2014年07月30日

EVで気楽なドライブ 滋賀・奈良・伊勢の旅

電気自動車で楽しむドライブルートを紹介しています。
今回は、滋賀、奈良、伊勢を回ってきました。

主な目的は三女がオープンキャンパス巡りをするための運転手ですが、途中で二女と合流して伊勢巡りも加えました。

最高気温は40度の酷暑の中をエアコンで涼みながら高速道路の流れに乗った快適ドライブです。
EVで遠出するデメリットをほとんど感じさせない旅ができました。



一日目 自宅(駒ヶ根)→伊勢(二見海岸)
走行距離 453km
消費電力 46.4kWh
平均電費 9.8km/kWh
最高気温 40度、エアコン使用

二日目 伊勢(二見海岸)→自宅(駒ヶ根)
走行距離 290km
消費電力 37.6kWh
平均電費 7.7km/kWh
最高気温 34度、ゲリラ豪雨、エアコン使用

総合
走行距離 743km
消費電力 84kWh
平均電費 8.8km/kWh

・走行速度は法定速度+α
・充電記録は最下段を参照

※α=10~15

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【7月26日】

4:30 100%充電して自宅を出発して中央高速を西へ。
    高速の渋滞予測から尾張一宮を7時までに通過しようと早出しました。

6:00 恵那峡SAで経路充電と朝食。


7:00 岐阜では朝7時だというのに想定外の30度。
    エアコンで涼むために速度を80まで落として節電。

8:00 彦根城隣の大学着。
    娘が大学見学をしている間にビバシティ彦根で買い物して充電と休憩。


11:00 オープンキャンパスの見学を終えて、奈良へ。
     気温はぐんぐん上がってメーター読みで38度(Leafspyの記録では40度)。
     エアコンをフル稼働させるために草津SAで追加充電しました。


13:00 奈良東大寺隣の大学着。
     次女と合流して三女は大学見学。
     学校に駐車場が無いので親父は別行動。
     市役所で充電と休憩しようと思ったら充電待ちのリーフが来てしまった。
     昼食に移動して、日産にて充電と休憩させてもらいました。


16:00 奈良でのオープンキャンパスを終え、伊勢に向かう。
     ルートは県道80号線~国道165号線。

19:00 日産松阪にリーフを預けて充電しつつ、ゆっくりと夕食。
     都合よく隣が一膳飯屋でした。


20:00 二見海岸の宿に到着。
     100Vコンセントをお借りして翌朝までに100%充電を目指します。

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【7月27日】

4:30 夫婦岩の日の出を見ようと朝の散歩。
  

6:00 100%充電を確認して伊勢神宮へ。
    早い時間だったので駐車場は空きがあり、参拝者もまばらです。
    翌々日に皇太子が来ることもあってか、念入りに清掃してました。
 

10:00 外宮、内宮を拝観して、娘たちはお目当てのおかげ横丁で楽しみました。


12:00 和歌山へ戻る次女と別れて、伊勢を後にします。

13:20 8耐が開催されている鈴鹿の日産にリーフを預けて充電と昼食。


15:30 尾張一宮PAで経路充電。


16:30 恵那峡SAで経路充電とお土産の買い物。


18:00 帰宅

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【充電記録】

自宅(200V:100%) 12/12
     ↓
恵那峡(急速:30分) 6/12⇒11/12
     ↓
ビバシティ彦根(急速:90%) 1/12⇒9/12
     ↓
草津SA(急速:15分) 5/12⇒9/12
     ↓
奈良市役所(急速:15分) 7/12⇒9/12
     ↓
日産サティオ奈良(急速:95%) 8/12⇒10/12
     ↓
三重日産松阪三雲(急速:30分) 2/12⇒10/12
     ↓
二見海岸の宿(100V:100%) 7/12⇒12/12
     ↓
三重日産 鈴鹿中央通り店(急速:25分) 3/12⇒9/12
     ↓
尾張一宮PA(急速:15分) 3/12⇒9/12
     ↓
恵那峡SA(急速:15分) 2/12⇒8/12
     ↓
自宅(駒ヶ根) 1/12

