2010年12月23日
・大型太陽光発電12kw 増設その1


まずは、庭からです。
3.33kwから5kwへと1.5倍になります。
右がこれまでの配列で、左が今日現在のものです。
これまでは18枚が歪な並びをしていましたが、27枚に増設するので、9枚ずつの3ブロックを構成するように配置換えです。
ケーブルの引きまわし距離が最短になるように設計したので、電圧降下が抑えられると思います。
とりあえず、これまでの18枚を並び替えて二ブロックを構成しました。
明日は、残されたスペースに9枚追加されます。
その後は、倉庫の屋根に載っている6.66kwのモジュールを7kwにプチ増設します。
どちらもパワコンの容量制限ギリギリの最大容量です。
三菱のパワコンは、列ごとの枚数を不均衡に配置することも可能です。
しかし、この場合は容量が若干大きくなるものの、発電効率が低下するのでコストパフォーマンスも落ちてしまう。
最高の発電効率を維持しつつ、最大の発電容量を達成する構成が今回のシステム変更の内容です。
合わせて12kwになるので、一般家庭としては最大規模でしょうね。
電力会社に有利な価格で買い取ってもらう条件のもとでは、これ以上の増設は不可能ですから。
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Posted by komachan at 20:46│Comments(0)
│太陽光発電
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