2009年02月22日
・3月8日、伊那谷の政治が変わる

自民党の自壊がとどまることを知らない現状では、次期政権は民主党が担うことになります。
ここ長野五区は、ず~っと自民党支配が続いて利権政治がはびこってしまっています。
市長や村長も自民党利権政治に擦り寄らなければ自治体が立ち行かなくなる状況に追い込まれるので、自然と自民党寄りが占めることになる。
伊那市長しかり、駒ヶ根市長選挙の杉本選挙事務所内の面子を見ても宮下後援会幹部がでかい顔。
こんな状況で、これからの難局に立ち向かっていくことができるとは到底思えません。
地方自治体が国政の風になびくなら、地方に強く影響する国会議員を変えるのが手っ取り早い。
長野五区は、世襲お坊ちゃんの宮下一郎に見切りをつけて、加藤学という新人を一人前に育てることが求められています。
さて、そんな地元の民主党候補を知るためにちょうどよい機会が用意されました。
民主党最高顧問の藤井裕久衆院議員を迎えての時局講演会が開催されます。
自民党の内部事情にも詳しい政界の重鎮に、今の政治や政局、今後の展望をお伺いする絶好の機会です。
民主党の支持者じゃない人も、こぞって出かけてみることをお勧めしたい。
さらに、自民党の支持者も、自民と民主の両方を熟知した方のご意見を伺って、自民党に対する認識を新たにすることも価値があるのではないですか。
3月8日(日)伊那生涯学習センターいなっせ
長野県南部の政治が変わるターニングポイントの一日になりそうな予感。
圧勝する宮下一郎への投票は無駄
長野五区は宮下一郎の圧勝で決まりか?
東京で立件民主党が大躍進
沖縄県民の目線で立憲民主・共産・社民
希望の党に投票しても自民党は政権に居座る図式
希望の党は自民党と表裏一体
長野五区は宮下一郎の圧勝で決まりか?
東京で立件民主党が大躍進
沖縄県民の目線で立憲民主・共産・社民
希望の党に投票しても自民党は政権に居座る図式
希望の党は自民党と表裏一体
Posted by komachan at 08:24│Comments(0)
│選挙
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