※充電待ちは、奈良市役所で5分のみ。

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滋賀では、この日の全国最高気温を記録するほど暑かった。
朝から30度を超える酷暑で想定以上にエアコンを使いましたが、短時間の急速充電を組み入れることで、日程に影響することはありませんでした。
※事前計画の時刻表からのずれは最大で30分でした。  
Posted by komachan at 11:20Comments(0)ドライブ

2014年07月22日

EVで山岳ドライブ 南アルプス一周報告

電気自動車で楽しむ山岳ルートを紹介しています。
今回は、南アルプスを一周してきました。

充電待ちは、無し。
EVで遠出するデメリットをほとんど感じさせない旅ができました。

浜松のスズキ歴史館で、予定に追加して普通充電100%。

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一日目 自宅(駒ヶ根)→御前崎 南アルプス西回り
走行距離 234km
消費電力 19.2kWh
平均電費 12.2km/kWh

二日目 御前崎→自宅(駒ヶ根) 南アルプス東回り
走行距離 306km
消費電力 33.1kWh
平均電費 9.2km/kWh

総合
走行距離 540km
消費電力 52.3kWh
平均電費 10.3km/kWh

※充電記録は最下段を参照

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7月19日

6:00 100%充電して自宅を出発
    R151~R257を南下して浜松へ。

9:30 航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)を見学
    集団的自衛権を行使するための兵器ですね。
    喜々として操縦席に乗り込む大勢の見学者。
    これが戦争で使われることを忘れてますね。


12:00 浜松日産森田店に急速充電を依頼して、徒歩で『餃子の天海』へ。
     充電時間を有効に利用するにはこの方法が良い。

13:00 スズキ歴史館で車とバイク三昧。
     200V充電が併設されているので満充電にさせてもらいました。
     見学中に雷雨になって、館内にいるのに雨音と雷鳴がすさまじい。
     浜松周辺は記録的な降雨だったようですが、退出時には止んでました。



16:00 浜岡原原子力館を見学。
     地震と津波対策、核廃棄物の処分などに「安全」を誇張してました。
     自然エネルギー館も併設されているが冷房は節電で蒸し暑い。
     原発施設は快適だったので、原発推進の真骨頂を見た気がします。


17:30 陽が落ちる前に御前崎の宿に到着。
     灯台へも行ってみましたが、雨で景色も良くないので早々に退散。
     100Vコンセントをお借りして、チェックアウトまでに100%充電しました。

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7月20日

6:30 朝食でお腹を満たし、リーフも満充電で出発。
    職人さんも利用する宿なので、朝食の時間を早くしてもらえました。
    予定を変更して日本平~久能山東照宮~三保の松原の順で回ります。

8:10 日本平に到着。
    バイク自慢のライダーが大勢いました。
    手軽に楽しめるワインディングロードとして人気なんですね。


9:00 久能山東照宮への参道を登り始める。
    1159段もあるので焦らずゆっくり。(疲れが溜まらないのでお勧め)


11:00 参拝を終えて下山すると2時間の100V充電で2kWh足せました。
     エアコンで快適にドライブしても富士宮まで楽々到達できます。


11:15 三保の松原は大賑わいでした。
     羽衣の松は、世代交代するんですね。ちょっと興ざめ・・・。


13:00 清水港で昼食にしようと思ったら大混雑。
     駐車場に入るまで長蛇の列、中に入ってもマグロを食うには長い列。
     予定が大幅に狂いましたが、時間よりも刺身の魅力が勝ります。


14:30 お土産を買おうと富士川サービスエリアへ立ち寄りました。
     ここはスマートICにもなっていて、外部の駐車場からも利用できる。
     NEXCO中日本の金券を使って、お土産はこうして買うようにしています。


