2011年09月05日

・なすが日本を救う

原発を全廃するための光明を見出す道について、コメントをいただきましたので紹介します。(HNの表記は除外しました)

           ◇                    ◇

原発の議論では、発電全体をどうするかという問題と、夏場などの需要におけるピークカットをどうするかという問題を、混同しているように思います。
深夜の電気予報を見ますと、50%を切る需要で判るように、昼間と夜の需給のバランスを平均化することで、現在の原発をすべて止めても、供給余力は大丈夫でしょう。

提案します。
「なすが日本を救う」。
なすといっても、野菜のナスで発電するなどということではありません。
日本ガイシという会社が製造している「NASバッテリー」のことです。

バッテリーといっても、自動車に積載している、小さなバッテリーではありません。
大きなものでは1ユニットで総2階建の住宅ほどのおおきさであり、そのほとんどが、諸外国に輸出されています。
「NASバッテリー」は鉛バッテリーに比べて、3倍の蓄電容量があり、何より、製造にレアメタルは使わず、日本の製造原料使用しており(硫黄、ナトリウム、セラミックス)、水などの補給も全く必要ありません。要するに野天に据えて、配線をすれば、後は、夜充電して、昼間、その電気を使うだけ。

使い方としては、マンション、オフイスのビル地下に据える、工場などの大量需要家には、その敷地に据えるだけです。
揚水式の水力ダムを建設する必要もなし。
ごく僅かの時間で、日本の需要の20%を賄うことも可能でしょう。
既に、世界中に40万KWの「NASバッテリー」が使われており、その可能性は無限です。
(あえて申し上げますが、日本ガイシの宣伝をしているわけではありません)。

ちなみに、この技術は東京電力が開発した、日本が世界に誇る固有の技術でありますが、東電はこれを普及させるより、原発村の利権を優先して、広く世間に広報するなどの努力をしておりません。
まことに、ぶさいくな会社といえます。
万死に値する。
原発村の利権は諸悪の根源。
皆様、そう想いませんか。  
Posted by komachan at 22:47Comments(0)読者

2010年07月09日

・北沢俊美が合同演説会で恫喝

2010参議院選挙の長野選挙区で立候補者が勢ぞろいして合同演説会が開催されました。

そこで、北沢俊美が主催者を恫喝したことが明らかになりました。

選挙期間中なのでマスコミ各社は取り扱いに慎重ですが、恫喝の事実はゆるぎないということです。

     ◇                    ◇

「信州(ふるさと)の未来(あす)を考える会」が企画した参院選長野県区立候補者合同演説会のうち、6日に開催された長野会場で消費税がとりあげられ、自民党候補は明確に「上げざるを得ない」、共産党候補は「反対」、他の4人は態度を明らかにしなかったそうです。
 そこで、「3年後はどうですか」と司会者が質問したら、現職の北沢俊美大臣は、「そんな質問は取り下げろ」と恫喝したそうです。
 街頭演説会でこの事実を知り驚きました。参議員議員の任期は6年間、その間についての質問に答えるのは責任ある政治家として当然ではないでしょうか。

     ◇                    ◇

北沢俊美の本性を知るための重大なニュースですね。

新聞記者さんにもお尋ねしたところ、「事実だけれど紙面にはちょっと・・・。選挙後だったら書けるけど。」ということだった。

民主的に合同演説会を主催している方々に対して、許されざる無礼だと思います。


さらに、この演説会は有権者に投票行動に参考にしていただくことを念頭に開催しているので、暴言の先には有権者がいる。

北沢俊美が政治家としてふさわしいかどうか、恫喝された有権者として判断するのは当然ですね。  
Posted by komachan at 11:52Comments(0)読者

