2014年12月31日

ウォッシャー液の吹き出しスペース確保

リーフのウォッシャー液はワイパーとボンネットのわずかな隙間を狙って吹き出すから、ノズルの角度がわずかにぶれただけでどちらかに当たってしまう。

ボンネットが何らかの原因で数ミリ下がったのかノズルの位置がずれたようで、ウォッシャー液がボンネットに当たってフロントガラスまで届かなくなりました。


ディーラーでは対応できなかったのでDIYしました。
ノズルの位置でボンネットを3ミリ持ち上げれば当たらないことを確認して、スペーサーを作りました。

素材は加工性を優先して木材とし、樹種は軽くて腐りにくい杉の赤身を使い、つや消しブラックで塗装しました。
排水性を考慮して下部を切り欠いてあります。

固定は強力両面テープです。


ボンネットに当たらなくなり、今までよりも上向きにして最適な角度で飛ばすことができるようになりました。  
Posted by komachan at 08:41Comments(0)リーフ

2014年12月30日

呼吸するとバッテリ消費が増える

リーフの消費電力を抑えるために、暖房負荷となっている要因を洗い出しています。
今回は湿度です。

湿度は暖房負荷の隠れた主役です。
除湿には、驚くほど電力を使うからです。

一例として、外気温マイナス5℃の環境で二名乗車した場合を想定します。
・車内温湿度20℃50%で水分量は0.0072kg/kg(DA)
・外気温湿度-5℃50%で水分量は0.0011kg/kg(DA)
・体重60kgの人が一時間あたりに排出する水分量は50ml
ここから必要な換気量は13.7m3/hとなり、外気導入による熱損失は約0.5kWhになります。

二人が発する水分を換気によって除去するために約0.5kWhもの電力を消費します。
4人乗車なら約1kWhです。

雪が付いたままの靴で車に乗り込むとフロアマットが濡れ、ここから水分が蒸発して除湿負荷が増加します。
湿った傘などの荷物も除湿負荷を増大させる要因になります。

車の中を常に乾燥させておくことがヒーターの消費電力を削減するために必要です。

《対策》
1.気温が氷点下になると外気導入による除湿効率が低下するから、内気循環でA/Cとヒーターを併用した方が省エネになる可能性がある。
2.外気導入で除湿するには再加熱の必要がありエネルギー効率が悪いので、デシカント方式の除湿器を使った方が電力消費量としては少なくなる可能性がある。
  
Posted by komachan at 09:24Comments(0)リーフ

2014年12月26日

詐欺メール

詐欺メールに注意しましょう。

世間を騒がす詐欺メールがうちにも届きました。
連続で送りつけられ来ます。

文面が支離滅裂で、知識レベルの高くない人物ががんばって書き上げた文章のようです。
メールを送りつけておきながら、メールでの返信問い合わせを受け付けないというのは明らかに不合理です。
電話をかけさせて番号を把握し相手を特定することが目的でしょう。
無視するのが得策です。

以下引用。
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今回お客様がご利用になられた
インターネットコンテンツ運営会社様より弊社に調査依頼があり、 御連絡させて頂きました。
私、オートクレイムの井上と申します。
委託先の運営会社様よりお客様へご連絡をさせて頂いておりますが 、御連絡がないまま放置をされている状況につきまして、 委託先の運営会社様が裁判による法的手続きの為、 訴訟準備期間に入りました事を通知致します。
このままご連絡もしくはお支払の意思表示が無い場合、 やむを得ず身辺調査後に管轄裁判所への訴訟申し入れという形にな ります。
弊社と致しましては、 双方にとりまして法的手続きではなくお話し合いでの解決が望まし いと考えておりますので、 早期解決に向けて本日弊社営業時間中に必ずご連絡、 ご対応の程よろしくお願い致します。
また、 先日弊社の社用PCからメールをお送りさせて頂いたところ、 ご連絡が無かった為ドメイン指定を考慮した上で私の社用携帯電話 からこの度再送信させて頂いておりますので、 本日をもって最終通告と致しますことをご了承下さい。
会社名: オートクレイム
担当者: 井上、甲斐
電話 : 03-6667-4376
営業時間:10:00 -19:00
時間帯により回線が大変混雑致しますので、繋がらない場合は、
大変恐れ入りますが再度お掛け直し頂きますよう、 よろしくお願い申し上げます。
※法律上の兼ね合いもあり、メールでのお問い合わせ等は一切お答え致しかねますのでご了承願います。  
Posted by komachan at 09:24Comments(0)社会問題

