2011年12月18日
・駒ヶ根高原スキー場 本日オープン!

霜も降りることなく穏やかな朝です。(気温は氷点下ですが。。)
うちの向かいにあるスキー場は、今日がオープンの日。
スノーマシンの雪煙があわただしさを物語っています。
自然雪はほとんど無いので、ゲレンデ全体に人口雪を敷き詰めるのは大変な作業ですね。
寒いのに雪が少ない南信ではスキー場に無理がある。
でも、高速道路のICを降りて、数分でゲレンデに到達できる利便性を売りに頑張ってるんですよ。
午前10時のオープニングには、たくさんのスキーヤーで賑わってくれるかな。
2011年04月28日
・駒ヶ根市議会を私物化する者たち
駒ヶ根市議会議員選挙の背後関係が少しずつ分かってきました。
全体像にはまだ迫っていませんが、分かったところからお伝えしていきます。
選挙の事前説明会の時点で欠員が3名だったことはすでにお伝えしました。
新たに立候補の目処がないことから、再選挙を防ぐために私が名乗りを上げたこともすでに述べたとおりです。
あらたに分かったのは、立候補の目処がなかったのではなく、議員になりたい人はいたものの立候補させるには及ばないと各地域が判断していたようです。
ところが私が名乗りを上げたことで、駒ヶ根のドンが機敏に反応し、各地に候補者擁立を命令しました。
現職の議員の多くも 『自分たちの議会』 に都合の悪いのが入ってこないように一致団結しました。
おかしな話ですが、現職や引退議員が新たに立候補するべき候補者を選ぶ権利があると思っているし、実際に当選させたくないものには総力を挙げて阻止する協調性を発揮します。
今回もその協調性が発揮され、事前説明会の時点では立候補させるには及ばなかった「候補者の候補」が次々と候補者となりました。
その選考要件は、一つに私の地元から一人、加えて市民活動している団体から一人、もう一人は偶然だと思いますが私を強力に支援してくれている方の地元から一人という具合に、大変都合よく人選されました。
これだけの采配が振るえるのは駒ヶ根には一人しかいません。
ハリーポッター風にいうと、名前を言ってはいけないあの人です。
あわてて擁立された候補者が「候補者の候補」の段階では、選考順位の下位だったことが関係者からの聞き取りで明らかになりました。
地区の候補者としては適当であるという評価が低くても、今回の選挙に都合がよいという観点からすると選ばれることになる。
選挙を私物化していると言わずして何といいましょうか。
さらに、私の地元の候補者の支援組織は、宮下一郎の後援会がそのまま機能したことも分かりました。
そう遠くない国政選挙に有利な基盤を作り上げるために市議会選挙が利用されたということです。
法に触れるわけでも、モラルに反しているわけでもありませんが、選挙が私物化されている。
駒ヶ根市議会議員選挙は公職に就くべき人材を選択する崇高な機会であるはずですが、実情は議会を私物化している『議員族』と、これを背後から操る名前を言ってはいけないドンのサジ加減で候補者が決められていきます。
選挙期間中になされることは、得票の多少を競う人気投票に過ぎません。
本来なら有権者が選択すべき「市議会議員の資質」は、私物化する彼らによって有形無実とされてしまっているのです。
先日もお伝えしたとおり、私が選挙で当選する可能性はほとんどありませんでした。
なぜなら、名前を言ってはいけないドンの指令により、市内のありとあらゆるところに誹謗する噂が立てられ、コンビニの店員をして「今度立候補する新人候補は変な人だと広めてよ」となっていたようです。
さらに、私にまとわり付くストーカーが作り話の誹謗中傷を精力的に広めて歩き、他の候補者とはまったく様相が異なる状況に置かれていました。
これらは想定の範囲内なので、圧力をかけて来た方々の思惑通りに立候補をやめるということになりませんでした。
駒ヶ根警察の署員まで通じていることを知ったときには驚きましたが、名前を言ってはいけないドンがコネを最大限利用して長年築き上げた支配下組織は、それほどまでに強固だということなのでしょう。
私には警察署の誰なのか皆目見当が付きませんが、事情通にこの話をすると「それならあの人だ」とすぐに察しが付くくらいに関係者に情報を提供しているようです。
これらの過剰とも思える市議会議員選挙にかけたエネルギーの先には、来年初頭の駒ヶ根市長選挙があります。
名前を言ってはいけないあの人が育て上げて、今は市の部長級になっている幹部職員のあの人(関係者談)が市長候補として擁立される見込みです。
今年の秋ごろには、退職願を出して立候補を表明するでしょう。
市長選挙で集票マシーンとして機能させるために、多くの市議会議員もフル稼働することになります。
選挙の前後に、さまざまな関係者から得られた情報を総合すると、こういった構図が浮かび上がってきました。
これが田舎では当たり前のことなのか、批判されるべきことなのか、その判断は駒ヶ根市民一人一人が自問自答すればいいと思います。
全体像にはまだ迫っていませんが、分かったところからお伝えしていきます。
選挙の事前説明会の時点で欠員が3名だったことはすでにお伝えしました。
新たに立候補の目処がないことから、再選挙を防ぐために私が名乗りを上げたこともすでに述べたとおりです。
あらたに分かったのは、立候補の目処がなかったのではなく、議員になりたい人はいたものの立候補させるには及ばないと各地域が判断していたようです。
ところが私が名乗りを上げたことで、駒ヶ根のドンが機敏に反応し、各地に候補者擁立を命令しました。
現職の議員の多くも 『自分たちの議会』 に都合の悪いのが入ってこないように一致団結しました。
おかしな話ですが、現職や引退議員が新たに立候補するべき候補者を選ぶ権利があると思っているし、実際に当選させたくないものには総力を挙げて阻止する協調性を発揮します。
今回もその協調性が発揮され、事前説明会の時点では立候補させるには及ばなかった「候補者の候補」が次々と候補者となりました。
その選考要件は、一つに私の地元から一人、加えて市民活動している団体から一人、もう一人は偶然だと思いますが私を強力に支援してくれている方の地元から一人という具合に、大変都合よく人選されました。
これだけの采配が振るえるのは駒ヶ根には一人しかいません。
ハリーポッター風にいうと、名前を言ってはいけないあの人です。
あわてて擁立された候補者が「候補者の候補」の段階では、選考順位の下位だったことが関係者からの聞き取りで明らかになりました。
地区の候補者としては適当であるという評価が低くても、今回の選挙に都合がよいという観点からすると選ばれることになる。
選挙を私物化していると言わずして何といいましょうか。
さらに、私の地元の候補者の支援組織は、宮下一郎の後援会がそのまま機能したことも分かりました。
そう遠くない国政選挙に有利な基盤を作り上げるために市議会選挙が利用されたということです。
法に触れるわけでも、モラルに反しているわけでもありませんが、選挙が私物化されている。
駒ヶ根市議会議員選挙は公職に就くべき人材を選択する崇高な機会であるはずですが、実情は議会を私物化している『議員族』と、これを背後から操る名前を言ってはいけないドンのサジ加減で候補者が決められていきます。
選挙期間中になされることは、得票の多少を競う人気投票に過ぎません。
本来なら有権者が選択すべき「市議会議員の資質」は、私物化する彼らによって有形無実とされてしまっているのです。
先日もお伝えしたとおり、私が選挙で当選する可能性はほとんどありませんでした。
なぜなら、名前を言ってはいけないドンの指令により、市内のありとあらゆるところに誹謗する噂が立てられ、コンビニの店員をして「今度立候補する新人候補は変な人だと広めてよ」となっていたようです。
さらに、私にまとわり付くストーカーが作り話の誹謗中傷を精力的に広めて歩き、他の候補者とはまったく様相が異なる状況に置かれていました。
これらは想定の範囲内なので、圧力をかけて来た方々の思惑通りに立候補をやめるということになりませんでした。
駒ヶ根警察の署員まで通じていることを知ったときには驚きましたが、名前を言ってはいけないドンがコネを最大限利用して長年築き上げた支配下組織は、それほどまでに強固だということなのでしょう。
私には警察署の誰なのか皆目見当が付きませんが、事情通にこの話をすると「それならあの人だ」とすぐに察しが付くくらいに関係者に情報を提供しているようです。
これらの過剰とも思える市議会議員選挙にかけたエネルギーの先には、来年初頭の駒ヶ根市長選挙があります。
名前を言ってはいけないあの人が育て上げて、今は市の部長級になっている幹部職員のあの人(関係者談)が市長候補として擁立される見込みです。
今年の秋ごろには、退職願を出して立候補を表明するでしょう。
市長選挙で集票マシーンとして機能させるために、多くの市議会議員もフル稼働することになります。
選挙の前後に、さまざまな関係者から得られた情報を総合すると、こういった構図が浮かび上がってきました。
これが田舎では当たり前のことなのか、批判されるべきことなのか、その判断は駒ヶ根市民一人一人が自問自答すればいいと思います。
2011年04月26日
・化石の町、駒ヶ根を変えるのは誰か
駒ヶ根市議会議員選挙の結果に、「残念だったね」と言われると、そう思う気持ちが半分で、もう半分は「駒ヶ根だから当然でしょう」という気持ちがある。
町村議員を集落単位で選出する習慣を「まけ」と言うらしいのですが、駒ヶ根は市でありながら実態は町レベルなので「まけ」が色濃く機能している。