2010年06月17日

・オランダ戦とたかしま陽子に自民党CM

読者さんからミニ集会の告知依頼をいただきました。

     ◇                    ◇

たかしま陽子ミニ集会

      『ママ、全力疾走』


1.日 時  6月19日(土) 午後7時より

2.場 所  駒ヶ根駅前 アルパ3階多目的ホール

 ※無料駐車券があります。

  連絡先 たかしま陽子 伊那事務所

      TEL 0265-71-8355

     ◇                    ◇

高島さん(選挙期間中は「たかしま陽子」)が、駒ヶ根で集会やるなら見に行きたいですね。

でも、ワールドカップの日本-オランダ戦とガチンコだ・・・。


19日夜はテレビ朝日系で放送される日本-オランダ戦の合間に、自民党が参院選用のテレビCMを流す。

内容は谷垣総裁が視聴者に向かって、「もともと日本は、一番の国。この国の経済を立て直す」などと訴えるもの。

サッカーファンの心理を逆なでするような政党CM。

自民党が“究極”の便乗作戦を展開する日でもある。  
Posted by komachan at 15:38Comments(0)読者

2010年03月28日

・小沢幹事長と鳩山総理に退陣を迫る

読者さんからの問題提起です。

みなさんは、どうお考えですか?

     ◇                    ◇

私は、この国の主権者たる市民の一人として、声を大にしていいたい。

小沢さん、政治と金にまつわる秘書の起訴問題の責任をとって、ただちに党内の全ての役職を辞めていただきたい。

鳩山さん、普天間の問題、五月に決着がつかなければ(米国の意向もあり、まず無理でしょうが)、国民に対する責任、米国に対する国際的な責任、を自覚し、自ら内閣総理大臣の職を辞していただきたい。

これが、民主党が、国民の負託を受けて、政権交代した、その国民に対する信義の証しであると思います。

 「駒ヶ根に想う」の読者の皆さまは、いかがお考えでしょうか。

     ◇                    ◇

コメントに必要な承認を外しますので、自由にコメント欄に書き込んでください。→ こちらへ

※無責任な書き捨てなどは、欄外の「コメント規定」に沿って削除することがあります。
  
Posted by komachan at 19:43Comments(0)読者

2010年02月28日

・駒ヶ根病院事故現場からの証言

駒ヶ根病院の事故現場で働いていた作業員の方から、リアルな実態を報告してもらいました。

元請けと、その下請けによるずさんな工事体制の実態です。

全文を引用してご紹介させていただきます。

     ◇                    ◇

私はたまたま自分の現場が暇になったので応援でこの現場に入っていました。

実はこの時玉掛けをした作業員の会社は型枠会社のさらに下請けでこの型枠会社には長年現場でよくいっしょになる仲の良い職人がいて聞いたのですが、この会社は職人をただの使い捨てのように扱っており、この不景気で長年使っていた職人を何人も切り捨てたそうです。

型枠の会社には型枠を外す解体屋と言う仕事があり、この解体屋を去年全員解雇したそうです。


その後この駒ヶ根病院の仕事が入り、いざとゆう時に解体屋が居ないとゆう事になり寄せ集めのあまり仕事を知らないような下請けに丸投げしこのような事故をおこしてしまったようです。

きっとこの会社は孫請けに責任を押し付け仕事がなくなっても他のゼネコンの下でのうのうと生きて行くでしょう。

泣かされるのはいつも職人。


下請け会社も責任を負うべきです。

でなければこの会社の職人たちは仕事が無ければ切り捨てられ怪我をしても労災は使わせてもらえずいつも泣かされるばかり、この業界にはこういった会社が沢山あります。

職人が安心して仕事ができる職場のためにもゼネコンだけでなく末端までしっかり責任を明らかにしてほしいと思います。

     ◇                    ◇

コスト削減で危険作業を強いられるクレーンを使わせた元請け。

安全装置を解除しながら危険なクレーン操作をした下請け。

クレーンの荷重を大幅に超える玉掛けをした孫請けの型枠会社。

複合的に危険な工事現場を構成した元請け、下請けの組み合わせが招いた悲劇だったようです。


型枠会社が工事の体制が整っていないのに発注した元請けの責任は重大ですね。

もちろん、能力のある作業員(解体屋)を解雇してしまって、まともな仕事ができない状態でも型枠工事を受注した下請けは責められるべきだ。

発注元の長野県は、こうした負の連鎖を招くことを知らずに工事を出したのだろうか。

入札は適正だったのだろうか。

談合が介在していたのではないかと疑いたくなる。


悪が多すぎて、実態解明と責任の所在を明らかにするには、警察だけで足りるのだろうか。

国土交通省が乗り出して来ても大げさではないほど、駒ヶ根病院における事故は建築現場の悪質さが凝縮している。  
Posted by komachan at 22:31Comments(2)読者

