2010年05月02日

・庭に太陽光発電

・庭に太陽光発電太陽光発電を国の補助枠目いっぱい取り付けようと思うと、屋根だけでは手狭になる。

そこで庭の南面にモジュールを並べる計画だ。

屋根組をして3kW程度設置できる予定。


庭には樹木が茂っているので、一部を伐採することにした。

ヒノキは生垣だったものが徒長してしまったので惜しくはない。

ヌルデもたくさん自生しているが除伐する。

山桜やイロハカエデ、山栗は移植する。

杏子はモジュールの日陰をつくる枝だけ枝打ちする。

伐採した木材は薪ストーブの燃料に有効活用するし、ヒノキは皮をむいて丸太として使い道を考えよう。


我が家の庭は多様性を持つように「鳥のフン」で樹種を増やしている。

甘柿や小柿は実を残しておいて、冬の野鳥にごちそうしている。

エノキの大木にもいろんな鳥がやってくる。


昨年数えた時には、樹木だけで50種類を超えていた。

それから見慣れない幼木があちこちに生えて来たので、さらに種類は増えて来ていると思う。

南面には中低木で、西面には高木を残すようにしている。


夏は南風が吹くので、葉からの蒸散作用で冷やされた空気を宅内に取り込んで自然のクーラーとして利用する。

いわゆる冷風扇と同じ効果だ。

西面の大木たちは、西日を遮ってくれる。


今回、庭に太陽光発電が加わることで、庭の機能がさらにパワーアップ。

我が家の庭は眺めるためのものではなく、生活を快適にするために成長する。

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Posted by komachan at 20:24│Comments(0)太陽光発電
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