2012年05月31日
・蟻にそっくりな蜘蛛=アリグモ

アリといわれればそう見えるし、眼のつくりはクモだし。
奇妙なムシです。
姿はアリにそっくり。
クロヤマアリに擬態していると言われています。
でも、眼がクモです。
それにしても、すごい大顎だ。
2012年05月30日
・ツバメシジミ

♂かな。
尾状の突起がツバメの語源となっているとのこと。
幼虫の草食はシロツメクサやカラスノエンドウなどのマメ科の植物だから、たくさんいます。
2012年05月29日
・α55の撮影枚数が5万を越えました

まだ、購入してから一年も経ていないのに・・・。
3万枚撮ったところでシャッターユニットは交換してもらいました。
だから、現状のシャッターユニットでは2万枚ということになるから、寿命が尽きるにはまだ少し時間があるかもしれません。
しかし、突然モニターが消えたり、AFが合わなくなるなど、不具合が出始めています。
そろそろ修理に出そうかな。
酷使に耐える中級機を買いたいと思うのですが、やっぱり壊れてからということになると思います。
ソニーの中級機(α77)なら15万回の耐久性を持ったシャッターユニットなので、3倍から5倍の寿命がある。
でも、10万円以上しますからね、おいそれとは手が出ません。
2012年05月26日
・2012年あそび塾開講

15家族の44人でスタートです。
今日は14家族が参加しました。
秘密基地の象徴、ツリーテラスの前で記念撮影。
参加する親子に、山で楽しむ『技』を伝授します。
2012年05月25日
・アリと共生するヤノクチナガオオアブラムシ

エノキの師管液を吸うために長い口針を持ってます。
アリと共生している。
お尻から甘い分泌物を出してアリに与える瞬間です。
2012年05月24日
・なんとか全域発芽

今月5日に布マルチを敷設して19日が経過してもこのような状況ですから、今年の低温な気候がかなり影響しています。
すでに発芽に必要な積算気温(50度:11.5度以上の日平均気温の合計)には達していたものの、朝晩の冷え込みで生育が阻害されていたと思われます。
出だしでつまづくと、しわ寄せが刈り取りの時期の遅れにつながります。
収穫の時期に低温になると、穂が熟さないこともある。
寒冷地でのコシヒカリ栽培は、ギリギリの気温の中でまったく余裕がありません。
出来る限りのことをやって、後は神頼みです。
2012年05月23日
・独立型風力&太陽光発電を設置

風力発電機は既設ですが機能していなかったので、12Vの太陽光とバッテリーと組み合わせて活用できる設備にしました。
見かけ重視の建築物なので、いたるところにエネルギーの無駄がありますが、まずはスタッフや子どもたちにエネルギーを作るところから実感してもらい、今後の改善の礎にすることが目的のひとつです。
60Wの太陽光パネルと1.2kwの蓄電池の組み合わせで、基本的な照明をすべて賄うことができます。
今回は初期段階としてダイニングスペースに12VのLED電球を取り付けました。
徐々に増設して夜間照明に化石燃料で発電した電力会社の電気を使わないように
していきたいと考えています。
2012年05月22日
・発芽した稲が枯れてしまう

低温の影響だろう、発芽した葉先が白く枯れてしまっている。
種籾の発芽には最低でも11.5度が必要といわれています。
ところが布マルチシートを敷設した5月5日以降の気温を見ると、何と最低気温は1.5度!(13日)、10度以下の日が10日間もある。
これでは発芽不良になって当然だろう。
発芽に要する有効積算気温(11.5度以上)は50度ですが、昨日までに46.7度だったので、やっと全域で発芽となる時が来るかもしれません。
寒冷地でのエコな米作りは、自然現象との折り合いをつけるのが難しい。
2012年05月21日
・ギシギシとコガタルリハムシで金環日食観察

コガタルリハムシが穴だらけにしたギシギシの葉で、金環日食観察。
長女が見つけて試してました。
出勤前のひと時、童心に返って遊んでました。
2012年05月20日
・明日は金環日食

信州南部の天気予報は晴れ♪
天体ショーが見られそうです。
裸眼で観察することは出来ないので、身の回りの資材で観察道具を作りました。
溶接面から色ガラスを外して、LEDライトのレンズアダプターを流用してカメラに取り付けました。
三脚に固定して庭に置けば、家族みんなでモニターで観察できます。
もちろん写真も撮れる。
観察が終わったら、元の道具に戻せばまったく無駄がありません。