2009年11月12日

・田中優氏の講演会で湧いた疑問

11月3日に駒ヶ根で開催された田中優氏の講演会を紹介したところ、読者が数名参加されたようだ。

当日のブログに参加しての感想と疑問が寄せられた。⇒田中優さんの講演、拝聴してきました。

かなり的を射た指摘だったので、主催者に投げかけてみた。

主催者からの反応は以下の通り。

     ◇                    ◇

田中優さんトークライブを開催させていただきました「田中優さんを伊那谷に呼ぶ会」のスタッフです。
改めまして、講演会にお越しいただきありがとうございます。

「駒ヶ根に想う」ブログ開設者の方より、講演会の感想を書かれている方がいらっしゃるとのご連絡をいただき、拝読させていただきました。

講演会をお聞きになられ、いろいろ感じ、考えていただいているようで大変うれしく思います。
僭越ですが、私たちが話し合ったこと、考えていることなど、参考までに書かせていただけたらと思います。
なお、個人的な先観も入っており、全てスタッフ全員の意見ではありませんのであらかじめご了承下さい。

私達(スタッフ)自身も、田中優さんに出会い、お話を聞いた時は、本当に目からうろこで、地球温暖化をはじめとする環境、社会、経済の現状、仕組みなど、そんなことになっていたのかと大変衝撃を受けました。

特に私たちが普段使っているお金、その今までの使い方(買う物、貯金)が戦争への加担、貧困問題のどうどう巡り、地球環境の悪化に大きく影響を与えていたことに、言葉がでませんでした。

書かれているご感想の中に、具体的に自分に何ができるのかもどかしさを感じるとありますが、確かに現状を知ればしるほど、大きなことすぎて自分に何ができるのかと落ち込み気味になります。

ですが、一気に変える力はないものの、実は自分達一人一人、そして日々の一つ一つの選択が社会を形成していることは間違いなく、一歩、一歩、自分にできることを取り組んでいくことが確実に前に進むことにつながると感じています。

一人一人小さな力でも、それが集まれば大きな力になります。現在の政権交代もそれを示しているのではないでしょうか(民主党になっていいということではなく、みんなが今のままではだめだと気づいて動いた一例として)。

田中さんは、現状とその仕組みを詳しく調べ、伝えてくれるとともに、それを打開するために私たちにできることの一部を紹介して、きっかけを与えてくれます。
まだまだ、アイデア次第で、それ以上に大きな動きを起こせることもあるかもしれません。
きっと、田中さんはもちろん、他の人にはできなく、自分にしかできないこともあるはずです。

私たちが大切に思うことは、現状のままではよくならないということを再認識し、見て見ぬふりをするのではなく、現状や仕組みをまず自分自身のこととして知ろうとすること、それに対して自分がどう感じ、何を行動できるかを考え、そして何より小さなことでも 自ら実際に動くこと、機会があった時、また機会を作り、人に伝えることです。

この会を運営しているスタッフも、一人一人、何か実績があって動いているものばかりではありません。よりよい社会、地球環境へ、そしてそれを次世代へ受け継いでいきたいという思いで、自分ができることを考え、周りに伝え、全体からみれば小さなことかもしれませんが行動している次第です。

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また、二つめの、「汚染された食料で命をつないでいる人々」と「農薬」の関係について、これらの原因は、“根”が同じ一つのものだということ、それが田中さんの話の論点と言えるのではないかと思います。

結論を簡単に言ってしまうと、「汚染された食料で命をつないでいる人々」を、現在もその状況に置かせているのは、「多国籍企業」です。

その多国籍企業は、「全世界の人々に必要な食べものの2倍の量」の食糧を、世界中で常に、自社や先進国の有利益のために動かしているのです。そのために、実は2倍もあるはずの食糧が貧困国に行かないのです。

そして、「農薬産業団体」というのは、その多国籍企業の一つであり、世界中に「農薬を使う」方向への操作をして、さらに、逆らう動きをつぶす圧力団体になっています。

つまり「貧困国に十分な食糧が行かない」のも、「農薬を世界中で使わせている」のも犯人は同じなのです。それが、自分の側が利益を得さえすればいいという考えの「多国籍企業」の戦略なのです。