15:30 静岡日産 富士宮店で急速充電。
     充電のために時間を使うのは、ここが最初です。
     帰り道は疲れが溜まって来ているので、休息が大事ですからね。


17:20 日産プリンス山梨美術館通り本店で急速充電。
     フリードリンクに暑い日はアイスクリームのサービスもあって嬉しい。
     急速充電器は工場の奥にあるので車を預けます。


20:20 茅野で晩ご飯のお買い物をして帰宅

帰路は諏訪大社付近を通過したのですが、その一時間後には猛烈な雨が降って道路が冠水したようです。
今回の旅では大雨とはニアミスしましたが直接の被害に遭わなかったので運が良かった。

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【充電記録】

自宅(200V:100%) 12/12
     ↓
浜松日産森田店(急速:30分) 1/12⇒9/12
     ↓
スズキ歴史館(200V:100%) 9/12⇒12/12
     ↓
御前崎(鴨岡屋)(100V:100%) 7/12⇒12/12
     ↓
久能山東照宮(100V:二時間) 6/12⇒7/12
     ↓
静岡日産富士宮店(急速:20分) 3/12⇒8/12
     ↓
日産プリンス山梨美術館通り本店(急速:90%) 4/12⇒9/12
     ↓
自宅(駒ヶ根) 1/12  
Posted by komachan at 17:33Comments(0)リーフ

2014年07月14日

リーフの短命と長寿の分かれ目


上のグラフはすでにお馴染みだと思いますが、赤線が距離、青線がバッテリーの健全性を表します。
青線が立ち上がっているところが再生現象です。

再生現象による健全性の回復が無かったら、グラフの青線は右肩下がりを続けて、バッテリー容量は70%台に落ち込んでいるでしょうね。

走行用リチウムイオンバッテリーを再生するルートが複数確保できたことで、うちのリーフはある程度長寿となる見込みが出てきました。
初期型では3年3万キロあたりでセグ欠けするリーフが多いようですが、その仲間入りを先延ばしできる可能性が大。

日産の特別整備メニューには、バッテリー制御プログラムを補正して容量を復活させる作業もあるようですが、一般ユーザーには告知されていません。
ユーザーレベルでできることは、日常の走行でバッテリーが長寿となる使い方を見出すしかありません。

普通充電と短距離の組み合わせでは短命に陥りますが、そこに効率的な遠出による再生現象を組み入れると長寿に切り替わる。
賢く使えば長持ちする車だと判ってきました。

使い捨てのつもりだったり、短距離しか乗らないリーフだったら短命でもいいかもしれませんが、乗っている間はできる限り性能を高いレベルで維持したいと考えています。  
Posted by komachan at 10:44Comments(0)リーフ

2014年07月13日

走行用リチウムイオンバッテリーを再生するルート



身近で、景色が良く、半日程度で出かけられ、効率よくリチウムイオンバッテリーを再生するルートを開拓しました。
御岳ロープウェイが中間点になりますから、景色は申し分なし。

ほぼ50kmごとに急速充電し、その中間区間で走行モーターに20kWほどの負荷を断続的に与えると、約150kmの走行でHxが1%再生します。
※Hx:走行用リチウムイオンバッテリーの健全性を表す指標。

Hxの1%はバッテリー容量に換算すると0.5%に相当します。
日産では一年に1.5%経年劣化すると想定しているので、三回で一年分を取り戻すとみなせます。

250kmほど走行すれば1.5~2%再生できるルートも開拓してありますが、一日中走り続けるのは疲れてしまうので、半日のルートを探していました。

再生のメカニズムは未解明ですが、再生に至る条件はいくつか発見しています。
リチウムイオンバッテリーそのものが再生するのではなく、バッテリーを制御するシステムを整合させる効果が発揮されるのではないかと考えています。

