2015年06月29日
広瀬すずの裏方騒動を批判するバカ者へ
ナイナイ岡村、批判者に「お前ら関係あらへんがな!」 「裏方軽視」騒動の広瀬すずを擁護
女優の広瀬すずさんが発した裏方への素朴な関心発言が批判されているようですが、批判している人たちこそが批判されるべきだと思います。
17歳の少女が職人さんの仕事ぶりに注目して「どうしてこの仕事を選んだのだろう」と関心を持つことは批判されるべきことではなく、身の回りへの感性の豊かさが褒められて良いと思います。
私も職人の一人ですが、人生を積み重ねて大手町のビジネス街から転身して今に至ります。
職人になるまでに、十人十色、百人百様の物語があるはず。
広瀬すずさんが、そこに関心を持ったことがどうして批判されるのか。
批判している人たちの不見識がはなはだしい。
恥を知れと言いたい。
女優の広瀬すずさんが発した裏方への素朴な関心発言が批判されているようですが、批判している人たちこそが批判されるべきだと思います。
17歳の少女が職人さんの仕事ぶりに注目して「どうしてこの仕事を選んだのだろう」と関心を持つことは批判されるべきことではなく、身の回りへの感性の豊かさが褒められて良いと思います。
私も職人の一人ですが、人生を積み重ねて大手町のビジネス街から転身して今に至ります。
職人になるまでに、十人十色、百人百様の物語があるはず。
広瀬すずさんが、そこに関心を持ったことがどうして批判されるのか。
批判している人たちの不見識がはなはだしい。
恥を知れと言いたい。
2015年06月23日
日産、ガソリン車と同等の航続距離を実現したEV技術確立
ついに公の場で発表されました。
詳細は不明ですが、改良型リーフの投入が迫り、次世代EVは開発段階から量産体制に向かっている。
今年中に走行距離を、現在の228キロから大幅に伸ばした改良型リーフが投入される。
日産、年内にもEV改良型投入 走行距離拡大
次世代EVが、
航続距離はガソリン車と同等。
充電時間はガソリン給油と同等。
性能劣化はガソリンエンジンと同等。
になって、ガソリン車に乗り続ける理由が無くなる。
日産、ガソリン車と同等の航続距離を実現したEV技術確立…株主総会で公表
現行リーフにも技術のフィードバックで基本性能の向上があればいうことなし。
詳細は不明ですが、改良型リーフの投入が迫り、次世代EVは開発段階から量産体制に向かっている。
今年中に走行距離を、現在の228キロから大幅に伸ばした改良型リーフが投入される。
日産、年内にもEV改良型投入 走行距離拡大
次世代EVが、
航続距離はガソリン車と同等。
充電時間はガソリン給油と同等。
性能劣化はガソリンエンジンと同等。
になって、ガソリン車に乗り続ける理由が無くなる。
日産、ガソリン車と同等の航続距離を実現したEV技術確立…株主総会で公表
現行リーフにも技術のフィードバックで基本性能の向上があればいうことなし。
2015年06月16日
原発のための温室効果ガス削減
昨夜のプライムニュースは痛快だった。
「温室効果ガス26%削減 政府目標と各国の思惑」
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テーマは「温室効果ガス26%削減 政府目標と各国の思惑」
ゲスト
・井上信治 自由民主党環境・温暖化対策調査会副会長 元環境副大臣 衆議院議員
・澤昭裕 21世紀政策研究所研究主幹
・小宮山宏 科学技術振興機構低炭素社会戦略センター長 元東京大学総長
-----------------------
前者の二名は「再生エネは高コストで環境に悪影響を与える。原発は温室効果ガス削減に不可欠」とする立場。
後者の小宮山氏は客観的な裏付けから26%削減の枠組みを「2030年までに再生エネのコストは現状の主力エネルギー源を下回る。日本は取り残される。」バッサリと切り捨てる。
国の将来に必要とされ出来るはずのことをせずに、一部の利権のみが必要とし出来ないことをやろうとしている、鮮明になっていました。
「太陽光や風力は自然任せで安定しない」と政府の提灯持ちが言えば、テスラの蓄電を実例に「すぐに低コストで課題は解決する」と否定。
Fit(再生エネの買取制度)が国民負担となっている」と自民議員と提灯持ちが指摘すれば、小宮山氏はスケジュールとコスト試算を明示して「政府目標の時期にはコストは逆転している。今の負担は無くなる」とロードマップを提示する。
温室効果ガス26%削減目標は、原発の再稼働と寿命延長、新増設を目指すための建前に過ぎない。
そのためには必要な技術である再生エネを抑えむ。
安倍自民党は、国のためではなく原発利権のためにあるのだと再確認できました。
「温室効果ガス26%削減 政府目標と各国の思惑」
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テーマは「温室効果ガス26%削減 政府目標と各国の思惑」
ゲスト
・井上信治 自由民主党環境・温暖化対策調査会副会長 元環境副大臣 衆議院議員
・澤昭裕 21世紀政策研究所研究主幹
・小宮山宏 科学技術振興機構低炭素社会戦略センター長 元東京大学総長
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前者の二名は「再生エネは高コストで環境に悪影響を与える。原発は温室効果ガス削減に不可欠」とする立場。
後者の小宮山氏は客観的な裏付けから26%削減の枠組みを「2030年までに再生エネのコストは現状の主力エネルギー源を下回る。日本は取り残される。」バッサリと切り捨てる。
国の将来に必要とされ出来るはずのことをせずに、一部の利権のみが必要とし出来ないことをやろうとしている、鮮明になっていました。
「太陽光や風力は自然任せで安定しない」と政府の提灯持ちが言えば、テスラの蓄電を実例に「すぐに低コストで課題は解決する」と否定。
Fit(再生エネの買取制度)が国民負担となっている」と自民議員と提灯持ちが指摘すれば、小宮山氏はスケジュールとコスト試算を明示して「政府目標の時期にはコストは逆転している。今の負担は無くなる」とロードマップを提示する。
温室効果ガス26%削減目標は、原発の再稼働と寿命延長、新増設を目指すための建前に過ぎない。
そのためには必要な技術である再生エネを抑えむ。
安倍自民党は、国のためではなく原発利権のためにあるのだと再確認できました。