自認しているだろうから始末が悪い。


「郷に入れば郷に従え」は、田舎に暮らす者の大原則だ。

その土地は長い長い歴史と文化に裏付けられているので、安っぽい個人の価値観で安易にクレームをつけられるものではない。

ましてや、地域の良さを子どもから奪い取るような傲慢な親には理解を示す必要すら感じない。


社会の歪みや悪いところを是正したいと考えている点では類似点がなくもないのが上記の人物だが、地に足をつけていない活動と、子どもの主権が侵害されている点では接点が全くない。

地域社会のガンとならなければよいがと、危惧される。  
Posted by komachan at 18:52Comments(0)社会問題

2010年07月16日

・静岡が小沢氏に辞職勧告を

「小沢氏に辞職勧告を」民主・静岡県連会長
大敗民主
 民主党静岡県連会長の牧野聖修衆院議員は16日、党本部で開かれた参院選総括のための意見交換会で、「選挙責任者だった小沢一郎前幹事長の責任は重い。万死に値する罪だ」と訴えた。


 「(小沢氏は)政治とカネの問題もあり、執行部は即刻、議員辞職勧告か離党勧告をすべきだ」とも語り、執行部の対応を求めた。

 終了後は記者団に、「余力を1人区に回せばよかった」と述べ、静岡選挙区などの2人区の多くに2人の候補を擁立した小沢氏の参院選戦略が大敗の原因になったとする見方を示した。

 枝野幹事長は意見交換会で、「聞きとめておく」と述べただけだった。  =2010年7月16日=


     ◇                    ◇

参院選のしこりが顕在化してきましたね。

菅政権が生き残れるか、小沢支配が復活するか、しばらくはせめぎ合いが続きそうです。  
Posted by komachan at 23:18Comments(0)政治一般

2010年07月13日

・民主党が終焉に向かいつつあるような

読売新聞社が12~13日に実施した参院選結果に関する緊急全国世論調査で、菅内閣の支持率は38%となり、前回調査(2~4日実施)の45%から急落したという。

不支持率は52%(前回39%)に達し、支持率を上回った。

支持率は内閣発足直後(6月8~9日実施の調査)の64%から、1か月余りで26ポイントも低下し、参院選での「民主大敗」を受けた菅首相の政権運営は厳しさを増しそうだ。

 2000年以降の内閣支持率をみると、これまで発足後の調査から約1か月の下落幅が最も大きかったのは森内閣の14ポイントだったが、菅内閣の落差はこれを大きく超えた。

発足約1か月で、不支持率が支持率を逆転し、50%を上回ったのも森内閣以来だ。

=7月13日 読売新聞の記事より引用=


長野県では自民党と民主党が議席を分け合い、まったく変化がない結果に終わっている。

しかし、国政では民主党と国民新党が袂を分かち、民主党政権の脆弱さがさらに深まった。

菅さんの民主党代表の在任期間は、鳩山さんの残りを引き継いだので9月で切れる。


冷遇されている小沢前幹事長が、反転攻勢に出るのは必然。

首相が替わる確率はかなり高いのではないでしょうか。

国政の混乱がよい事だとは思わないが、自浄作用が必要とされていることも事実。


民主党の地位が相対的に下がれば阿部氏を支援する動きにも影響が出る。

長野県知事選の行くへは、国政の力学とは不可分だね。  
Posted by komachan at 23:59Comments(0)政治一般

2010年07月12日

・阿部氏が登用する人材が長野県を食い物に

長野県知事選挙に立候補を表明しているのは、松本猛、阿部守一、腰原愛正の三名。

松本氏が純民間なのに対して、他の二人は副知事の肩書を持つ明らかな官僚OB。

腰原氏は、つい最近まで現職の長野県副知事だったのだから、自民党の村井県政を継承する立場にある。

大町市長時代の醜聞には事欠かないらしいので、情報を集めてみたいと思う。


もう一人の副知事である阿部氏は、横浜の副市長時代に良からぬ噂の種を撒いて来たご様子。

読者からの情報提供がありましたので、その一部をご紹介します。

     ◇                    ◇

(阿部守一は)横浜時代の負の関係を引きずっているので、今は、長野県の人材を登用するといっているけど、東大人脈を指名すると、近い人間にはしゃべっている。
UDCY(横浜アーバンデザイン研究会)のメンバーを指名する予定だ。
大失敗に終わった開港150周年イベントの担当理事だった人と総合プロデューサーだった人。
長野県を食い物にする気はミエミエなので、断固阻止したい。
官僚出身が考えそうな安易な利権構造です。
市川博美も副知事登用が露見してしまい、別の職責を用意する予定だ。

     ◇                    ◇

知事になった方がブレーンを引き連れてくるのは悪いことではないと思う。

しかし、選挙期間中に言っていることと、その裏では違うことをしゃべっているようでは信頼されない。

駒ヶ根の市長も選挙では副市長に外部の人材を登用すると言いながら、当選したら市職に配慮して内部から任命するという利権構造にはまっていた。

阿部氏も同じ穴の狢ということだ。


女性副知事に市川氏が既定路線だったものの、あまりにも露骨で周囲に丸分かりだったから引っ込めざるを得ないだろう。

それでも何がしかのポストを用意しておかないと、選挙を手伝ってもらえないという弱みがあるようで、これも利権の一つの形ですね。

東大人脈だとか横浜アーバンデザイン研究会だとか大層な固有名詞が飛び交っているようですが、長野県のために心血を注いでくれる人なら出身は問いません。

しかし、長野県を食い物にすることが危惧されるような人材なら、登用される前に登用しようとする知事候補である阿部氏の落選を考えるのが妥当でしょうね。  
Posted by komachan at 23:28Comments(0)知事選挙