2014年12月25日

冬の経済速度 時間編

前回は、速度の変化が消費電力にどのように影響するかを考察しました。
「冬の経済速度 消費電力編」
引き続いて、時間への影響を考察してみます。

速度が上がって、所要時間が減る要因は、
(1)走行時間
理由:あらためて言うまでもないですね。

速度が上がって、所要時間が増える要因は、
(2)充電時間
理由:消費電力が増加した分の充電時間が増える
(3)充電回数
理由:消費電力が増加してこまめに充電する必要が生じる

試算の条件は、駒ヶ根市の自宅を100%充電で出発して、敦賀IC付近の日産まで高速道路を走行した場合を想定する。
室温:25℃、外気温0℃、積載重量:200kg、スタッドレスタイヤ

・充電待ちが全くない幸運な条件

時速90キロと時速100キロが最も短時間で、時速80キロは14分差になった。

・充電待ちが二回につき一回の割合で生じる条件

中央高速道路の実際の充電待ち状況からすると、妥当な条件です。
充電待ちが無い場合と同様に時速90キロが最も優位で、時速80キロと時速100キロが14~15分差で並びます。

《考察》
冬期に中央高速道路を利用して敦賀へ向かう場合は、平均時速90キロで走行する条件が最も所要時間を短縮できる可能性が高いことが判る。
しかし、尾張一宮と長浜の区間を時速90キロで走行すると余裕がなく、悪天候になりやすい岐阜を通過することを考慮するとリスクが生じるから、この区間は若干速度を落とした方が良いだろう。

一方で、バッテリー残量に余裕がある区間では速度を上げて時間短縮が可能だ。
予め区間消費電力が判っていれば最適な速度を求めることができるので、区間ごとに設定時速を変えることが得策になる。

最適な区間速度に設定した場合の所要時間は二回に一回の充電待ちを想定しても302分で、平均時速90キロで走るよりも14分短縮できる。

尾張一宮と長浜間のみ時速85キロで走行し、他の区間は時速100キロで走行する条件が最短所要時間となった。
単純に省エネ速度の時速80キロで走る場合や、流れに乗って時速100キロで急いでいるつもりよりも約30分も早く到着できる。

賢くドライブ計画を立てることで無駄な時間を短縮して、その時間をのんびりと観光に使った方が楽しい旅になりますね。


《詳細な試算条件》
・30分で充電量が11kWhになるとした。
・一回の充電で立ち寄るための時間や充電操作のための時間は10分とした。
・速度の違いによるバッテリー温度への影響は除外した。(これができれば試算精度がさらに向上する)

※計算表内の数字は、左:GIDs、中:時間、右:消費電力の順。  
Posted by komachan at 08:21Comments(0)リーフ

2014年12月24日

冬の経済速度 消費電力編

走行速度が低い=遅いほど燃費(電費)が良いのは当然ですが、冬のEVだと同じ距離なら早く通過した方がエアコンの消費電力が少なくなる。
どのくらいの速度で走るのが効率的なのだろうかと疑問に思い試算しました。

速度が上がって、消費電力が減る要因は、
(1)エアコン
理由:通過時間が短くなるからエアコンを使う時間が減る。

速度が上がって、消費電力が増える要因は、
(2)空気抵抗
理由:速度の二乗に比例して増加する。
(3)寒くなる
一般には知られていないが、速度が上がると寒くなる。
理由は、速度が上がると車体表面の熱伝導が増し、外部に逃げる熱が増えてしまうからです。

