2010年10月31日
・10月の太陽光発電の実績
今日で10月も終わります。
今月は天候不順で、発電量は思いのほか伸びなかったのですが、日射量との比較で発見があったのでレポートします。
今月の実績値
・第一発電所(南、30度、3.33kw)
発電量は336kwh (単位発電量:100.9kwh/kw)
全天空日射量比13%
発電量は前月の実績と比較して85%に低下していますが、日射量比は1.5ポイント増加しました。
・第二発電所(西南西、16.7度、6.66kw)
発電量は616kwh (単位発電量:92.5kwh/kw)
全天空日射量比12.7%
発電量は前月の実績と比較して83%に低下していますが、日射量比は1.3ポイント増加しました。
日射量比が増加している要因の一つは気温の低下だと思われますが、気温の低下よりも日射量比の増加の割合の方が大きく、他の要因も影響しているようです。
南面の方が日射量比の増え方が多いのは、方位の影響なのか、傾斜角度のせいなのかはわかっていません。
日射量比のデータを取っておくとシステムに異常が生じて発電量が減った時にすぐにわかるという利点があります。
今月は天候不順で、発電量は思いのほか伸びなかったのですが、日射量との比較で発見があったのでレポートします。
今月の実績値
・第一発電所(南、30度、3.33kw)
発電量は336kwh (単位発電量:100.9kwh/kw)
全天空日射量比13%
発電量は前月の実績と比較して85%に低下していますが、日射量比は1.5ポイント増加しました。
・第二発電所(西南西、16.7度、6.66kw)
発電量は616kwh (単位発電量:92.5kwh/kw)
全天空日射量比12.7%
発電量は前月の実績と比較して83%に低下していますが、日射量比は1.3ポイント増加しました。
日射量比が増加している要因の一つは気温の低下だと思われますが、気温の低下よりも日射量比の増加の割合の方が大きく、他の要因も影響しているようです。
南面の方が日射量比の増え方が多いのは、方位の影響なのか、傾斜角度のせいなのかはわかっていません。
日射量比のデータを取っておくとシステムに異常が生じて発電量が減った時にすぐにわかるという利点があります。
オフグリッドソーラーの余剰電力をグリッドタイインバーターでオングリッド
グリッドタイインバーターのノウハウ取得へ
太陽光発電に積もった雪下ろし
過去最低の発電量を記録した10月
伊東で計画されているメガソーラーのどこに問題があるのか
乗らない車のバッテリーあがりを防止
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Posted by komachan at 20:12│Comments(0)
│太陽光発電
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