田中さんが言っている農薬問題は、この「多国籍企業」に経済を操られるだけでなく、人々の生存の問題まで牛耳られることを阻止していこうということが、根幹にあるのだと思います。                     (田中さんにかなり取材したスタッフから)
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今、飢えに苦しんでいる人たちを貧困に陥れたのも、彼らから自立する力と術を奪っているのも「多国籍企業」であり、それを支えているのは悪気がなくとも安さと便利さを求め生活している我々であるという現状を認識し、変えていけるよう動かなければ問題は一向に解決しません。この問題についても、やはり我々にできることを考え、行動すべきことと考えます。

最後に、田中優さんのブログを紹介させていただきます。
「田中優の'持続する志'」http://tanakayu.blogspot.com/

以上、長くなりましたが、参考になれば幸いです。
是非、よりよい今、 素晴らしい未来に向けて、一緒に歩んでいけたらと思います。
ありがとうございました。

                      「田中優さんを伊那谷に呼ぶ会」スタッフの二人より  
Posted by komachan at 20:20Comments(0)読者

2009年10月22日

・長野市長選挙に再び渡辺喜美

長野市長選挙に関連した読者投稿です。

     ◇                    ◇

渡辺喜美事務所からの連絡によると、最終日24日の18時~20時まで応援に来てくれるとのことです。

ちょうど24日は菅さんが来るので、なかなか面白いことになりそうです。

24日の渡辺さんの前には、元NHK長野支局記者で、都議を経て今回衆議院議員になった柿沢未途氏が応援に来てくれることになりました。
  
Posted by komachan at 22:03Comments(0)読者

2009年10月22日

・長野市長選挙における民主党の大いなる過ち

本日も長野市長選挙へ読者投稿です。

     ◇                    ◇

<長野市長選挙における民主党の大いなる過ち>

長野市に原口氏と管氏が22日23日24日とそうとうに力を入れた遊説に来られますが、当然、民主党推薦の小林候補の応援のために来ると言うことでしょう。
小林候補については、元々市議補選に出る予定の小物。

以下のアドレスにも問題が書かれている。
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/52458911.html

これを読んでも賢明な読者は、この人物の卑小さがお分かりと思う。

しかも今はSBC放送で軌道修正した口約束をしているが、最初は浅川ダム建設推進を公言した男。

つまり、ムダなダムをダム利権のために押しすすめようと言う村井県政と歩調を合わせ、民主党のマニュフェストと真っ向対立する候補者を長野県連が推したこと自体間違いだし、当面軌道修正したとしても内心は推進を考えているであろう人物です。
(元々長野県の民主党はダム推進派ですからしょうがない利権擁護政党ですが)

また、2000年の長野県知事選挙の時田中氏の対立候補選挙事務所に県職員でありながら、「お手伝い」に詰めていた人物と同一人物ではという疑惑もある人物です。

ちなみに地元ローカル信濃毎日新聞10月18日の記事でも

「(前略) 個別の課題では、賛否の声が出ている市民会館の建て替えと、県が計画する浅川ダムへの姿勢などに違いが見える。
 市民会館の建て替えについて、鷲沢氏は議論する絶好の機会とし、討論会などで市民と検討したいとの立場だ。これに対し高野氏と小林氏は、白紙に戻した上で考え直す方針を示す。
 浅川ダムは、鷲沢氏と小林氏が治水面などから必要とする。高野氏は、計画の中止を県に要請すると主張している。」
このように小林氏の考えは浅川ダム推進を明言している。

このような人物を民主党が副代表や総務大臣を使って応援すると言うことは、民主党が自ら総選挙の時のマニュフェストを、踏みにじる行為を平気ですると言うことを証明することではないですか?