起伏の少ない高速道を80km走行した場合の比較です。
※試算条件:初期型リーフ、スタッドレスタイヤ、積載重量150kg、気温-5℃、室温25℃
時速70キロ 12.0kWh、電費:6.6
時速90キロ 14.0kWh、電費:5.7
時速110キロ 16.7kWh、電費:4.8

時速70キロと110キロでは4.6kWhの差が生じます。
ゆっくり走ったほうが消費電力が少なくなりました。

ちなみに時速70キロと110キロでエアコンの消費電力の差は0.3kWhです。
(1)の要因でエアコンの消費電力が減っても、(3)の要因で外部に逃げる熱が増えてほとんど相殺してしまうことが判ります。

同じ条件の道路を最も消費電力が少なく経済的に走れる速度を計算したら、時速35キロでした。(消費電力10.5kWh、電費7.7)
時速35キロよりも遅いとエアコンの消費電力増が走行抵抗の変化量を上回って電費が低下してしまいます。
一方で、エアコンの消費電力は時速110キロに比べて0.8kWhも多くなっていますが、走行抵抗の変化量の一割程度です。

冬のドライブでも、のんびりゆっくり走ったほうが経済的だということが判りました。  
Posted by komachan at 08:01Comments(0)リーフ

2014年12月22日

エアコンを使いこなす6 断熱

走行用のバッテリーから暖房のエネルギーを得るEVは、省エネと断熱が緊密に関係します。
しかし、現状のリーフの車体は、ガソリン車と同等の断熱性しかありません。
ガソリン車は、エンジンから大量の排熱を利用できるので断熱という概念が欠落していますが、EVも同じ発想で作られてしまったことが残念です。

EVユーザーの省エネ走行への工夫は、ともすれば12Vバッテリーを電源とする補助暖房機器に偏ってしまいます。
シートヒーターやひざ掛け程度ならまだしも、USB電源スリッパや足元ヒーターなどは危険です。
EV情報交換のSNSでも、こうした危険な「エセ省エネ」を見かけますが、絶対に真似しないようにしたいですね。

こうした危険な行為は、効率的な暖房の基本に対する無知から生じていると思います。
「寒ければ、温める」という、一見すると当然な思考が間違いの元です。
「寒ければ、寒さの元を断つ」が基本です。

1)車内の低温部位を特定する
2)低温になる熱漏えいの原因を探る
3)熱漏えいを防止する方策を考える
4)防止する方策に用いる低コストで高効果の部材を選定する
5)適切に施工する
6)効果を検証する
この一連の方策を繰り返すことで、無駄なエネルギーの消費を抑えることができます。

ひとつの方策として、すきま風と断熱不足の改善があります。
特にドアとボディーの接触部位には、熱漏えいスポットが存在しています。

簡単にできて効果が高い方策を紹介しています。
ドアのすき間風防止  
Posted by komachan at 10:18Comments(0)リーフ

2014年12月21日

10万キロ超え

地域社会に提供した電力が10万kWhを越えました。
売電した量なので自分で使う電力とは別です。
自宅で消費する電力は主に独立電源で賄っています。

中部電力のCO2排出係数は0.513(kg-CO2/kWh)だから、約53トンのCO2削減に寄与しました。
一般家庭からの年間二酸化炭素排出量が約5.3トンだから10年分に相当します。

目先の利益のためだけに電力を利用するなら、EVを悪用して急速充電器から自宅へ持ち帰るセコイ節電法もあります。
しかし、これでは地球温暖化防止にほとんど寄与しないばかりか、充放電ロスの分でむしろ害悪ですね。

太陽光発電の固定買取制度は、原発推進の自民党政権だと自然エネルギー政策がおざなりになってしまうから先行きが不透明です。
固定買取制度がどのようになるにせよ、太陽エネルギーを電力に変えて地域社会に供給する意義は不変です。


