2008年09月19日
・自民党らしき電話世論調査

「衆院選の調査にご協力ください。」
機械から発せられる抑揚のない『女性の声』が事務的に流れます。
自動的に質問が流れ始め、「質問です。衆院選挙が行われた場合に、投票にいきますか?」
もちろん『行く』と答えたいので、指示に従って受話器の6のボタンを押します。
次に、立候補者の名が三名読み上げられ、「誰に投票しますか?」
「宮下一郎には6を、加藤学には7を、三沢好夫には8を押してください。」
7を押します。
次は、比例で投票する政党を尋ねられ、「自民は6、民主は7、公明は8、共産は9、その他は10」
続いて、「自民党の麻生氏を支持しますか?支持するは6、支持しないは7を押してください。」
総裁選が終わってもいないのに、世論調査は麻生氏で決め付けてしまうんですね。
当然支持しないから7を押す。
支持する政党も聞かれ、自民、民主、公明、共産、その他から選んで、当たり前ですが民主を選ぶから7を押す。
ここまでの質問の答えは、政党に関係するもの全てで7を押すことになっています。
こじつけですが「ラッキーセブン」が民主党に来るようになっているのかな。
自民党が6ではじまる理由が良くわかりませんでした。
調査主体の案内も、調査範囲も告げられない一方的な電話調査でした。
自民党の選挙前調査ではないかと思うんですが。
圧勝する宮下一郎への投票は無駄
長野五区は宮下一郎の圧勝で決まりか?
東京で立件民主党が大躍進
沖縄県民の目線で立憲民主・共産・社民
希望の党に投票しても自民党は政権に居座る図式
希望の党は自民党と表裏一体
長野五区は宮下一郎の圧勝で決まりか?
東京で立件民主党が大躍進
沖縄県民の目線で立憲民主・共産・社民
希望の党に投票しても自民党は政権に居座る図式
希望の党は自民党と表裏一体
Posted by komachan at 02:29│Comments(0)
│選挙
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。