2010年10月16日
・近所で火事発生!

近所です!!
子供の同級生の家です!!!
激しく燃えていました。
風がないので煙が天高く一直線に上がっていました。
救急車が来たのが気がかりです。
すぐにサイレンを鳴らしたまま病院へ急行していましたから、どなたかケガ人が発生しているのかもしれません。
今晩は、お祭りの反省会で地区の役員が顔をそろえていました。
宴もたけなわのところへ「火災発生」の有線放送が飛び込んできました。
火事が発生した地区の常会長は大慌てで現場に向かいます。
近くの消防団詰所にも人が跳んで行って、消防車のエンジンをかけて団員の到着を待ちます。
明日は地区の大運動会だというのに、災難が発生してしまいました。
災害にあったご家族や同居人の方々のご無事を祈っています。
2010年10月07日
・駒ケ根のスーパーマルトシで毒キノコ販売
昨日は、駒ヶ根市のスーパーマルトシが『毒キノコ』を販売したニュースが全国に流れていました。
地元では、有線放送でひっきりなしに放送され、市役所からはメールも配信されてきました。
死亡する恐れもある毒キノコなので、関係者は必死になって購入者を探していたと思います。
運よく、購入者が調理中にテレビから流れてきたニュースを見たことで、事なきを得ました。
産直コーナーとはいえ、スーパーの店頭に死の危険と隣り合わせの危険物が『食品』として販売されていたのは許されることではありません。
まして、東京で毒キノコのニガクリタケを「クリタケ」として販売して、回収に大騒動を起こしていた最中に同じ過ちを起こしたマルトシの責任は厳しく追及されて当然だと思います。
食品販売者としての責任感の欠如が起こした事件です。
幸いにもテレビのニュースで救われましたが、一つ間違えば死者が出ていたかもしれない重大な案件です。
我が家も頻繁に利用させていただいているスーパーマーケットなので、しっかりしてもらわなければ困ります。
◇ ◇
駒ケ根市中央の食料品販売店「マルトシ駅前店」が、店内の生産者販売コーナーで毒性のあるニガクリタケを誤って販売した問題で、同店は6日夕、販売した1パック(300グラム)を回収した。購入した市内の女性(62)が同店を訪れて返品。キノコは食べておらず、被害はなかった。
県伊那保健福祉事務所や同店によると、女性はキノコを夕食の炊き込みご飯に入れようと準備中、テレビのニュースで毒キノコだと知り、難を逃れたという。 =信濃毎日新聞 10月7日=
地元では、有線放送でひっきりなしに放送され、市役所からはメールも配信されてきました。
死亡する恐れもある毒キノコなので、関係者は必死になって購入者を探していたと思います。
運よく、購入者が調理中にテレビから流れてきたニュースを見たことで、事なきを得ました。
産直コーナーとはいえ、スーパーの店頭に死の危険と隣り合わせの危険物が『食品』として販売されていたのは許されることではありません。
まして、東京で毒キノコのニガクリタケを「クリタケ」として販売して、回収に大騒動を起こしていた最中に同じ過ちを起こしたマルトシの責任は厳しく追及されて当然だと思います。
食品販売者としての責任感の欠如が起こした事件です。
幸いにもテレビのニュースで救われましたが、一つ間違えば死者が出ていたかもしれない重大な案件です。
我が家も頻繁に利用させていただいているスーパーマーケットなので、しっかりしてもらわなければ困ります。
◇ ◇
駒ケ根市中央の食料品販売店「マルトシ駅前店」が、店内の生産者販売コーナーで毒性のあるニガクリタケを誤って販売した問題で、同店は6日夕、販売した1パック(300グラム)を回収した。購入した市内の女性(62)が同店を訪れて返品。キノコは食べておらず、被害はなかった。
県伊那保健福祉事務所や同店によると、女性はキノコを夕食の炊き込みご飯に入れようと準備中、テレビのニュースで毒キノコだと知り、難を逃れたという。 =信濃毎日新聞 10月7日=
2010年01月03日
・光前寺の安っぽい明かり
初詣に光前寺へ出かけてきました。
光前寺には文字通り「初詣」です。
いつもの正月は駒ヶ根にいないので地元に初もうでに出かける習慣がありません。
今年はたまたま「大厄」の年明けなので、帰省できずに自宅にこもって年が明けたので有名な光前寺に行ってみようかということになった。
光前寺の参道で驚いたのが、奉納された燈明というか看板の列。
はっきり言って幻滅です。
商店街で統一したような安っぽい看板が無造作に置かれ、ブロックが重しに使われている殺風景なものです。
古刹という場所には全く不似合い。
寺のイメージダウンに大きく貢献しています。
品格の問題ですから、参拝客がどうのこうの言うことではないですね。
古刹というイメージが先行して、期待しすぎたのだと思います。
親近感のある庶民的な寺と捉えた方がいいんでしょうか。
でも、もったいないな。
期待して訪れる参拝客に、あんな看板でイメージダウンさせてしまうのは。
光前寺には文字通り「初詣」です。
いつもの正月は駒ヶ根にいないので地元に初もうでに出かける習慣がありません。
今年はたまたま「大厄」の年明けなので、帰省できずに自宅にこもって年が明けたので有名な光前寺に行ってみようかということになった。
光前寺の参道で驚いたのが、奉納された燈明というか看板の列。
はっきり言って幻滅です。
商店街で統一したような安っぽい看板が無造作に置かれ、ブロックが重しに使われている殺風景なものです。
古刹という場所には全く不似合い。
寺のイメージダウンに大きく貢献しています。
品格の問題ですから、参拝客がどうのこうの言うことではないですね。
古刹というイメージが先行して、期待しすぎたのだと思います。
親近感のある庶民的な寺と捉えた方がいいんでしょうか。
でも、もったいないな。
期待して訪れる参拝客に、あんな看板でイメージダウンさせてしまうのは。