とはいえ、「元が取れるのか?」という素朴な疑問が生じると思うのです。
現時点では4年と4か月で64%の投資額を回収したので、単純計算だと6年と9か月で全額回収できる見込みです。  
Posted by komachan at 08:44Comments(0)太陽光発電

2014年12月20日

初冬の比叡山、大原の旅4 大原散策(三千院)

初冬の比叡山・大原の旅、最終回は三千院の散策です。

充電レポートは、こちら→初冬の比叡山、大原の旅 充電レポート

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京都~大原三千院♪の歌詞のごとく、寂光院は圧倒的に女性の姿が目立ちました。
しかし、三千院へ近づくと、バスツアーのおっさんたちが増えてきました。

特に目立つのは、中国人ツアー客。
国内の国際的な観光地へ行くと、どこでも同じ状況ですね。
さすがに静寂を求めて訪ねる三千院で大声で歩き回る姿はありませんでした。

庭園

苔と池泉の庭園。
紅葉の賑わいが過ぎ、本来の落ち着いた雰囲気です。

宸殿と有清園

本堂の宸殿から眺める庭園は中国の詩人、謝霊運の「山水清音有」より命名された池泉回遊式庭園だそうです。
杉木立と池、苔の造形に時間を忘れて見とれていました。

わらべ地蔵

寝転がったものあり、微笑んでいるものあり。
ちょっと離れた、わらべにも穏やかな老人にも見える、苔生した地蔵が一番気に入りました。

よだれかけ

お地蔵さま(右)に奉納されたよだれかけが裏返しでした。
可哀想だったので、表に返して差し上げました。

金色不動茶

「お茶、いかがですか?」と誘われて、温かいお茶をいただきました。
当然、商品の売込みもあるわけですが、観光客が極端に少ないこともあってでしょうか、
「三千院の本当の良さを知って訪れる人は、こういう日に来るんですよ」、「紅葉は日本中どこでも見られるけど、紅葉の後の苔の素晴らしさは本当の姿だからね」
三千院の楽しみ方の奥義を授けていただきました。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

鯖寿司と湯葉うどん

門前の茶店で腹ごしらえ。
名物にうまいものなしと言われますが、京都の名物は美味いものが多い。
鯖寿司は小浜で食べたかったが、若狭湾は悪天候で近寄りがたかったので、大原で食べられたことは幸運でした。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

のんびり旅なので、帰り道は岐阜の国道を走りました。
途中で雪になりましたが、日産リーフは雪道も安心して走れます。

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二泊二日半の奥琵琶湖~比叡山~銀閣~大原の旅を終えました。
日本海側は大雪警報が出るあいにくの天候でしたが、滋賀の南部と京都の左京区は天気が崩れずに楽しめました。

EVはエアコンをつけると航続距離が少なくなるからと、あれやこれやと12V電源のヒーター類を付けまくっている方もいるようですが、限度を超えると危険だし、みっともないですね。
寒ければ温めるのでは知恵が無い。
なぜ寒いかを知って元を断ち、エアコンを効率よく使い、経路充電の時間ロスを最小限にするプランにこそ知恵を発揮して、賢く、スマートなドライブがEVには似合っていると思います。

帰り道、気が付いたら助手席のシートヒーターのスイッチが入っていませんでした。
奥さん曰く、「暖かいから入ってないと気が付かなかった」
もちろん外は氷点下です。

ゴテゴテと、後付の暖房機で結果として大量の電力を消費するよりも、車載エアコンを効率よく使った方が省電力で暖かい。
それを実感した初冬の比叡山、大原の旅でした。  
Posted by komachan at 08:12Comments(0)ドライブ

2014年12月19日

初冬の比叡山、大原の旅3 大原散策(寂光院)

初冬の比叡山、大原の旅の三日目は大原散策です。
信州ほどではないですが、かなり寒い。

充電レポートは、こちら→初冬の比叡山、大原の旅 充電レポート

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宿で、朝市が開かれるとの耳寄りな情報を得て、早起きして出かけました。(図の青色のルート)
朝の6時前は真っ暗で、見知らぬ田んぼ道を歩くのはかなり怖い。