理屈は追々説明できるようになると思いますが、大事なことは日常の延長線上にあるドライブで劣化したバッテリーを復活させることができるところにある。
特殊なショックなどでバッテリーに刺激を与えるのではなく、行楽に出かけたら結果としてバッテリーが再生しているので安心です。

運よく、日常のドライブルートが再生効果を発揮しているリーフは状態が良いでしょうね。
逆に、再生現象にほとんど遭遇しないリーフは・・・。
時折見かけるひどい状態のリーフに怒るユーザーさんのケースは、これなのかもしれませんね。  
Posted by komachan at 22:21Comments(0)リーフ

2014年07月09日

ヌードルメーカー+ハルユタカ


来た。
夏は麺だ!


あっけないほど簡単にうどんができました。
粉と塩水を入れただけで5分混ぜたら、力技でいきなり製麺。
捏ねや寝かしは一切なし。



5分で小麦粉が生麺になって、15分茹でてうどんになりました。

味は、手打ちうどんに比べなければ十分においしい。
コシなどは、機械の設定や素材の配合で思いのままになるようです。

しばらく蒸し暑そうだから、次は冷やし中華麺がいいかな。  
Posted by komachan at 20:24Comments(0)食べ物

2014年07月05日

EVで山岳ドライブ 軽井沢・日光・那須編 (往路)

電気自動車で楽しむ山岳ルートを紹介しています。
今回は、【日光・那須】です。

ドライブルートの往路は下記の通り。

・午前中の仕事を終えてから伊那谷を起点に杖突峠を越えて茅野で充電待ちの時間を利用して近くのスーパーで食材を購入。
・蓼科高原、白樺湖を経て軽井沢の宿に着き、100Vコンセントをお借りしてチェックアウトまで充電。
・川原湯温泉から沼田を抜けて片品村役場で急速充電。
・金精峠を越え中禅寺湖、日光で観光する時間に駐車場にて200V充電し、那須高原に宿泊



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奥さんが半日で仕事を切り上げて帰宅したので、準備が整った午後2時ごろに自宅を出発。
杖突峠を越えて茅野の日産で急速充電する時間を利用して今晩と明朝の食材を近くのスーパーマーケットで購入しました。

杖突峠にはメガソーラー施設が稼働していました。
出力は1.4MWらしいので、我が家の35倍もある。



宿は軽井沢倶楽部を利用しました。
娘の勤務先が契約している施設なので、朝夕食持ち込みの素泊まりだと二人で四千円と破格値です。
貸し切り状態だったので、入浴から何から何まで目いっぱいくつろげました。

玄関脇にリーフを止めて100Vコンセントから充電させてもらいました。



軽井沢から先はほとんどが山岳ルートと田舎道になりますが、八ッ場ダムで有名になった辺りの道路は別世界。
旧道をのんびり行こうと思ったら倒木でR145が通行止めでした、残念。

沼田市街も渋滞はなく、片品村役場までスムーズにドライブできました。
充電時間に10時のお茶の時間にします。

急速充電器は自由に利用できますが、30分だと30%→70%でちょっと力不足です。
金精峠を超えるには十分に充電できているのでおかわり充電することなく出発。


金精峠を越えたところで電費は3.5。
電池残量は見込み通りに十分な余裕があるので、日光で普通充電で補充すれば那須まで行けると確信。


戦場ヶ原でしばし散策。



華厳の滝に到着した時は靄がかかっていたが、辛抱強く待っていると姿を現してくれました。
駐車場は310円ですが、土産物店街の裏道がかなり広いので、路駐の車が少なければタダで止められます。


腹ごしらえは「湯葉蕎麦」。
駐車を兼ねて充電(1時間200円)をお願いした日光千姫物語から東照宮へ向かう道すがらのこじんまりとした蕎麦屋さんでいただきました。
大したことはないだろうという思い込みに反して、出汁のおいしさが手打ちそばと湯葉に絡んで美味でした。


