2016年06月02日

2016年産タマネギ



上出来!
まずは何にして楽しもうか♪
  
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2016年05月13日

布マルチシート敷設10日目



【栽培記録 水稲布マルチ栽培】

5/12 布マルチシート敷設10日目

もち米(もちひかり)が発芽。
コシヒカリはは翌13日に発芽。

遅霜が来襲しないことを祈るのみ。  
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2014年07月02日

ハルユタカの収穫作業を完了


天日干し、二日目。
含水率12%未満になりました。

収穫は
1.刈り取り
2.脱穀
3.天日干し
4.風選(荒ごみ取り)
5.天日干し(手でごみ取り)
6.風選
7.プラスチック容器に密閉(脱酸素)
で完了です。

一年分の小麦100kgを食材として保存できる状態になりました。

ハルユタカの玄麦を希望される方は、メールしてください。
komachan0@yahoo.co.jp  
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2014年06月29日

2014年産ハルユタカ



今年の小麦は豊作でした。
落穂から発芽したものを含めて126kgになりました。

仕上げ乾燥と風選で若干減るものの自家用には十分な量です。
ヌードルメーカーを購入して、麺の消費量も増やす必要がありそうです。

ハルユタカの種が入手困難な状況にあるようで各方面から種の提供を依頼されていますが、メールで受け付けた方のみおすそ分けします。
コメントで依頼しただけではお取引しませんのでご注意ください。

メールアドレスは、本家「駒ヶ根に想う」にあります。
  
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2014年06月18日

大麦を収穫


大麦を収穫しました。
六条大麦で、麦茶になります。

大麦の収穫は初めてで、試行錯誤の連続でした。
刈り取って束ねるまでは稲や小麦と同じですが、脱穀からノゲ取りまでが大変。

大麦には長い芒(ノゲ:5センチくらいの棘状の突起)があるので、米用の脱穀機だと目詰まりしてしまう。
考えた挙句に大豆用のビーンハーベスタを使いました。

次にノゲ取りです。
籾摺り機を使うことを考えたものの、やはり目詰まりでうまく処理できません。
前処理することにしました。

一掴みしてぎゅっと握り軽く手もみすると長いノゲは折れます。
茎などの長いごみも取り除きます。
これを衝撃型の籾すり機を通すと、うまいことノゲが取れました。

ノゲ取りには皆さん苦労しているようなので、このオリジナルな方法は大麦の自家栽培者には朗報かな。  
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2013年11月24日

・大豆の脱穀



大豆を脱穀。

これまでは足踏み脱穀機を使っていましたが、今年の脱穀機は進化しました。
脱穀と風選ができる電動脱穀機です。

うちの機械ですからご多分に漏れず再生しました。
オークションでスクラップ同然の状態を入手して3年目にしてようやく活躍の機会を与えられました。

壊れた藁カッターの部品を流用するなど、あれこれと工夫してしっかり動くようになってます。
使い方に習熟するまでは作業に手間取りましたが、使いこなして大幅に時間短縮出来ました。  
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2013年11月18日

・手前みそ豆



大豆を抜き取って束ね、しばらく乾燥させます。
枝豆として大量に食べ、カメムシにも食害され、生き残った豆です。

カラカラに乾いたら脱穀して、来年仕込む味噌にする予定です。
手前味噌と称するからには豆が自前じゃないとね。  
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2013年10月23日

・小麦「はるゆたか」の種まき



2014年の初夏に収穫する予定です。

巷では、お米は産地偽装が頻発しているし、輸入に頼っている小麦は米国でGM(遺伝子組み換え)小麦が自生し、違法流通していた。
安全な作物を安心して口にするには自作するのが一番いい。

幸いなことに米、麦、大豆は自分の農地から供給できる。
エネルギー自給率も100%を超えたことだし、これからは責任感よりも楽しみとして追求していけそうです。

食いものなら安全安心は当然として、最高品質を日常で口にできるようにすることかな。  
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2013年10月19日

・小麦につくノシメマダラメイガを撃退


ノシメマダラメイガから小麦を守るための最終兵器登場。
ブログの読者さんから情報提供をいただいたり自分でもあれこれ調べたりして、やっと方向性が見えてきました。

ポリタンクに詰めてホッカイロで酸素を抜き去ります。
酸素がなければ生物は生きていけない。

ガスバリア性の容器や袋の方が完璧ですが、風味を保つのが目的ではないので、メイガを死滅して再侵入を防止できればいい。
ホームセンターを渡り歩いて、適当な入れものを物色したところ、20リットルの容量で498円とコスパ最高の商品を発見。

まずは一個買って試験です。
水と違って麦は目いっぱい詰め込むから、20リットルよりもかなり入ります。
一年分の小麦ならこの容器が6個あれば十分。

積み重ねのできる構造だから収納性も問題なし。
一週間後にホッカイロが固まっていなければ試験合格です。  
Posted by komachan at 20:08Comments(0)作物

2013年09月01日

・布マルチ敷設から100日経過。


圃場の90%で出穂したので、「穂揃い」と記録する。
出穂期ならびに穂揃い期を過ぎると、ようやく収穫へのカウントダウンが始まる。
収穫期の目安は出穂期から積算気温で950~1000度とされるから、昨年の気温をベースにすると10月4日となる。
翌日から週末なので、見込みとしては都合が良い。

穂が出そろったことで栄養分が再び葉に行き渡るようになり、葉色が若干だが濃くなったようだ。
これからの課題は台風による倒伏だが、こればかりは神頼みしかないから、日ごろの行いを良くしておこうかな。
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・葉色 3.9(3.5)

各積算値
・気温 敷設:2,242℃、発芽:2,046℃、着土:1,483℃、出穂:140℃
・日照時間 敷設:610時間、発芽:519時間、着土:393時間、出穂:20時間
・日射量 敷設:1,926MJ、発芽:1,665MJ、着土:1,182MJ、出穂:71MJ

撮影日 2013.08.26  
Posted by komachan at 08:33Comments(0)作物