2009年07月30日
・鳩山代表で伊那市民会館は超満員

今夜の伊那市は民主党の勢いで染まった感がありました。
伊那市民会館に押し寄せた聴衆は、定員1500人の会場でありながら立ち見でごった返すほどの数でした。
民主党代表が伊那市に来ることが決まってから、わずか一週間の準備期間で大会場を埋め尽くす観衆を集めた関係者の苦労は大変なものだったと思います。
一日で長野県を縦断した鳩山代表は、最後を締めくくる大集会で加藤学・民主党公認候補に力強い応援メッセージを送りました。
開場の時刻に間に合わなかった鳩山代表は、加藤学氏の演説が終盤に差し掛かったところで会場入りしました。
加藤氏の演説が終わるとともに壇上に現れ、割れんばかりの拍手喝采に迎えられました。
会場を埋め尽くした聴衆の期待は、来る衆院選挙を経て民主党に国政を担ってほしいの一点に集約されていたようです。

力強い演説は聴衆をひきつけ、日本が変わることを予感させ、会場は日本の夜明けに光明を見いだすことに期待を強くしたことでしょう。
舞台の袖で聞いていたので演説の内容をすべて把握したわけではありませんが、日本の夜明けに立つ次期総理大臣としての存在感は圧巻でした。
会場内の警備の数は総理大臣としての扱いで、SPや警察、主催者側の警備要員を含めて50人以上と厳重を極めていました。
代表の会場の入りと出は、混乱を避けるために一般聴衆とは切り離されていたにもかかわらず、鳩山代表の判断で帰りの車は会場に入りきらない聴衆でごった返す会場口に乗り付けてしまいました。

これにはSPや県警関係者は驚いたことでしょうね。
会場外にいた聴衆も思わぬ「プレゼント」に湧きあがりました。
ごく短期間の準備にもかかわらず1500人もの聴衆を集めてしまった民主党の勢いは凄い。
もちろん動員があったとしても、それだけではこれだけの大きな会場を埋め尽くすことはできないと思います。
伊那市やその周辺の有権者が民主党に託す強い思いの表れだと思います。
次期総理大臣が来たということで、宮下一郎のお膝元であったはずの伊那市での民主党の勢いは、加速度的に強まるのではないでしょうか。
圧勝する宮下一郎への投票は無駄
長野五区は宮下一郎の圧勝で決まりか?
東京で立件民主党が大躍進
沖縄県民の目線で立憲民主・共産・社民
希望の党に投票しても自民党は政権に居座る図式
希望の党は自民党と表裏一体
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希望の党は自民党と表裏一体
Posted by komachan at 23:42│Comments(0)
│選挙
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