東照宮の陽明門は修復中で見られなかったのは残念。
たっぷり時間を取って、彫刻を中心に拝観しました。


甚五郎作の眠り猫は、左側面から見ると獲物を狙う姿に変わる。


那須に着いたら急速充電施設は17時でおしまいで利用できませんでした。
ペンションの裏手に止めて100Vのコンセントをお借りしてチェックアウトまでに100%充電させてもらいました。


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【走行の記録】
リーフの電費計算に欠陥があり、今回のルートでは明らかな誤表示が発生しました。
以下、メーター表示に併記して、Leafspyデーターとシミュレーターから精算した電費を記します。

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6月26日(木)の走行記録

距離:124km
消費電力:14.4kWh
平均電費:8.6km/kWh(メーター表示)、9.3km/kWh(補正値)

【第一区間】
行程:駒ヶ根の自宅(70%:8/12セグ)→日産茅野店(43%:5/12セグ)
距離:44km
消費電力:5.8kWh、電費:7.7km/kWh(メーター表示)
消費電力:4.7kWh、電費:9.5km/kWh(補正値)
平均気温:23℃

【第二区間】
行程:日産茅野店(急速85%:9/12セグ)→軽井沢(27%:3/12セグ)
距離:80km
消費電力:8.7kWh、電費:9.2km/kWh(メーター表示)=(補正なし)
平均気温:21℃

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6月27日(金)の走行記録

距離:262km
消費電力:23.6kWh
平均電費:9.7km/kWh(メーター表示)、11.1km/kWh(補正値)

【第一区間】
行程:軽井沢(100V+急速98%:11/12セグ)→片品村役場(24%:2/12セグ)
距離:120km
消費電力:11.6kWh、電費:10.4km/kWh(メーター表示10.0km/kWh)
消費電力:11.3kWh、電費:10.6km/kWh(補正値)
平均気温:16℃

【第二区間】
行程:片品村役場(急速80%:8/12セグ)→日光(44%:4/12セグ)
距離:61km
消費電力:7.4kWh、電費:9.4km/kWh(メーター表示)
消費電力:4.8kWh、電費:12.7km/kWh(補正値)
平均気温:15℃

【第三区間】
行程:日光(200V80%:9/12セグ)→那須高原(27%:3/12セグ)
距離:81km
消費電力:7.5kWh、電費:10.8km/kWh(メーター表示10.0km/kWh)=(補正なし)
平均気温:21℃  
Posted by komachan at 10:30Comments(0)リーフ

2014年07月03日

家庭電力の完全自給自足が可能に

EV用パワーコンディショナ「SMART V2H」モニター販売開始のお知らせ
http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2014/0701.html

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家庭電力の完全自給自足が可能になります。

三菱電機からEV用パワーコンディショナ「SMART V2H」が発売されます。
これまでの同種の製品とはレベルが違います。
ニチコンのEVパワー・ステーションは存在価値がなくなりますね。

さすがにパワーコンディショナーでは業界トップの三菱の製品です。
太陽光と商用電源、EVの電池を自在に使い分けられる。
欲しかった機能を不足なく備えています。

余剰買取の恩恵を妨げることなくPVとEVを連携できるところが特徴に一つです。

100万円で手に入るリーフ中古車をバッテリー交換サービスで新品同様にして、今乗っているリーフをSMART V2Hと組み合わせれば、200万円ほどで理想的な自立電源になります。  
Posted by komachan at 08:15Comments(0)温暖化防止

2014年07月02日

ハルユタカの収穫作業を完了


天日干し、二日目。
含水率12%未満になりました。

収穫は
1.刈り取り
2.脱穀
3.天日干し
4.風選(荒ごみ取り)
5.天日干し(手でごみ取り)
6.風選
7.プラスチック容器に密閉(脱酸素)
で完了です。

一年分の小麦100kgを食材として保存できる状態になりました。

ハルユタカの玄麦を希望される方は、メールしてください。
komachan0@yahoo.co.jp  
Posted by komachan at 21:10Comments(0)作物