2014年03月07日
・Leaf SpyのGIDs その1
Leaf Spyを使うリーフユーザーが増えているようです。
使い始めて一番最初に気になるのがGIDsという単位。
ほとんどの人が何の事だかわからずに、でも目立って表示されるから無視することもできない。
日本語しか読み書きできない純日本人の私が得られた範囲で分かったことを書きます。
GIDsはバッテリーのエネルギーレベルを表す単位です。
リーフの車内で使われている数値のようです。
意味するところは、バッテリーの蓄電量Whを80で割った数がGIDsの単位で表される。
出荷時の完調なバッテリーは281GIDs。(一説には282)
281×80=22.48kWhということになる。
ところが、Leaf Spyのデフォルトは80じゃなくて77.5です。
一方で、アプリストアの画像は80でremainが計算されている。(167×80=13,360Wh)

※画像出典Googleplay:Leaf Spy Pro
80でremainを計算すると200Vで普通充電したバッテリー容量の推移とほぼ一致します。
急速充電器の表示だと80でも誤差が出るし、77.5だとさらに差が広がるようです。
77.5がなぜデフォルトなのか?まだ未解明です。
使い始めて一番最初に気になるのがGIDsという単位。
ほとんどの人が何の事だかわからずに、でも目立って表示されるから無視することもできない。
日本語しか読み書きできない純日本人の私が得られた範囲で分かったことを書きます。
GIDsはバッテリーのエネルギーレベルを表す単位です。
リーフの車内で使われている数値のようです。
意味するところは、バッテリーの蓄電量Whを80で割った数がGIDsの単位で表される。
出荷時の完調なバッテリーは281GIDs。(一説には282)
281×80=22.48kWhということになる。
ところが、Leaf Spyのデフォルトは80じゃなくて77.5です。
一方で、アプリストアの画像は80でremainが計算されている。(167×80=13,360Wh)
※画像出典Googleplay:Leaf Spy Pro
80でremainを計算すると200Vで普通充電したバッテリー容量の推移とほぼ一致します。
急速充電器の表示だと80でも誤差が出るし、77.5だとさらに差が広がるようです。
77.5がなぜデフォルトなのか?まだ未解明です。