ですから候補者の政策が云々とかは建前で、投票行動は「まけ」で決められた候補に自然と投じることになる。
新聞社などが有権者アンケートを実施すると、景気や雇用、福祉などの政策で選ぶという調査結果が発表されますが、調査票を見せられたときには重要な判断基準だという気がしてまともな答えを書きますが、投票所にいけば「まけ」の指示どうりに書いてしまうのが田舎の有権者の習性だ。
本日の信濃毎日新聞にも特集記事として掲載されていますが、「まけ」の習慣は必要に応じて育まれてきたもので、私利私欲のためではありませんでした。
駒ヶ根で「まけ」というのかどうか知りませんが、本来の意味合いとはちょっと異なるのが駒ヶ根の選挙事情だ。
駒ヶ根が特殊だという証拠に、駒ヶ根市が市民に対して選挙情報をほとんど提供しないことがあげられる。
選挙期間中はもちろん、投票日になっても市の公式ウェブサイトに選挙情報のコンテンツがまったくないのは長野県内の市では駒ヶ根だけ。
投票が締め切られて開票が始まる頃になってやっと選挙速報へのリンクが現れる。
ケーブルテレビでも候補者の政策を発表するのが開票が始まってからですから、まったく意味のないことを漫然と続けている駒ヶ根市の選挙に対する認識は井の中の蛙を通り越して、化石に近いのではないかと感じている。
これは行政の怠慢でもあるのですが、それを当然のように受け入れている市民の民度が現れていると思う。
ポスターが貼ってあって、選挙公報が新聞に折り込まれてくるのだから、それで十分ということ。
さらに詳しく候補者の政策や目指す方向性を知ったところで、「まけ」の指示通りに投票するのだから余計な情報という扱いになってしまいがち。
今回の市議選挙への立候補はこうした駒ヶ根の特色を理解した上でのことなので、結果は告示日の時点でかなりの確率で予想できた。
立候補に至った理由は昨日述べたとおり、市議会議員になりたかったというよりも、なり手がないなら名乗りを上げておこう、という比較的消極的な動機でした。
私が市議会に乗り込んでいけば、これまでのような行政との馴れ合い議会でなくなるのは避けられないので、市側でも大勢は当選を妨害する方向に動くはず。
しかし、一番妨害に動いたのは、今も駒ヶ根のドンとして君臨するあの方だ。
3年前の市長選挙で「インターネットにやられた」との敗戦の恨みがあるだけでなく、馴れ合い議会ではほじくり返されることのない過去の触れてはいけないブラックボックスが開けられることの恐れ。
さらに、そう遠くない国政選挙で宮下一郎の態勢を磐石にするために、市議会を選挙マシーンとして機能させるための準備に支障をもたらさないためでもあったようだ。
落選運動が私のためだけに展開されたことから考えても、駒ヶ根の市議会議員選挙というのが、市議会に必要な人材ではなく、市議会に都合の良い人材を送り込むための儀式だということが分かる。
駒ヶ根の良さは改めていうまでもなく市民も市外の方々も良く知っていることなのですが、明らかに劣っている所についてはほとんどの市民が気が付かない振りをしている。
振りではなく本当に気が付いていないとしたら哀れだが。
下伊那郡の大鹿村では、村民の意識が駒ヶ根市よりも格段に高い。
「地縁や血縁だけでなく、いろんな人が出るのはいいことだ」と受け止められている。
村民有志による合同個人演説会もあって候補者が出身地に関わらず候補者としてのビジョンを訴える機会が用意されている。
あらかじめ割り振られた候補者を思考を停止して選ばなければならない駒ヶ根の大半の有権者に対して、大鹿村の村民は明らかに視野が広い。
駒ヶ根のこの状況が変わるために多くの人の口を付いて出るのが「あの人が生きている間は駒ヶ根は変われない」だ。
一面ではそうかもしれないが、長いものに巻かれて安住することに慣れた逃げ口上でもある。
少なくとも一昨年の政権交代選挙では、意識が違っていたはずだ。
駒ヶ根が変わるためには暗躍する悪玉の死を待つまでもなく、市民が恥を知ることから始めるといいのではないか。
市議会議員の選挙が真っ盛りだというのに、市のウェブサイトにまったく情報を掲載しないほどに有権者が情報を欲していないのは、外部から見て異常とも思える。
20代30代の若手が、長いものに巻かれるのが処世術だと分かったようなことを達観しているようでは、駒ヶ根が化石の町として取り残されていしまうことになる。
誤解されないように断っておくが、私が当選しない理由が、駒ヶ根が化石の町であるということではない。
告示日当日からの票読みは、コアな票が200票、明確な妨害がなければ450票、奇跡的に有権者に大鹿並の意識が芽生えても650票が精一杯だと見込んでいたから、周りがばかげた噂を立てても当選はありえないと思っていた。
これが後付でないことは新聞記者に確認してもらえばすぐに分かることだが、残念なことにこうした票読みはかなりの確率で当たる。
市議会議員になりたかったというよりも、なり手がないなら名乗りを上げておこうという動機なのだから、これはこれでいいのだ。
結果が予想できても、できるだけのことをするのが選挙だし、支援してくれている人たちに対する礼儀でもある。
町村議員を集落単位で選出する習慣を「まけ」と言うらしいのですが、駒ヶ根は市でありながら実態は町レベルなので「まけ」が色濃く機能している。
ですから候補者の政策が云々とかは建前で、投票行動は「まけ」で決められた候補に自然と投じることになる。
新聞社などが有権者アンケートを実施すると、景気や雇用、福祉などの政策で選ぶという調査結果が発表されますが、調査票を見せられたときには重要な判断基準だという気がしてまともな答えを書きますが、投票所にいけば「まけ」の指示どうりに書いてしまうのが田舎の有権者の習性だ。
本日の信濃毎日新聞にも特集記事として掲載されていますが、「まけ」の習慣は必要に応じて育まれてきたもので、私利私欲のためではありませんでした。
駒ヶ根で「まけ」というのかどうか知りませんが、本来の意味合いとはちょっと異なるのが駒ヶ根の選挙事情だ。
駒ヶ根が特殊だという証拠に、駒ヶ根市が市民に対して選挙情報をほとんど提供しないことがあげられる。
選挙期間中はもちろん、投票日になっても市の公式ウェブサイトに選挙情報のコンテンツがまったくないのは長野県内の市では駒ヶ根だけ。
投票が締め切られて開票が始まる頃になってやっと選挙速報へのリンクが現れる。
ケーブルテレビでも候補者の政策を発表するのが開票が始まってからですから、まったく意味のないことを漫然と続けている駒ヶ根市の選挙に対する認識は井の中の蛙を通り越して、化石に近いのではないかと感じている。
これは行政の怠慢でもあるのですが、それを当然のように受け入れている市民の民度が現れていると思う。
ポスターが貼ってあって、選挙公報が新聞に折り込まれてくるのだから、それで十分ということ。
さらに詳しく候補者の政策や目指す方向性を知ったところで、「まけ」の指示通りに投票するのだから余計な情報という扱いになってしまいがち。
今回の市議選挙への立候補はこうした駒ヶ根の特色を理解した上でのことなので、結果は告示日の時点でかなりの確率で予想できた。
立候補に至った理由は昨日述べたとおり、市議会議員になりたかったというよりも、なり手がないなら名乗りを上げておこう、という比較的消極的な動機でした。
私が市議会に乗り込んでいけば、これまでのような行政との馴れ合い議会でなくなるのは避けられないので、市側でも大勢は当選を妨害する方向に動くはず。
しかし、一番妨害に動いたのは、今も駒ヶ根のドンとして君臨するあの方だ。
3年前の市長選挙で「インターネットにやられた」との敗戦の恨みがあるだけでなく、馴れ合い議会ではほじくり返されることのない過去の触れてはいけないブラックボックスが開けられることの恐れ。
さらに、そう遠くない国政選挙で宮下一郎の態勢を磐石にするために、市議会を選挙マシーンとして機能させるための準備に支障をもたらさないためでもあったようだ。
落選運動が私のためだけに展開されたことから考えても、駒ヶ根の市議会議員選挙というのが、市議会に必要な人材ではなく、市議会に都合の良い人材を送り込むための儀式だということが分かる。
駒ヶ根の良さは改めていうまでもなく市民も市外の方々も良く知っていることなのですが、明らかに劣っている所についてはほとんどの市民が気が付かない振りをしている。
振りではなく本当に気が付いていないとしたら哀れだが。
下伊那郡の大鹿村では、村民の意識が駒ヶ根市よりも格段に高い。
「地縁や血縁だけでなく、いろんな人が出るのはいいことだ」と受け止められている。
村民有志による合同個人演説会もあって候補者が出身地に関わらず候補者としてのビジョンを訴える機会が用意されている。
あらかじめ割り振られた候補者を思考を停止して選ばなければならない駒ヶ根の大半の有権者に対して、大鹿村の村民は明らかに視野が広い。
駒ヶ根のこの状況が変わるために多くの人の口を付いて出るのが「あの人が生きている間は駒ヶ根は変われない」だ。
一面ではそうかもしれないが、長いものに巻かれて安住することに慣れた逃げ口上でもある。
少なくとも一昨年の政権交代選挙では、意識が違っていたはずだ。
駒ヶ根が変わるためには暗躍する悪玉の死を待つまでもなく、市民が恥を知ることから始めるといいのではないか。
市議会議員の選挙が真っ盛りだというのに、市のウェブサイトにまったく情報を掲載しないほどに有権者が情報を欲していないのは、外部から見て異常とも思える。
20代30代の若手が、長いものに巻かれるのが処世術だと分かったようなことを達観しているようでは、駒ヶ根が化石の町として取り残されていしまうことになる。