市民が立てた候補者高野氏は「コンクリートより人を大事にする市政を!」と鳩山代表が総選挙の時に訴えたスローガンを継承しているが、小林氏は「人よりコンクリートを大事にする市政」と考えているのだろう。

その「ムダなダム推進派でコンクリートに優しい候補者」を民主党の2大カンバンが総力戦で応援するとは、本当に面白い景色です。

原口氏や管氏がどのような顔をして、どのような美辞麗句で自らのマニュフェストに反する、ただ単に篠原議員の親友と言うことで、急遽長野市議補選から市長選に「天下り」した候補者を持ち上げるのか、楽しみとも言える。

長野県での総選挙で民主党を「政権交代」で応援した人たちに期待を裏切る行為ですね。

これは全国にも波及しますよ。

鳩山代表や小沢幹事長のお考えを知りたい。

民主党の勢力を伸ばすためには、「政治理念もへったくれもない」、と言うのが民主党の党是なのだろうか?

最後に市民が擁立し、最初は長野県民主党も擁立に傾いたのが「浅川ダム」の問題で意見が合わず、ダム推進を求めて篠原議員の親友で県職員の天下りを対立候補として立てたという経緯だが。

その強大で傲慢な長野県民主党に押しつぶされようとしている、市民派の候補高野登氏を紹介したブログを見つけたので紹介しておきます。

http://kurumayama1925.naganoblog.jp/e335809.html  
Posted by komachan at 08:34Comments(0)読者

2009年10月21日

・自家製の手打ちラーメンに成功

手打ちラーメン食べました。

もちろん自家製です。


うどんで極上の味を堪能したので、次なる挑戦としてラーメンを目標にしていました。

国産小麦粉「ハルユタカ」で打ったラーメンは貴重品のようだ。

自家栽培したハルユタカで無かん水の至高の麺となるか。


材料は、小麦粉(ハルユタカ)と玉子と塩だけ。

基準になるのは玉子の重さなので、5個割って重さをはかる。

この重さの2.5倍の小麦粉で40%加水となる。

自家製の小麦粉は含水率が高めなので、加水率は幾分下げないとべたべたになってしまう。

塩は大さじ二杯。


材料を混ぜて、荒捏ね後、30分寝かせる。

中捏ねして、30分寝かせる。

仕上げ捏ねして、また30分寝かせる。

すごい「コシ」のある生地ができたので、とても手延べというわけにはいかない。


そこで、製麺機(パスタマシーン)の出番だ。

玉を切り分けて製麺機を通すが、ギシギシとローラーが音を立てる。

初めは、縁が切れてボロボロのようだが、折り込んで何度もローラーを通すうちにきれいな長方形の生地に仕上がっていく。


これをさらに狭くしたローラーで伸して、厚さを1mmまで薄くする。

生地の総延長は10mくらいはあるんじゃないだろうか。

25cmくらいで生地の長さを切り揃えて、1.5mmのカッターを通すと見事なラーメン麺の出来上がり。


昨夜の7時頃に思いついて準備を始めてから、完成まで3時間以上。

もちろん生地を寝かしている時間が半分くらいだが、捏ねる作業はかなりの重労働だった。

打ち上がった麺をビニール袋に小分けして、冷蔵庫で一晩寝かせた。


さて、先ほど妻特製スープで自家製ラーメンを一家で食してみた。

「うまい!!!」

モチモチとしたこし、なめらかな食感、細麺にスープが絡んで、その辺のラーメン屋などとは比べ物にならないおいしさ。


ラーメンが美味しく出来上がることは確認できたので、あまった麺で「焼きそば」にも挑戦して見ようと思う。

加えて冷凍保存したらどうなるかも試してみる。

冷凍保存でおいしさが保てれば、時間があるときにたくさん作っておいて、ぼちぼちと食べることが可能だ。

日常の食事の材料とするには、手間暇かけていたのでは続かないからね。


細麺でも切れずにしっかりとした麺になることが確認できたので、次からは少しずつ太くしていってみようと思う。

冷やし中華やつけ麺に合う太さなんかも会得してみたい。

我が家の小麦粉自給率100%に向けた取り組みは、着々と進行しています。  
Posted by komachan at 19:41Comments(0)読者

2009年10月21日

・高野候補の親友、勝間和代さんが応援ビデオ

長野市長選挙に読者から情報提供がありました。

以下にご紹介します。

     ◇                    ◇

高野登さんの親友、勝間和代さんが応援ビデオを掲載してくれました。

http://www.youtube.com/watch?v=Z6VLoPOKkWs

是非ご紹介ください。
  
Posted by komachan at 19:30Comments(0)読者