2015年07月02日

電気自動車の特典


淡路島からの贈り物が届きました。

電気自動車で淡路島を旅してスタンプを集めたら抽選で「食事券」が当たりました。
片道400km離れた現地へ行かなければ使えない食事券・・・。

発行元へ「商品券として使えますか?」と無理なお尋ねをしたらすんなりとOKが返って来ました。
即座に、詰め合わせセットを発注。
食事券を発送してから中一日で、届けられました。早!

今朝の食卓に並んだのは井戸文名産店の「いかなごのくぎ煮」
ことわざが変わりました。
『名物にも旨いものあり』  
Posted by komachan at 08:14Comments(0)行楽ドライブ

2014年01月14日

・のんびり京都


連休を利用して京都を散策してきました。
多くの方がそうであるように滞在したのは修学旅行以来です。
(大阪にいた大学生時代に日帰りはしてますが)

テーマは「ゆっくり、じっくり、今だから見えてくるものを見る」
世界遺産を含む20か所弱を回りましたが、いずれも慌てることなくのんびりと観察することができました。

中でも勉強になったのが京都御所です。
宮内庁が無料でガイドを付けて一時間以上案内してくれるのですからありがたい。
御所を見学させていただく前にも、広大な御苑もたっぷりと時間をかけて散策しました。

広場のようにも見えますが、こんなに広い通路が格子状に通っている。
舗装していないのだから管理に多大な手間がかかると思いますから、最高の贅沢ですね。  
Posted by komachan at 07:21Comments(0)行楽

2013年11月27日

・中山道の三宿場を訪ねて



中山道の三宿場を訪ねてきました。
出かけた状況と印象は以下のとおり。


朝一番の観光客がまったくいない奈良井宿。
=宿場町の面影を残しつつ現代の生活に適応している場所。
 木曽の大橋という、ふるさと創生事業の負の遺産が痛い。

平日で閑散とした妻籠宿。
=宿場町の様相を維持したまま観光で生計を立てようと努力している場所。
 歴史的建造物を守る職人の息遣いが感じられる。

行楽客でごった返す馬篭宿。
=宿場町だったところに昔風の建物で観光施設を連ねた場所。
 歴史的な価値を利用したテーマパーク。


奈良井宿と妻籠宿は、違う季節に再度訪問してみたいと思いましたが、馬篭宿にはその価値はないですね。
街の文化的な価値と観光客の数は比例するわけではない思いました。  
Posted by komachan at 07:44Comments(0)行楽

2013年08月28日

・日産リーフに乗った1か月間


一か月間という長期間の日産リーフのモニターが終わりました。

日常の買い物、奥さんの通勤、新潟への満員満載の高速道路旅行、飛騨高山への山岳ドライブなど、いろんな状況を試せました。
計画的という前提条件であれば、厳しい走行条件でもトラブルなく遠征も楽しめました。

1か月間に走った距離は2230kmだから、ガソリン車だと3万円くらいの出費になるが、リーフだと1300円!

自宅の充電は安い深夜電力だし、出先の充電は基本的に無料だから、遠出するほどにコストが安くなります。
経済的なメリットを勘案すると、ガソリン車に乗り続けるよりもリーフに乗り換えたほうが得をすることがわかりました。

もちろん新車は高額なので費用対効果は期待できませんが、不人気車であるところを逆手にとって、値崩れしている中古車を狙えば「半値の8掛け」で手に入れることができる。

うちのように、地方に暮らしていると移動のほとんどが自動車だから、燃料費の削減は絶大な経済的な効果を生み出します。
仮に10年乗ったとすると、買い換え資金を回収してしまうのですから。  
Posted by komachan at 20:48Comments(0)行楽

2013年08月26日

・リーフに乗って高山~白川郷~リーフ探し

長期モニターしている電気自動車リーフの借用期限が迫ってきたので、しめの旅行に出かけてきました。
飛騨高山~白川郷、一泊の旅です。

でも、本当の目的はそのあとの車屋さんめぐり。
借用しているリーフを返却した後に乗るリーフを見つけてきました。

観光して、商談して、長距離運転して、へとへとになりました。  
Posted by komachan at 21:53Comments(0)行楽

2013年08月19日

・寺泊のトリックアート

電気自動車リーフを駆っての日本海への旅二日目。

新潟市で水族館を見学した後、どこに行こうかなと思案して海水浴客でにぎわう新潟県の寺泊にトリックアートの美術館へ行ってみました。
作品の質が高いとは言いえないけど、娘と写真を撮って遊べたからいいかな。

ここにある作品のほとんどは、影が左下45度に向かって描かれているので、右側からのアングルとライティングで撮るのが原則。
内蔵ストロボしかないから出来はいまいちでしたが、家族や親類の目はごまかせたので良しとしよう。  
Posted by komachan at 21:32Comments(0)行楽