誤解されないように断っておくが、私が当選しない理由が、駒ヶ根が化石の町であるということではない。
告示日当日からの票読みは、コアな票が200票、明確な妨害がなければ450票、奇跡的に有権者に大鹿並の意識が芽生えても650票が精一杯だと見込んでいたから、周りがばかげた噂を立てても当選はありえないと思っていた。
これが後付でないことは新聞記者に確認してもらえばすぐに分かることだが、残念なことにこうした票読みはかなりの確率で当たる。
市議会議員になりたかったというよりも、なり手がないなら名乗りを上げておこうという動機なのだから、これはこれでいいのだ。
結果が予想できても、できるだけのことをするのが選挙だし、支援してくれている人たちに対する礼儀でもある。
2011年04月25日
・駒ヶ根市議選は安定を求める日常の延長
駒ヶ根市議会議員選挙でご支援いただいた皆様に感謝の気持ちを伝えるのは公職選挙法に抵触するので、ご挨拶は割愛させていただきます。
駒ヶ根市議会議員選挙の結果は、想定どおりでした。
ご支援いただいた方々にしてみれば「何を言ってるんだ」と叱りたい気持ちになるかもしれませんが、田舎の選挙にいきなり「正論」を持ち込んだら、拒否反応のほうが大きくなるのは当然です。
田舎の良いところは過去が現在を築き上げているところです。
選挙のときにだけ、未来志向になれといっても無理強いになってしまいます。
田舎で非日常を選択するには膨大なエネルギーが要るということです。
今回の結果は、日常の延長線上にある(良くも悪くも結びつきが強い)選挙のしがらみを有権者が自然体に受け止めたからだと思いますよ。
現在から将来を見据えるのではなく、過去と現在の結びつきで判断するのが田舎の特色です。
地域で候補者を担ぎ上げる組織選挙は、その意味では理にかなっています。
政策や理念よりも、結びつきの強さが安心感を与えてくれるからです。
議員に政治を求めているというよりも、仲間が役所とのパイプ役に役立ってくれることを望んでいるような感じですね。
繰り返しになりますが、田舎の良いところは過去からのつながりが地域の文化を育んできたところですから、選挙にもその傾向が強くなるのは自然だと思います。
選挙の結果を田舎が悪いからだと言うのは筋が違っていると思います。
今回の駒ヶ根市議選に臨むにあたって重要だったのは、自分も自然体で日常の延長戦で居つづけるという事でした。
誰でも気持ちがあれば議員の選挙に出られることを目指そうといった手前、金銭的な負担なしにメッセージを伝えられなければ有言実行になりません。
ですから、目標は費用の持ち出しはないでしたし、結果としてお財布への負担は何もありませんでした。
インターネットの利用は手段の一つとして手軽でしたが、選挙情報の入手に活用する人の数が相対的に少ない田舎では有効な選挙ツールとは言えません。
選挙期間中に駒ヶ根警察や商工会議所で私が上位当選するのではないかとの噂が囁かれていたようですが、警察の人間がそのような話をすること自体がおかしいということは横においても、インターネットの実力を過信していたのは私ではなく周囲だったように感じます。
2011年の駒ヶ根市議選の背景は静かだった表面上の動きとは別に、水面下では権力者の私利私欲が暗躍していました。
そのきっかけは、私が市議会議員に立候補する見込みになったことですが、なぜ立候補することになったか、まだお伝えしていませんでしたね。
公職選挙法では立候補者が定員に満たない場合(駒ヶ根では15人未満)、欠員が定員の1/6以下ならば(駒ヶ根では2人)定員割れのまま全員当選、欠員が定員の1/6を超えれば(駒ヶ根では3人)補充のための再選挙を行うことになります。
選挙の事前説明会の時点で欠員が3人でした。
このままだと再選挙を実施しなければならなくなり、数千万円と見込まれる選挙予算が膨らんでしまいます。
だったら出られる人が名乗りを上げて再選挙をしなくても良い状況だけは整えておこうと思って立候補する態度を示しました。
ところが、良かれと思って動いた私の思惑とは逆に、駒ヶ根市に多大な影響力を持ち続けている方が過敏に反応しました。
ほんの数日で候補者を3人擁立して選挙戦に持ち込みました。
私が議員になると都合が悪いのだそうです。
選挙になれば組織の力が当落を決めるので、私が当選する可能性がほとんどなくなるのは明らかでしたが、だからといって辞退するのでは無責任なので、できる範囲で自分なりの選挙をしてみました。
日常の延長線上に選挙がある地域性なので、私を支援することは日常の生活に大きな障害をもたらすことになるのだそうです。
特に、商売をしている人たちには有形無形の多大な圧力がかかったようです。
陰ながら支援してくれた人たちは大変だったと思います。
まだ、駒ヶ根市議会議員選挙の全体を把握できていないので、詳しいことは後日にしようと思います。
駒ヶ根に想うならではの視点で背後関係を示せるように情報収集しますので、皆さんもご協力ください。
駒ヶ根市議会議員選挙の結果は、想定どおりでした。
ご支援いただいた方々にしてみれば「何を言ってるんだ」と叱りたい気持ちになるかもしれませんが、田舎の選挙にいきなり「正論」を持ち込んだら、拒否反応のほうが大きくなるのは当然です。
田舎の良いところは過去が現在を築き上げているところです。
選挙のときにだけ、未来志向になれといっても無理強いになってしまいます。
田舎で非日常を選択するには膨大なエネルギーが要るということです。
今回の結果は、日常の延長線上にある(良くも悪くも結びつきが強い)選挙のしがらみを有権者が自然体に受け止めたからだと思いますよ。
現在から将来を見据えるのではなく、過去と現在の結びつきで判断するのが田舎の特色です。
地域で候補者を担ぎ上げる組織選挙は、その意味では理にかなっています。
政策や理念よりも、結びつきの強さが安心感を与えてくれるからです。
議員に政治を求めているというよりも、仲間が役所とのパイプ役に役立ってくれることを望んでいるような感じですね。
繰り返しになりますが、田舎の良いところは過去からのつながりが地域の文化を育んできたところですから、選挙にもその傾向が強くなるのは自然だと思います。
選挙の結果を田舎が悪いからだと言うのは筋が違っていると思います。
今回の駒ヶ根市議選に臨むにあたって重要だったのは、自分も自然体で日常の延長戦で居つづけるという事でした。
誰でも気持ちがあれば議員の選挙に出られることを目指そうといった手前、金銭的な負担なしにメッセージを伝えられなければ有言実行になりません。
ですから、目標は費用の持ち出しはないでしたし、結果としてお財布への負担は何もありませんでした。
インターネットの利用は手段の一つとして手軽でしたが、選挙情報の入手に活用する人の数が相対的に少ない田舎では有効な選挙ツールとは言えません。
選挙期間中に駒ヶ根警察や商工会議所で私が上位当選するのではないかとの噂が囁かれていたようですが、警察の人間がそのような話をすること自体がおかしいということは横においても、インターネットの実力を過信していたのは私ではなく周囲だったように感じます。
2011年の駒ヶ根市議選の背景は静かだった表面上の動きとは別に、水面下では権力者の私利私欲が暗躍していました。
そのきっかけは、私が市議会議員に立候補する見込みになったことですが、なぜ立候補することになったか、まだお伝えしていませんでしたね。
公職選挙法では立候補者が定員に満たない場合(駒ヶ根では15人未満)、欠員が定員の1/6以下ならば(駒ヶ根では2人)定員割れのまま全員当選、欠員が定員の1/6を超えれば(駒ヶ根では3人)補充のための再選挙を行うことになります。
選挙の事前説明会の時点で欠員が3人でした。
このままだと再選挙を実施しなければならなくなり、数千万円と見込まれる選挙予算が膨らんでしまいます。
だったら出られる人が名乗りを上げて再選挙をしなくても良い状況だけは整えておこうと思って立候補する態度を示しました。
ところが、良かれと思って動いた私の思惑とは逆に、駒ヶ根市に多大な影響力を持ち続けている方が過敏に反応しました。
ほんの数日で候補者を3人擁立して選挙戦に持ち込みました。
私が議員になると都合が悪いのだそうです。
選挙になれば組織の力が当落を決めるので、私が当選する可能性がほとんどなくなるのは明らかでしたが、だからといって辞退するのでは無責任なので、できる範囲で自分なりの選挙をしてみました。
日常の延長線上に選挙がある地域性なので、私を支援することは日常の生活に大きな障害をもたらすことになるのだそうです。
特に、商売をしている人たちには有形無形の多大な圧力がかかったようです。
陰ながら支援してくれた人たちは大変だったと思います。
まだ、駒ヶ根市議会議員選挙の全体を把握できていないので、詳しいことは後日にしようと思います。
駒ヶ根に想うならではの視点で背後関係を示せるように情報収集しますので、皆さんもご協力ください。
2011年04月16日
・駒ヶ根市議会議員選挙 牧野いくお
駒ヶ根市議選の期間中は、ブログの更新ができません。
これまでに市民の皆さんにお示ししてきた資料をまとめましたので、ご参照ください。
●決意
市議会に市民目線への改革を求めたい。
課題は、地盤(組織)、看板(後ろ盾)、カバン(資金)の、いわゆる三バンを引き継ぐ者が議員になるところにある。
変えよう。
優れた政治センスや高い志を持つ普通のサラリーマンや主婦が議員になれる仕組みが求められている。
夜間や休日に議会を開催すれば仕事を続けながら議員活動ができる。