里の駅大原が会場の「大原ふれあい朝市」と、国道沿い「わいわい朝市」をはしごしました。
大原ふれあい朝市では鯖寿司を発見。
焼き鯖寿司は限定一個!
安くて大きい。
早起きした甲斐がありました。

わいわい朝市には手づくりパンの店があって、小麦粉の情報交換など会話が弾みました。
クルミとパインが練り込まれたフランスパンをお土産に買いました。

暗闇の中を宿に帰って朝ご飯。

民宿らしい朝食ですが、味はなかなかのものでした。

朝食を済ませ、明るくなった田んぼ道を寂光院へと歩きだします。

     ◇     ◇     ◇     ◇     ◇

《寂光院》
聖徳太子が創建した歴史的にも非常に価値の高い尼寺だそうです。

本堂

平成12年に放火で焼損したものの、みごとに再建されています。

雪見灯籠

豊臣秀吉の寄進により桃山城から移されたと伝えられている。
歴史オンチでもすごいものなんだなと感じられます。

玉だれの泉

一段一段の高さと角度が異なり、三つの滝のそれぞれの異なる音色がひとつになって合奏するかのように作庭されています。

孤雲 (茶室)

京都御所で行われた昭和天皇の即位の御大典の際に用いられた部材をもとに茶室が造られたようです。

金輪継ぎ

くぐり門の補修にも宮大工の匠の技が見られました。

手水鉢

慶長11年(1601年)に豊臣秀頼が寄贈したものです。
柄杓も、使うことがためらわれるほどに素晴らしい。


聖徳太子から始まって平家物語や豊臣家など、学校の教科書や時代劇でしか接して来なかった人物たちの足跡が感じられる場所でした。
拝観開始とともに訪れたので人影もほとんどなく、静かなたたずまいをゆっくりと堪能できました。


三千院に続く。  
Posted by komachan at 08:09Comments(0)ドライブ

2014年12月18日

初冬の比叡山、大原の旅2 銀閣寺~大原

初冬の比叡山、大原の旅の二日目も後半になり、比叡山を下りて銀閣寺に向かいます。
修学旅行以来です。

充電レポートは、こちら→初冬の比叡山、大原の旅 充電レポート


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京都の路地は狭い。
東山慈照寺近くのタイムズ駐車場を目指すが、途中の狭い路地にダンプカーが三台も路駐して、さらに通行が困難になっていました。
ギリギリですり抜けると駐車スペースに車の姿がありません。手前の駐車場は満車なのに・・・。

みやげ物屋が並ぶ参道はのんびり歩ける程度の人出です。
やはり寒さで観光客が減ったんでしょうね。

観音殿(銀閣)

雪の銀閣を期待したが、タダ寒いだけの銀閣でした。

東求堂

一層の入母屋造り、檜皮葺きの現存する最古の書院造り。
さすが、国宝。

向月台

銀閣、波紋を表現した銀沙灘、白砂の富士山型の向月台との対比がすばらしい。

石庭

庫裡の脇にある石庭を手入れしていました。
砂粒が造形されていく様子をしばし見とれていました。

八つ橋

定番ですがお土産は八つ橋。今回は、「本家八ツ橋」で買い求めました。
お客さんが極端に少ないから暇だとおっしゃっていました。

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本日予定していた比叡山延暦寺と東山慈照寺(銀閣)の参拝を終えて大原の宿に向かいます。
途中で、美味しそうな店を発見したので立ち寄ります。

土井志ば漬本舗

どれも美味しい!
でも、無添加の漬物は「すぐき漬」の一品だけしか見つけられませんでした。

今夜の宿は民宿

貸し切り状態でした。
夕食は、大原名物「味噌鍋」。
具がたっぷりで、食べ切れません!


大原散策に続く。  
Posted by komachan at 08:15Comments(0)ドライブ