2012年02月29日
・台鉋

刃の研ぎ。
台の仕込みと下端の調整。
刃口の調整と、常に気を配らないと思うように削れてくれません。
薄く均質な削り屑を出せれば一人前ですが、透き通るような薄さで使いこなすにはまだまだ修行が足りない。
画像の作業は、板の木端(こば)を角面取りでガシガシ削っているところだから、削り屑はかなり厚い。
2012年02月28日
・木食い虫 or テッポウムシ

テッポウムシとも呼ばれます。
本当は、カミキリムシの幼虫です。
天然乾燥している木材に入り込んで、延々と穴を開けていきます。
何年も乾燥させている木材にもいるので、何度も卵を産むのだろうか。
こんな虫にも利用法があるんです。
利用法は明日にでも別の画像を投稿します。
撮影日 2012.02.25
カメラ SONY α55
レンズ シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG
2012年02月27日
・丸亀製麺 飯田店

もちろん香川まで出かけている余裕はないので、飯田市にあるチェーン店。
釜玉うどんの大にイカ天、エビ天、おにぎり(明太子、シャケ)をトッピング。
お連れがいたので、いつものようにゆっくり食べているわけには行きませんが、美味しくいただきました。
手打ちではないけれど自家製面。
打ちたて麺、上げたて天麩羅、握りたてのおにぎりと、味へのこだわりを感じるお店ですね。
現場検証に出かけた施設に対する手抜き設計、手抜き工事の検証の帰りだったこともあり、しっかりした仕事が大事だなと感じた昼ごはんでした。
2012年02月26日
・温暖化でどうかわる

温暖化の現状分析と植物・生物からみた温暖化の影響と予測。
さらに、どのように対処していくか。
生態調査の専門家の報告なので、現状については細かく調べられていましたし、学術的な分析もしっかりしていたし説明もわかりやすかった。
残念なのは、温暖化しても何とかなるという暢気な気構えがにじみ出ていたところです。
県の目標はCO2マイナス6%だったけど、現状はプラス12%で対策は失敗でしたということを笑顔で語っている姿は、生物を相手にしていいるおおらかさが反映しているのだと良い方に受け取っておくしかない。。
温暖化で県の産業に大きな転換が迫られるのですが、信州のリンゴは、現在の栽培適地のほとんどが不適地に変わっていく様子は、生産農家の方が見たらショックを受けたでしょうね。
生態が温暖化の影響を受けて移動するとか絶滅するとかいわれても、生き物や植物好きでない人の多くはピント来ない。
しかし、自分の飯の種が大打撃を受けると指摘されると実感が湧く。
あの手この手で、他人事ではない現実を理解するための手段や機会を増やしていって欲しいと提案しておきました。
2012年02月25日
・昆虫病原性糸状菌 白きょう病

季節外れのカマキリかと思ったら、息絶えている。
病名は「白きょう病」。
昆虫が取りつかれると、体から白いカビが生えて死に至る。
昆虫にとっては恐ろしい不治の病だ。
撮影日 2012.02.23
カメラ SONY α55
レンズ シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG
2012年02月24日
・抜けるような青空

今日は朝から風が強かった。
風車もビュンビュン回ります。
澄み切った青空は、風と太陽からエネルギーが送り込まれる。
気持ちもスッキリしていこう。
撮影日 2012.01.31
カメラ SONY α55
レンズ SONY DT18-55mm F3.5-5.6 SAM
2012年02月23日
・蓄電と売電が思いのままに

うちの独立電源システムよりもちょっと大きいし、自分であれこれ考えなくても良い。
でも、200万円は、まだ高嶺の花ですね。
これじゃコストを回収できない。
自分で組めば1/10。
パナソニック、太陽光発電で作った電気を蓄える住宅用蓄電システム
2012年02月22日
・つぼんだオオイヌノフグリに霜

花弁が雌しべ・雄しべをすっぽりと包んで守っているようです。
朝日を浴びても氷点下の中だから、すぐには融けません。
霜が融けたら花が開くんでしょうね。
撮影日 2012/02/22
カメラ SONY α55
レンズ シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG
2012年02月21日
・2012年の初花

年が明けて最初に目にした花
撮影日 2012/02/21
カメラ SONY α55
レンズ シグマ MACRO 70mm F2.8 EX DG
2012年02月20日
・いつまでたってもe-taxは使いにくい

なんとか申告できました。
毎年感じますが、お上のサイトは使いにくい。
システム設計している方の人間性が現れているんでしょうね。
判る奴なら使えるはずだって感じ。
要するに、こなれてない。
税務署に出かけるガソリン消費がもったいないから利用していますが、利用環境がほとんど改善されていないことにビックリしながらも、仕方なく使いました。