所得に応じた議員報酬に改め、高所得者はボランティアで議員を務めることを目標に改革を実行する。
●立候補者一覧(順不同、敬称略)
これまでに市民の皆さんにお示ししてきた資料をまとめましたので、ご参照ください。
●決意
市議会に市民目線への改革を求めたい。
課題は、地盤(組織)、看板(後ろ盾)、カバン(資金)の、いわゆる三バンを引き継ぐ者が議員になるところにある。
変えよう。
優れた政治センスや高い志を持つ普通のサラリーマンや主婦が議員になれる仕組みが求められている。
夜間や休日に議会を開催すれば仕事を続けながら議員活動ができる。
所得に応じた議員報酬に改め、高所得者はボランティアで議員を務めることを目標に改革を実行する。
◇ ◇ ◇ ◇
◇ ◇ ◇ ◇
駒ヶ根市をより良い町、暮らしやすい町にしたいと思って行動してきた足跡です。
市民の目線で情報を集め、将来を担う子どもたちに、より良い駒ヶ根を残したいと思ってきました。
一部ですが参考にしていただきまして、私の駒ヶ根市議会議員として目指す方向性を確認してください。
●立候補者一覧(順不同、敬称略)
候補者名 | よみ | 政党 | 地区 |
牧野 郁生 | まきのいくお | 無所属 | 東伊那 |
阿竹 麗 | あたけうらら | 無所属 | 福岡 |
伊東 正人 | いとうまさと | 無所属 | 東伊那 |
岩崎 康男 | いわさきやすお | 無所属 | 町二区 |
塩沢 京子 | しおざわきょうこ | 無所属 | 上穂町 |
竹村 誉 | たけむらほまれ | 共産党 | 中沢 |
三原 一高 | みはらかずたか | 無所属 | 福岡 |
長谷部 清人 | はせべきよと | 無所属 | 上穂町 |
下平 順一 | しもだいらじゅんいち | 無所属 | 北割二 |
坂本 裕彦 | さかもとやすひこ | 共産党 | 福岡 |
宮沢 勝人 | みやざわかつと | 無所属 | 上赤須 |
坂井 昌平 | さかいしょうへい | 無所属 | 中沢 |
小林 敏夫 | こばやしとしお | 無所属 | 南割 |
菅沼 孝夫 | すがぬまたかお | 無所属 | 北割一 |
加治木 今 | かじきいま | 無所属 | 町四区 |
竹内 正寛 | たけうちまさひろ | 公明党 | 町三区 |
中坪 宏明 | なかつぼひろあき | 無所属 | 下平 |
2011年04月15日
・駒ヶ根市議会議員選挙に望む
駒ヶ根市議選の期間中は、ブログの更新ができません。
これまでに市民の皆さんにお示ししてきた資料をまとめましたので、ご参照ください。
●決意
市議会に市民目線への改革を求めたい。
課題は、地盤(組織)、看板(後ろ盾)、カバン(資金)の、いわゆる三バンを引き継ぐ者が議員になるところにある。
変えよう。
優れた政治センスや高い志を持つ普通のサラリーマンや主婦が議員になれる仕組みが求められている。
夜間や休日に議会を開催すれば仕事を続けながら議員活動ができる。
所得に応じた議員報酬に改め、高所得者はボランティアで議員を務めることを目標に改革を実行する。
駒ヶ根市をより良い町、暮らしやすい町にしたいと思って行動してきた足跡です。
●立候補者一覧(順不同、敬称略)
●元記事
あさってから駒ヶ根市議選挙の期間に入ります。
私がどんな選挙をやろうとしているのか、おさらいしておきます。
震災の影響を受けて選挙活動を自粛する動きもありますが、自らやるのが自粛であって談合してやるのは他粛とでも言いましょうか、仲間内で遊説カーの時間を取り決めたというだけのことです。
先導車、遊説カーが一日中走り回って名前の連呼で、大量のガソリンを浪費するし、うるさいですよね。
赤ん坊のいる家庭にとっては迷惑なだけ。
震災の有無に関係なく金のかからない選挙を目指す私としては、一台用意するのに100万円といわれる遊説カーは当初から除外です。
でも、街頭演説に出かけるのに東伊那からあちこちに歩いて行くわけにもいかないので、少なくともバイクを利用します。
震災の影響を考慮した対応を取るなら省エネの効果が現れなければ、単なるパフォーマンスに過ぎないので、バイクは電動スクーターを使います。
もちろんバッテリーは太陽光発電で充電しますよ。
ただし、荷物を運んだり、雨が降れば自動車に乗りますが、燃料消費をできるだけ減らすために軽トラックを使います。
街頭演説には通称「トラメガ」と呼ばれる携帯型のメガホンを使います。
電源は乾電池10本ですが、これにもエネループという充電電池をいれます。
お決まりの太陽光発電で充電するのは当然です。
多くの候補は後援会通信と称する宣伝チラシを数千枚印刷していると思います。
大量の紙ごみになる運命ですが、人数をかき集めて組織を固め、選挙対策本部(選対)を組むことが選挙だと思い込んでいる人たちにとっては、欠かせないツールです。
人と物と金を集めるための後援会活動が、当選したあとは政治家の足を引っ張るんですが、お世話になればいうことを聞かなければならなくなるのは義理人情の世界では当たり前です。
選挙期間中に送り届けられるハガキも一人の候補につき2000枚です。
17人立候補すると34000枚だから郵送料だけで270万円も税金が使われます。
私は出さないので16万円くらいの節約に貢献します。
先ほどちょこっと触れた選対ですが、目的化されているような気がします。
すこしばかり選挙事務所の活動に参加したことがある自称選挙通は、「選対が組めて、初めて一人前の候補」みたいなことをおっしゃいます。
お偉方がずらっと名前を連ね、青年部や婦人部などかき集めた人員を総動員して肩書きをつけることが目的で、有効に機能させることに長けているとは言いがたい。
選挙対策は、選挙方針があって、それを具現化するための手法を考え、必要にして十分な人事ができればいいんです。
今回の私の選挙は、対外的には選対はありませんが、政策集は効果的に市民に手渡しされているし、告示日には支援者が独自にプランを立ててポスターを市内全域に貼ってくれる。
仰々しい選挙対策本部は」いらないんです。
ただし、今回のシンプルな選挙戦術で勝てるのかと問われれば、答えは「分からない」です。
6年間で200万件のアクセスがあった私のブログ(駒ヶ根に想う)の波及効果がどれほどあるのか、議会改革の必要性を市民がどれほど重要だと捉えているか、読めません。
言えることは、投票率が上がるほど私の得票は増えるだろうし、逆に投票率が下がれば組織の力に屈することになるということです。
市議会が今のままでいいと考える市民が多ければ私のメッセージは受け入れられないが、市議会も行政も新しい時代の変化に対応できるように変えてもらいたいという市民の思いが強くなれば、私が市議会で活躍することになる。
選挙の命運は、私が市民に向けて発したメッセージがどこまで市民に伝わるか、にかかっています。
最後まで読んでいただいた、駒ヶ根市を変えたいなと考えている読者の皆さんが、24日の投票日までにメッセージの輪を広げていただけるか、期待を込めてお願いします。
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これまでに市民の皆さんにお示ししてきた資料をまとめましたので、ご参照ください。
●決意
市議会に市民目線への改革を求めたい。
課題は、地盤(組織)、看板(後ろ盾)、カバン(資金)の、いわゆる三バンを引き継ぐ者が議員になるところにある。
変えよう。
優れた政治センスや高い志を持つ普通のサラリーマンや主婦が議員になれる仕組みが求められている。
夜間や休日に議会を開催すれば仕事を続けながら議員活動ができる。
所得に応じた議員報酬に改め、高所得者はボランティアで議員を務めることを目標に改革を実行する。
◇ ◇ ◇ ◇
◇ ◇ ◇ ◇
【議会改革】 | 【教育・子育て】 | 【福祉・医療】 |
・議員の使命は地域の安全と生命を守る ・新しい地方選挙スタイル 1 ・新しい地方選挙スタイル 2 ・新しい地方選挙スタイル 3 ・地方議会改革の鍵は報道が握る ・誰でも議員を目指せる駒ヶ根に ・駒ヶ根市議会の改革案 ・駒ヶ根市は大昔の自転車状態 |
・5兆円あれば教育格差がなくなる ・駒ヶ根の教育の正常化に向けて ・子供の個性と学校の特色 ・駒ヶ根市の中学校は振り出しに ・アンケートを無視した教育委員会 ・避難所では母乳を与えましょう ・放射線うつると言わないように |
・ドクターヘリは長野県民のためならず ・駒ヶ根市内に産院が開業するらしい ・伊南病院の危機を乗り切れるのか ・昭和伊南病院存続は市民に任せて ・行き場のない出産難民はどこへ ・障害者自立支援法、全国一斉提訴 ・障害者の無償送迎に支援を |
【行政財政】 | 【環境】 | 【安全】 |
・駒ヶ根がこうなったら好いな ・駒ヶ根市の事業はコンサル任せ ・根本_矢祭元町長に仙人を見た ・名誉欲が町を壊した中原市政20年 ・20億円も無駄な下水処理場 ・下水道をやめて33億節減、飯田市 ・駒ヶ根は限界集落化を防げるのか |
・地熱の町、駒ヶ根 ・ベストのゴミ焼却場を作りませんか ・駒ヶ根市に場外車券売り場の計画 ・地域のエネルギー資源を捨てずに ・道路特定財源で作る無駄な歩道 ・洋上風力で原発全廃が可能 ・生ごみは地球温暖化を救う |
・農薬空中散布を止める市、続ける市 ・駒ヶ根がこうなったら好いな ・市民を欺く、でたらめ浄水場建設 ・児童の安全 ・水道水が危ない ・浜岡原発の放射能で首都圏消滅 ・原発が世界の海を汚染する |
●立候補者一覧(順不同、敬称略)
候補者名 | よみ | 政党 | 地区 |
牧野 郁生 | まきのいくお | 無所属 | 東伊那 |
阿竹 麗 | あたけうらら | 無所属 | 福岡 |
伊東 正人 | いとうまさと | 無所属 | 東伊那 |
岩崎 康男 | いわさきやすお | 無所属 | 町二区 |
塩沢 京子 | しおざわきょうこ | 無所属 | 上穂町 |
竹村 誉 | たけむらほまれ | 共産党 | 中沢 |
三原 一高 | みはらかずたか | 無所属 | 福岡 |
長谷部 清人 | はせべきよと | 無所属 | 上穂町 |
下平 順一 | しもだいらじゅんいち | 無所属 | 北割二 |
坂本 裕彦 | さかもとやすひこ | 共産党 | 福岡 |
宮沢 勝人 | みやざわかつと | 無所属 | 上赤須 |
坂井 昌平 | さかいしょうへい | 無所属 | 中沢 |
小林 敏夫 | こばやしとしお | 無所属 | 南割 |
菅沼 孝夫 | すがぬまたかお | 無所属 | 北割一 |
加治木 今 | かじきいま | 無所属 | 町四区 |
竹内 正寛 | たけうちまさひろ | 公明党 | 町三区 |
中坪 宏明 | なかつぼひろあき | 無所属 | 下平 |
●元記事
あさってから駒ヶ根市議選挙の期間に入ります。
私がどんな選挙をやろうとしているのか、おさらいしておきます。
震災の影響を受けて選挙活動を自粛する動きもありますが、自らやるのが自粛であって談合してやるのは他粛とでも言いましょうか、仲間内で遊説カーの時間を取り決めたというだけのことです。
先導車、遊説カーが一日中走り回って名前の連呼で、大量のガソリンを浪費するし、うるさいですよね。
赤ん坊のいる家庭にとっては迷惑なだけ。
震災の有無に関係なく金のかからない選挙を目指す私としては、一台用意するのに100万円といわれる遊説カーは当初から除外です。
でも、街頭演説に出かけるのに東伊那からあちこちに歩いて行くわけにもいかないので、少なくともバイクを利用します。
震災の影響を考慮した対応を取るなら省エネの効果が現れなければ、単なるパフォーマンスに過ぎないので、バイクは電動スクーターを使います。
もちろんバッテリーは太陽光発電で充電しますよ。
ただし、荷物を運んだり、雨が降れば自動車に乗りますが、燃料消費をできるだけ減らすために軽トラックを使います。
街頭演説には通称「トラメガ」と呼ばれる携帯型のメガホンを使います。
電源は乾電池10本ですが、これにもエネループという充電電池をいれます。
お決まりの太陽光発電で充電するのは当然です。
多くの候補は後援会通信と称する宣伝チラシを数千枚印刷していると思います。
大量の紙ごみになる運命ですが、人数をかき集めて組織を固め、選挙対策本部(選対)を組むことが選挙だと思い込んでいる人たちにとっては、欠かせないツールです。
人と物と金を集めるための後援会活動が、当選したあとは政治家の足を引っ張るんですが、お世話になればいうことを聞かなければならなくなるのは義理人情の世界では当たり前です。
選挙期間中に送り届けられるハガキも一人の候補につき2000枚です。
17人立候補すると34000枚だから郵送料だけで270万円も税金が使われます。
私は出さないので16万円くらいの節約に貢献します。
先ほどちょこっと触れた選対ですが、目的化されているような気がします。
すこしばかり選挙事務所の活動に参加したことがある自称選挙通は、「選対が組めて、初めて一人前の候補」みたいなことをおっしゃいます。
お偉方がずらっと名前を連ね、青年部や婦人部などかき集めた人員を総動員して肩書きをつけることが目的で、有効に機能させることに長けているとは言いがたい。
選挙対策は、選挙方針があって、それを具現化するための手法を考え、必要にして十分な人事ができればいいんです。
今回の私の選挙は、対外的には選対はありませんが、政策集は効果的に市民に手渡しされているし、告示日には支援者が独自にプランを立ててポスターを市内全域に貼ってくれる。
仰々しい選挙対策本部は」いらないんです。
ただし、今回のシンプルな選挙戦術で勝てるのかと問われれば、答えは「分からない」です。
6年間で200万件のアクセスがあった私のブログ(駒ヶ根に想う)の波及効果がどれほどあるのか、議会改革の必要性を市民がどれほど重要だと捉えているか、読めません。
言えることは、投票率が上がるほど私の得票は増えるだろうし、逆に投票率が下がれば組織の力に屈することになるということです。
市議会が今のままでいいと考える市民が多ければ私のメッセージは受け入れられないが、市議会も行政も新しい時代の変化に対応できるように変えてもらいたいという市民の思いが強くなれば、私が市議会で活躍することになる。
選挙の命運は、私が市民に向けて発したメッセージがどこまで市民に伝わるか、にかかっています。
最後まで読んでいただいた、駒ヶ根市を変えたいなと考えている読者の皆さんが、24日の投票日までにメッセージの輪を広げていただけるか、期待を込めてお願いします。
クリック ⇒ ●牧野郁生の政策(A4判) / ●牧野郁生の政策(A3判) 4/11更新 ●牧野いくおの選挙公約
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2011年04月09日
・駒ヶ根市の明日を皆さんの協力に託す
駒ヶ根市議会議員選挙の立候補者が出揃ったようです。
欠員で無投票の声もあったのですが、この数日間に即席で候補者が用意されたようです。
即席でも何でもいいので、駒ヶ根市をより良い方向性に導くことを目指して議員になってもらいたいと思います。
もちろん私も立候補を表明しているので、選挙で駒ヶ根市民の信任を得られるように努力します。
既成の選挙手法に頼らずに有権者に訴えを届けるのは容易ではありませんが、この場(駒ヶ根に想う)を基点にして駒ヶ根市が変われることを市民にお伝えしていきます。
一人でも多くの駒ヶ根市民に私の政策が届けられるように、読者の皆さんのお力添えをお願いします。
ブログのタイトル下に用意した「政策」と「公約」を友人知人に見せて、駒ヶ根市を変えるために投票所に行きましょうと呼びかけてください。
今日は、選挙管理委員会から公設掲示板の一覧表と地図が送られてきました。
告示日に立候補届けをして、ポスターを貼る場所です。
私一人ではとても貼りきれないので、皆さんのお力添えを期待しています。
すでに何人もの方が私の政策に共感してくれて、協力を申し出てくれていることに感謝します。
つい先ほどは、ポスター貼りの役割分担を手配してくれるという仲間が我が家に来てくれました。
17日はその方のご指導に従ってポスター貼りの地区分けをしますから、こぞって我が家に押しかけてきてください。
あらかじめ氏名と連絡先は確認しておきたいので、メール(komachan0@yahoo.co.jp)でお知らせください。
我が家への道順は ⇒ 広域案内図
近くまで来たら ⇒ 小型風車が目印
連呼で騒音をまき散らす害戦車・・・じゃなくて街宣車を一切使わず、組織に頼らずにお金がかからない選挙を目指すので、協力していただける皆さんの心意気が頼りです。
この駒ヶ根市議会議員選挙で、私がほとんど金をかけずに、ブログの呼びかけだけで当選できれば、同じように組織を持たずに金銭的に余裕はないが、議員になって自分の町を変えてみたいと思う人の追い風になれると思います。
さらに、夜間や休日開催の議会に変えられれば、サラリーマンや主婦でも議会で発言できるようになります。
未曾有の災害から日本が復興するためには考え方をガラリと変えることが必要なので、選挙で投票する候補者も血縁・地縁・金縁の縛りから開放されましょう。
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欠員で無投票の声もあったのですが、この数日間に即席で候補者が用意されたようです。
即席でも何でもいいので、駒ヶ根市をより良い方向性に導くことを目指して議員になってもらいたいと思います。
もちろん私も立候補を表明しているので、選挙で駒ヶ根市民の信任を得られるように努力します。
既成の選挙手法に頼らずに有権者に訴えを届けるのは容易ではありませんが、この場(駒ヶ根に想う)を基点にして駒ヶ根市が変われることを市民にお伝えしていきます。
一人でも多くの駒ヶ根市民に私の政策が届けられるように、読者の皆さんのお力添えをお願いします。
ブログのタイトル下に用意した「政策」と「公約」を友人知人に見せて、駒ヶ根市を変えるために投票所に行きましょうと呼びかけてください。
今日は、選挙管理委員会から公設掲示板の一覧表と地図が送られてきました。
告示日に立候補届けをして、ポスターを貼る場所です。
私一人ではとても貼りきれないので、皆さんのお力添えを期待しています。
すでに何人もの方が私の政策に共感してくれて、協力を申し出てくれていることに感謝します。
つい先ほどは、ポスター貼りの役割分担を手配してくれるという仲間が我が家に来てくれました。
17日はその方のご指導に従ってポスター貼りの地区分けをしますから、こぞって我が家に押しかけてきてください。
あらかじめ氏名と連絡先は確認しておきたいので、メール(komachan0@yahoo.co.jp)でお知らせください。
我が家への道順は ⇒ 広域案内図
近くまで来たら ⇒ 小型風車が目印
連呼で騒音をまき散らす害戦車・・・じゃなくて街宣車を一切使わず、組織に頼らずにお金がかからない選挙を目指すので、協力していただける皆さんの心意気が頼りです。
この駒ヶ根市議会議員選挙で、私がほとんど金をかけずに、ブログの呼びかけだけで当選できれば、同じように組織を持たずに金銭的に余裕はないが、議員になって自分の町を変えてみたいと思う人の追い風になれると思います。
さらに、夜間や休日開催の議会に変えられれば、サラリーマンや主婦でも議会で発言できるようになります。
未曾有の災害から日本が復興するためには考え方をガラリと変えることが必要なので、選挙で投票する候補者も血縁・地縁・金縁の縛りから開放されましょう。
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2011年04月01日
・地方議会改革の鍵は報道が握る
駒ヶ根市議会議員に立候補するとブログに書いたら、新聞社がこぞって取材に訪れました。
バラバラに来られても対応が大変なので、昨日の夕方に全社を集めました。
候補者調査票を受け取るだけの淡白な大手新聞もありますが、地元に多くの読者を抱える新聞社とは、写真撮影を含めてしっかりとお話しました。
一般的に、市議会議員程度の選挙では、候補者を一同に掲載して大雑把な報道で済ませてしまうことが多いようです。
しかし、地域密着型の長野日報は、新人の出馬会見は別枠で取り上げるのだそうです。
小さな囲い記事程度だと思いますが、近日中には新しい候補者として皆さんのお目にかかれると思います。
当たり前と思われている選挙のあり方に一石を投じたいと考えているので、民間企業のサラリーマンでも重荷にならないような選挙活動を実践しようと思っています。
金と人を分相応に活用して、その人なりの選挙というのが理想です。
私の場合は、金を使わない選挙を目指します。
街宣車を出さなければ、伴走車もウグイス嬢も要らないし、候補者の名前を連呼するだけの騒音に悩まされることもなくなる。
選挙事務所を新たに用意しなければ、事務所の賃料や光熱費、事務所スタッフや事務用品などの出費が省けます。自宅でも何の不自由もありません。
無差別に発送する選挙ハガキを止めれば、公費負担(16万円)の切手代が節減できるだけではなく、家庭に届けられる大量の紙ごみが減らせます。
やはり無差別にかかってくる迷惑電話といってもいい電話作戦も、やめれば電話回線の新設費や電話ボランティアの動員が不要になる。
後援会を作らなければ、大量の会報やビラが不要です。
地元の実力者と戸別訪問しなくても、これまでの市民活動で得られた人のつながりと、ブログでの呼びかけに即応してくれた新たな支援者の輪があれば、メッセージを広めたり公設掲示板にポスターを貼ったりする人手が確保できそうです。
強大な後援会に支えられた旧来型の選挙を踏襲する方々はお金が要りますが、裏を返せば金を集める力が議員になるために必要条件となってしまいます。
それも一つの選挙の戦い方だとは思いますが、市会議員として有能な人材と金集めが上手な人がイコールだというのは稀なことではないかと思うんです。
出陣式や総決起集会で何百人もの支援者を動員して力を誇示することが選挙の常套手段ですが、有権者は候補者の動員力に期待しているのではなく、有権者の願いや思いを市政に反映してくれる力を求めているんだと思います。
駒ヶ根市の規模だと法定の選挙費用が三百数十万円です。
これだけでも庶民からすれば高額ですが、旧来型の選挙だとこの金額は表に出てくるもので使い切ってしまい、裏で動く金額は別枠というケースがあります。
非合法ですが、それが既成の選挙の常套手段なんです。
ちょっと大きな自治体、例えば飯田市くらいの市議会議員選挙だと、名士を自認する候補者なら一千万円くらいは用意しないと思うような選挙ができません。
これでは、志を高く持ったとしても、庶民が立候補するにはハードルが高すぎますよ。
大金と大人数を動員する力がなくても、議員に不可欠の政策力を備えていれば選挙に勝てる道が確保されるべきだと考えています。
インターネットの活用は、一つの手段として可能性を秘めていますが、ネットユーザーが有権者の少数にとどまると思われる駒ヶ根のような小さな自治体では、決定力を発揮するにはいたっていません。
ではどうするか。
市が選挙公報のあり方を改め、市の広報力を総動員して各候補者の訴えを市民に届けることが、結果としては市民の利益につながると思います。
地元新聞の力はさらに大きいので、地域の政治のレベルを上げることにもっと積極的になってもらいたいと思います。
国政選挙や知事選挙だと、マスコミからのアンケートは膨大な量になります。
しかし、それに丹念に応えることで候補者の考えが少しずつ有権者に届けられていきます。
市議会議員も同様に扱うようになれば、金にものを言わせられない候補者のハンデーキャップはかなり少なくなります。
記者さんは大変ですが、議会改革を成し遂げるためには、マスコミの地方選挙報道のあり方も根本的に変えていかなくてはなりません。
これは駒ヶ根市議会に限ったことではありません。
全国で地方議会の役割に批判が寄せられる今、議員に求められる資質を『選挙力』から『政治力』に転換することが不可欠です。
解決の鍵の一つは、マスコミ報道が握っていると思います。
バラバラに来られても対応が大変なので、昨日の夕方に全社を集めました。
候補者調査票を受け取るだけの淡白な大手新聞もありますが、地元に多くの読者を抱える新聞社とは、写真撮影を含めてしっかりとお話しました。
一般的に、市議会議員程度の選挙では、候補者を一同に掲載して大雑把な報道で済ませてしまうことが多いようです。
しかし、地域密着型の長野日報は、新人の出馬会見は別枠で取り上げるのだそうです。
小さな囲い記事程度だと思いますが、近日中には新しい候補者として皆さんのお目にかかれると思います。
当たり前と思われている選挙のあり方に一石を投じたいと考えているので、民間企業のサラリーマンでも重荷にならないような選挙活動を実践しようと思っています。
金と人を分相応に活用して、その人なりの選挙というのが理想です。
私の場合は、金を使わない選挙を目指します。
街宣車を出さなければ、伴走車もウグイス嬢も要らないし、候補者の名前を連呼するだけの騒音に悩まされることもなくなる。
選挙事務所を新たに用意しなければ、事務所の賃料や光熱費、事務所スタッフや事務用品などの出費が省けます。自宅でも何の不自由もありません。
無差別に発送する選挙ハガキを止めれば、公費負担(16万円)の切手代が節減できるだけではなく、家庭に届けられる大量の紙ごみが減らせます。
やはり無差別にかかってくる迷惑電話といってもいい電話作戦も、やめれば電話回線の新設費や電話ボランティアの動員が不要になる。
後援会を作らなければ、大量の会報やビラが不要です。
地元の実力者と戸別訪問しなくても、これまでの市民活動で得られた人のつながりと、ブログでの呼びかけに即応してくれた新たな支援者の輪があれば、メッセージを広めたり公設掲示板にポスターを貼ったりする人手が確保できそうです。
強大な後援会に支えられた旧来型の選挙を踏襲する方々はお金が要りますが、裏を返せば金を集める力が議員になるために必要条件となってしまいます。
それも一つの選挙の戦い方だとは思いますが、市会議員として有能な人材と金集めが上手な人がイコールだというのは稀なことではないかと思うんです。
出陣式や総決起集会で何百人もの支援者を動員して力を誇示することが選挙の常套手段ですが、有権者は候補者の動員力に期待しているのではなく、有権者の願いや思いを市政に反映してくれる力を求めているんだと思います。
駒ヶ根市の規模だと法定の選挙費用が三百数十万円です。
これだけでも庶民からすれば高額ですが、旧来型の選挙だとこの金額は表に出てくるもので使い切ってしまい、裏で動く金額は別枠というケースがあります。
非合法ですが、それが既成の選挙の常套手段なんです。
ちょっと大きな自治体、例えば飯田市くらいの市議会議員選挙だと、名士を自認する候補者なら一千万円くらいは用意しないと思うような選挙ができません。
これでは、志を高く持ったとしても、庶民が立候補するにはハードルが高すぎますよ。
大金と大人数を動員する力がなくても、議員に不可欠の政策力を備えていれば選挙に勝てる道が確保されるべきだと考えています。
インターネットの活用は、一つの手段として可能性を秘めていますが、ネットユーザーが有権者の少数にとどまると思われる駒ヶ根のような小さな自治体では、決定力を発揮するにはいたっていません。
ではどうするか。
市が選挙公報のあり方を改め、市の広報力を総動員して各候補者の訴えを市民に届けることが、結果としては市民の利益につながると思います。
地元新聞の力はさらに大きいので、地域の政治のレベルを上げることにもっと積極的になってもらいたいと思います。
国政選挙や知事選挙だと、マスコミからのアンケートは膨大な量になります。
しかし、それに丹念に応えることで候補者の考えが少しずつ有権者に届けられていきます。
市議会議員も同様に扱うようになれば、金にものを言わせられない候補者のハンデーキャップはかなり少なくなります。
記者さんは大変ですが、議会改革を成し遂げるためには、マスコミの地方選挙報道のあり方も根本的に変えていかなくてはなりません。
これは駒ヶ根市議会に限ったことではありません。
全国で地方議会の役割に批判が寄せられる今、議員に求められる資質を『選挙力』から『政治力』に転換することが不可欠です。
解決の鍵の一つは、マスコミ報道が握っていると思います。
2011年03月30日
・誰でも議員を目指せる駒ヶ根に
駒ヶ根市議会議員選挙に立候補するにあたり、心がけていることがあります。
だれでも市議会議員になれる環境をつくりだすために、既存の選挙手法を採用しません。
地盤、看板、カバンといわれる選挙の三バン(さんばん)は、日本における公職選挙で必要とされる3つの要素です。
地盤とは既成の組織・関係(業界団体・特定企業・職能団体・市民団体・労働組合・政党の地方組織・地縁・血縁など)を軸として選挙区内の支持者を組織化することをいいますが、特定の利益に視野が狭くなる弊害があります。
看板とは知名度のことで、引退した市議会議員の後継者のように個人の政治家としての力不足を、後ろ盾の影響力で補うものです。
カバンとは選挙資金です。選挙公営にもかかわらず資金が要るとされる主な理由は、選挙期間前に行われる選挙費用(政治活動・地盤培養)です。
事務所経費(賃料・人件費・通信費)・交通費や後援会活動費(機関紙・部内資料・ウェブサイト・ポスター・街宣車など)などがあり、数百万円になることから一般庶民が立候補に尻込みする大きな理由になります。
これまで衆院選や知事選を選挙対策本部の真ん中から見てきて、3バンの重要性は肌で感じてきましたが、反面、特別な環境になければこれらを揃えられないことも分かっています。
組織や資金が用意されていなければ話にならないというのが選挙の常識です。
しかし、この常識が優れた人材の立候補を妨げています。
今回の駒ヶ根市議会議員選挙では、街宣車を使った遊説はやりません。
騒音を撒き散らしながら、候補者の名前を連呼することが有権者への訴えではないと思うからです。
駒ヶ根市民の税金から多額(30万円前後)の公費が使われます。
選挙ビラをばら撒きません。
印刷や配布に公費負担がなく、選挙費用が多額になる要因の一つです。
後援会を組織して動員した集会をやりません。
立候補当日や選挙終盤に大勢の支援者を集めることが候補者の力量と思われていますが、人を集めて動かすためには大きなお金が動きます。
首長や国会議員などの大きな規模の選挙には組織がなければ選挙になりませんが、小さな自治体の議員では分不相応な場合があります。
近い将来に解禁されるインターネットの利用なら選挙費用は極端に低額になります。
インターネットを使わない有権者には、口コミでの広がりを目指す。
日頃の地道な情報発信が有権者に評価されてこそ、議員を政策で選ぶことにつながります。
幸いなことにブログ「駒ヶ根に想う」を書き続けて6年になることで、基本的な考え方を有権者に知ってもらいやすい。
現状では、選挙期間中には更新してはいけないことになっているが、地道に書き綴ってきた『駒ヶ根に想う』としての考え方は、かなり伝わるのではないかと期待しています。
選挙をそれなりに知っている者として、既成の選挙戦術を排除することが無謀だとの思いがある反面、これらに頼らない選挙手法を見出さなければ、3バンの力には勝てません。
私が重要課題として掲げる民間サラリーマン議員の実現のためには、自ら3バンに打ち勝つことにチャレンジする必要があると思いました。
でも、公営掲示板にポスターを貼るときだけは、多くの人の助けが必要になります。
もし、4月17日に、お住まいの周辺の掲示場所にポスターを貼ってもいいよといってくださる方がいれば、是非お力をお貸しください。
ご連絡をお待ちしています。 → komachan0@yahoo.co.jp
ご支援いただける皆さんからのご意見や、情報交換の場として掲示板を用意しました。 → http://www3.rocketbbs.com/731/komachan.html
**牧野いくお の メッセージ
議会改革、市政へ市民への提言
だれでも市議会議員になれる環境をつくりだすために、既存の選挙手法を採用しません。
地盤、看板、カバンといわれる選挙の三バン(さんばん)は、日本における公職選挙で必要とされる3つの要素です。
地盤とは既成の組織・関係(業界団体・特定企業・職能団体・市民団体・労働組合・政党の地方組織・地縁・血縁など)を軸として選挙区内の支持者を組織化することをいいますが、特定の利益に視野が狭くなる弊害があります。
看板とは知名度のことで、引退した市議会議員の後継者のように個人の政治家としての力不足を、後ろ盾の影響力で補うものです。
カバンとは選挙資金です。選挙公営にもかかわらず資金が要るとされる主な理由は、選挙期間前に行われる選挙費用(政治活動・地盤培養)です。
事務所経費(賃料・人件費・通信費)・交通費や後援会活動費(機関紙・部内資料・ウェブサイト・ポスター・街宣車など)などがあり、数百万円になることから一般庶民が立候補に尻込みする大きな理由になります。
これまで衆院選や知事選を選挙対策本部の真ん中から見てきて、3バンの重要性は肌で感じてきましたが、反面、特別な環境になければこれらを揃えられないことも分かっています。
組織や資金が用意されていなければ話にならないというのが選挙の常識です。
しかし、この常識が優れた人材の立候補を妨げています。
今回の駒ヶ根市議会議員選挙では、街宣車を使った遊説はやりません。
騒音を撒き散らしながら、候補者の名前を連呼することが有権者への訴えではないと思うからです。
駒ヶ根市民の税金から多額(30万円前後)の公費が使われます。
選挙ビラをばら撒きません。
印刷や配布に公費負担がなく、選挙費用が多額になる要因の一つです。
後援会を組織して動員した集会をやりません。
立候補当日や選挙終盤に大勢の支援者を集めることが候補者の力量と思われていますが、人を集めて動かすためには大きなお金が動きます。
首長や国会議員などの大きな規模の選挙には組織がなければ選挙になりませんが、小さな自治体の議員では分不相応な場合があります。
近い将来に解禁されるインターネットの利用なら選挙費用は極端に低額になります。
インターネットを使わない有権者には、口コミでの広がりを目指す。
日頃の地道な情報発信が有権者に評価されてこそ、議員を政策で選ぶことにつながります。
幸いなことにブログ「駒ヶ根に想う」を書き続けて6年になることで、基本的な考え方を有権者に知ってもらいやすい。
現状では、選挙期間中には更新してはいけないことになっているが、地道に書き綴ってきた『駒ヶ根に想う』としての考え方は、かなり伝わるのではないかと期待しています。
選挙をそれなりに知っている者として、既成の選挙戦術を排除することが無謀だとの思いがある反面、これらに頼らない選挙手法を見出さなければ、3バンの力には勝てません。
私が重要課題として掲げる民間サラリーマン議員の実現のためには、自ら3バンに打ち勝つことにチャレンジする必要があると思いました。
でも、公営掲示板にポスターを貼るときだけは、多くの人の助けが必要になります。
もし、4月17日に、お住まいの周辺の掲示場所にポスターを貼ってもいいよといってくださる方がいれば、是非お力をお貸しください。
ご連絡をお待ちしています。 → komachan0@yahoo.co.jp
ご支援いただける皆さんからのご意見や、情報交換の場として掲示板を用意しました。 → http://www3.rocketbbs.com/731/komachan.html
**牧野いくお の メッセージ
議会改革、市政へ市民への提言
2011年03月29日
・駒ヶ根に想うから駒ヶ根市議に立候補
突然ですが、駒ヶ根に想うのkomachanこと、牧野いくおは、駒ヶ根市議会議員に立候補します。
私は、これまでも市民活動やブログを通じて駒ヶ根市民としてできることを一生懸命にやってきましたが、さらに一歩進んで、駒ヶ根市の子どもたちに明るい未来を提供する役割を担いたいとの思いが強くなりました。
日本は、東日本で発生した未曾有の大災害で社会基盤に大きな損傷を受けています。被災地だけの問題ではなく、全国の自治体も当事者の一員として主体的に参画しなくては復興できません。
国が力不足であることは、震災発生直後からの政府の対応を見て多くの国民が感じていると思います。地方主権の必要性がこれまで以上に高まりました。
過去の駒ヶ根市議会を振り返ると、議員年金で余生を安泰にするための腰掛議員も少なくなく、行政との馴れ合いの弊害が散見されました。
右肩上がりの経済、借金財政を受け入れる市民感覚がこれらを許してきましたが、東日本大震災が発生した2011年3月11日からは大転換が求められる状況になったと考えます。
行政の無駄を省き、本当に必要な事業から順番に予算をつけていくように変えていかなければなりません。
そのためには、議員の役割がこれまで以上に求められます。駒ヶ根市が提示する政策の上を行く広い知見が求められます。
地域代表として狭い了見で仕事をしていれば評価されたこれまでの議員活動では、これからの苦難の時代を支える役割にふさわしくありません。
駒ヶ根市の将来を支えるべき若い力が議会に参画できるように大改革しなければなりません。
1.駒ヶ根市議会改革ビジョン
「市議会を駒ヶ根市の発展に役立つ機関に転換」
●民間企業のサラリーマンが議員活動できるようにしましょう。
議会を休日・夜間開催に変えてサラリーマンでも議員活動できるようにすれば、企業にいる優れた人材を招き入れることができます。
平日の日中は仕事で手が離せない市民でも、気軽に市議会の傍聴に訪れることができるようになります。
●議員の所得に応じて報酬を下げるようにしましょう。
一定以上の所得のある方々はボランティアで議員を務め、生活を支えている若手は不安なく議員活動に従事できるようになり、市民の議会運営に対する負担が軽減されます。
2.駒ヶ根市政への提言
「市民の地域力を結集し、駒ヶ根市の地力を高める」
●地域に根付いた産業を育成し雇用を広げましょう。
市外や県外からの企業誘致は、短期的な雇用や税収の増加をもたらしますが、企業は経営的判断から撤退することが珍しくなく、駒ヶ根市の基盤が不安定になります。外からの力に頼るだけではなく、駒ヶ根市の産業がもつ地力を高め、地域の特性を活かした永続的な産業を振興することで市民の生活基盤が安定します。
●子育てと仕事が両立できるようにしましょう。
ゼロ歳児を受け入れる公立保育園の数を増やし、近くの保育園に安心して預けられる保育環境を整えれば、出産しても仕事が続けられます。
●病院と市民の絆を深め、安心して健康に暮らしましょう。
身近な診療所と昭和伊南総合病院を市民の健康のよりどころとして上手に利用し、健全な運営を支援することで、安心して暮らせる医療環境を目指します。市民に愛される病院になれば新たな医師を招きやすくなり、市民が良質な医療サービスを受けられるようになります。
●防災意識を高め、地域に防災リーダーを育てましょう。
東日本大震災の被害は、地震が発生する可能性がある駒ヶ根市でも想定を新たにする必要性を突きつけています。困難な状況が生じても対処できるように人材を育成し、装備を拡充することで、市民の安全と安心が確保できます。
●子育て力を高めましょう。
地域が子どもを育てるという昔からの美徳が失われつつある今、子育てに関する十分な知識や経験が新たに親となる世代に伝わりにくくなっていると思われます。できないことを責めるのではなく、できる限り受け入れて温かく導いていく子育ての学習環境を整えることが必要です。
●市民生活を支える中心市街地を見直しましょう。
生活が自動車中心になるにつれて商業施設が郊外に広がり、自動車がなければ生活が成り立たない状況に陥ってしまいました。中心市街地を核にして、自動車に頼らなくても安心して暮らせるこぢんまりとした街づくりの視点を取り入れれば、高齢者や障がい者、子どもたちが暮らしやすくなります。
3.駒ヶ根市民への提案
「地域の特色を生かした、より豊かな暮らし」
●地球の未来を考えて今から行動しましょう。
地球温暖化を引き起こす化石燃料や放射能汚染で生活環境が破壊される原子力発電に支えられた私たちの生活を見直すときが来ています。化石燃料を枯渇させ、放射能廃棄物を子どもたちに押し付けることは無責任だと思います。再生可能なエネルギーを利用した持続可能な社会へ、気持ちを切り替えることが求められています。
●暖かくて安全な住まいを作りましょう。
地震への備えは住宅の耐震化が急務です。リフォームなら壁の工事や窓の交換と同時に断熱性を高められます。断熱されていない住宅を省エネ仕様に変えればエネルギー消費は五分の一になって、少しの暖房費で暖かく地震にも強い安心して住める家になります。
●ごみを資源に変えましょう。
生ゴミを堆肥化し、紙ごみやプラスチックを分別すれば、ごみ焼却場が半分の大きさになります。なん億円もの税金が節約されて市民の負担が軽くなります。
●家庭でエネルギーを創り出しましょう。
駒ヶ根市には豊かな資源があります。平均気温が低く晴天率が高いので太陽光発電に適しています。豊かな森に囲まれて木質バイオマスエネルギーが豊富です。山の手入れが市民のエネルギーを生み出す産業につながり、二酸化炭素を出さない暮らしは家庭の光熱費も安くなります。
**みなさんの意見をお待ちしています。
自由に書き込める掲示板を用意しましたので、どしどしご意見や情報をお寄せください。
http://www3.rocketbbs.com/731/komachan.html
**本日の発電量 66.1kwh
-第一発電所 28.5kwh
-第二発電所 37.5kwh

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私は、これまでも市民活動やブログを通じて駒ヶ根市民としてできることを一生懸命にやってきましたが、さらに一歩進んで、駒ヶ根市の子どもたちに明るい未来を提供する役割を担いたいとの思いが強くなりました。
日本は、東日本で発生した未曾有の大災害で社会基盤に大きな損傷を受けています。被災地だけの問題ではなく、全国の自治体も当事者の一員として主体的に参画しなくては復興できません。
国が力不足であることは、震災発生直後からの政府の対応を見て多くの国民が感じていると思います。地方主権の必要性がこれまで以上に高まりました。
過去の駒ヶ根市議会を振り返ると、議員年金で余生を安泰にするための腰掛議員も少なくなく、行政との馴れ合いの弊害が散見されました。
右肩上がりの経済、借金財政を受け入れる市民感覚がこれらを許してきましたが、東日本大震災が発生した2011年3月11日からは大転換が求められる状況になったと考えます。
行政の無駄を省き、本当に必要な事業から順番に予算をつけていくように変えていかなければなりません。
そのためには、議員の役割がこれまで以上に求められます。駒ヶ根市が提示する政策の上を行く広い知見が求められます。
地域代表として狭い了見で仕事をしていれば評価されたこれまでの議員活動では、これからの苦難の時代を支える役割にふさわしくありません。
駒ヶ根市の将来を支えるべき若い力が議会に参画できるように大改革しなければなりません。
1.駒ヶ根市議会改革ビジョン
「市議会を駒ヶ根市の発展に役立つ機関に転換」
●民間企業のサラリーマンが議員活動できるようにしましょう。
議会を休日・夜間開催に変えてサラリーマンでも議員活動できるようにすれば、企業にいる優れた人材を招き入れることができます。
平日の日中は仕事で手が離せない市民でも、気軽に市議会の傍聴に訪れることができるようになります。
●議員の所得に応じて報酬を下げるようにしましょう。
一定以上の所得のある方々はボランティアで議員を務め、生活を支えている若手は不安なく議員活動に従事できるようになり、市民の議会運営に対する負担が軽減されます。
2.駒ヶ根市政への提言
「市民の地域力を結集し、駒ヶ根市の地力を高める」
●地域に根付いた産業を育成し雇用を広げましょう。
市外や県外からの企業誘致は、短期的な雇用や税収の増加をもたらしますが、企業は経営的判断から撤退することが珍しくなく、駒ヶ根市の基盤が不安定になります。外からの力に頼るだけではなく、駒ヶ根市の産業がもつ地力を高め、地域の特性を活かした永続的な産業を振興することで市民の生活基盤が安定します。
●子育てと仕事が両立できるようにしましょう。
ゼロ歳児を受け入れる公立保育園の数を増やし、近くの保育園に安心して預けられる保育環境を整えれば、出産しても仕事が続けられます。
●病院と市民の絆を深め、安心して健康に暮らしましょう。
身近な診療所と昭和伊南総合病院を市民の健康のよりどころとして上手に利用し、健全な運営を支援することで、安心して暮らせる医療環境を目指します。市民に愛される病院になれば新たな医師を招きやすくなり、市民が良質な医療サービスを受けられるようになります。
●防災意識を高め、地域に防災リーダーを育てましょう。
東日本大震災の被害は、地震が発生する可能性がある駒ヶ根市でも想定を新たにする必要性を突きつけています。困難な状況が生じても対処できるように人材を育成し、装備を拡充することで、市民の安全と安心が確保できます。
●子育て力を高めましょう。
地域が子どもを育てるという昔からの美徳が失われつつある今、子育てに関する十分な知識や経験が新たに親となる世代に伝わりにくくなっていると思われます。できないことを責めるのではなく、できる限り受け入れて温かく導いていく子育ての学習環境を整えることが必要です。
●市民生活を支える中心市街地を見直しましょう。
生活が自動車中心になるにつれて商業施設が郊外に広がり、自動車がなければ生活が成り立たない状況に陥ってしまいました。中心市街地を核にして、自動車に頼らなくても安心して暮らせるこぢんまりとした街づくりの視点を取り入れれば、高齢者や障がい者、子どもたちが暮らしやすくなります。
3.駒ヶ根市民への提案
「地域の特色を生かした、より豊かな暮らし」
●地球の未来を考えて今から行動しましょう。
地球温暖化を引き起こす化石燃料や放射能汚染で生活環境が破壊される原子力発電に支えられた私たちの生活を見直すときが来ています。化石燃料を枯渇させ、放射能廃棄物を子どもたちに押し付けることは無責任だと思います。再生可能なエネルギーを利用した持続可能な社会へ、気持ちを切り替えることが求められています。
●暖かくて安全な住まいを作りましょう。
地震への備えは住宅の耐震化が急務です。リフォームなら壁の工事や窓の交換と同時に断熱性を高められます。断熱されていない住宅を省エネ仕様に変えればエネルギー消費は五分の一になって、少しの暖房費で暖かく地震にも強い安心して住める家になります。
●ごみを資源に変えましょう。
生ゴミを堆肥化し、紙ごみやプラスチックを分別すれば、ごみ焼却場が半分の大きさになります。なん億円もの税金が節約されて市民の負担が軽くなります。
●家庭でエネルギーを創り出しましょう。
駒ヶ根市には豊かな資源があります。平均気温が低く晴天率が高いので太陽光発電に適しています。豊かな森に囲まれて木質バイオマスエネルギーが豊富です。山の手入れが市民のエネルギーを生み出す産業につながり、二酸化炭素を出さない暮らしは家庭の光熱費も安くなります。
**みなさんの意見をお待ちしています。
自由に書き込める掲示板を用意しましたので、どしどしご意見や情報をお寄せください。
http://www3.rocketbbs.com/731/komachan.html
**本日の発電量 66.1kwh
-第一発電所 28.5kwh
-第二発電所 37.5kwh

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