2014年02月27日
・第二次太陽光発電計画が完了

第二次太陽光発電計画が完了しました。
《施設規模》
・第一発電所(第一次計画分)
方角:南 12kW(三菱185wモジュール65枚、パワコン4kW+5.5kW)
・第二発電所
方角:西南西 15.3kW(三菱212wモジュール72枚、パワコン4kW×3台)
・第三発電所
方角:南南東 7kW(三菱212wモジュール33枚、パワコン5.5kW)
・第四発電所(傾斜架台設置)
方角:東南東 6.4kW(三菱212wモジュール30枚、パワコン5.5kW)
《総発電量》 40.6kW(パワコン容量32.5kW)
《年間期待発電量》 51,400kWh
《設置費用》(補助金込み)
・第一次分:35万円/kW
・第二次分:26万円/kW+売電設備30万円
※倉庫の拡張費用、モジュールの移設費用は含まず。
計画着手から5年ですが、エネルギーの自立計画は東京の1DKの団地暮らしから始めて20年になりました。
当面の課題はEV(電気自動車)を導入したこともあり、一区切りがつきました。
第三次計画は・・・、今のところ白紙です。
2014年02月21日
・年金よりもあてになる太陽光発電
太陽光発電は年金の代わりになる!
「超世代ソーラー」で高齢者のお金を動かせ 日経ビジネス
年金の代わりというよりも、年金よりもあてになる。
今回設置した全量買取の太陽光発電からは、向こう20年間、二人分の年金相当額を得られます。
年金をもらうまでには10年ちょっとあるが、すでに受給しているのと同じ。
借金していないので、払い込みが終わった年金と同じようなものです。
年金の不足分を補うための手段とされる国民年金基金よりも、ずっと高利回り。
付けられるのにつけてない人の経済感覚が判りません。
「超世代ソーラー」で高齢者のお金を動かせ 日経ビジネス
年金の代わりというよりも、年金よりもあてになる。
今回設置した全量買取の太陽光発電からは、向こう20年間、二人分の年金相当額を得られます。
年金をもらうまでには10年ちょっとあるが、すでに受給しているのと同じ。
借金していないので、払い込みが終わった年金と同じようなものです。
年金の不足分を補うための手段とされる国民年金基金よりも、ずっと高利回り。
付けられるのにつけてない人の経済感覚が判りません。
2014年02月19日
・専用の柱上トランス設置

大きなポリバケツを電信柱に取り付けているように見えますが、柱上トランス(変圧器)の工事です。
現在進行中。
我が家専用です。
専用だから当然ですが、結構な費用を太陽光の工事担当が負担しています。
一般的には高圧線から家庭用電圧に落とすためにありますが、これは逆に使われます。
太陽光発電(28kW)の需要先が近所にないので、昇圧して高圧線で広範囲に送電します。
主に、数百メートル先の中学校に行くのだろう。
2014年02月16日
・太陽光発電の雪下ろし

雪に埋もれて近隣の太陽光発電は稼働していないものがほとんどです。
電力不足に陥らないように、うちの太陽光発電だけでも電力が供給できるように雪下ろしをしました。
安全に雪下ろしができるように設計してあります。
日中は、近所の10軒以上のお宅に電気をおすそ分けできたと思います。
2013年12月05日
・新第二発電所

第二発電所が稼働しました。
モジュール:三菱 PV-MA2120K×54枚=11.4kw
パワコン :三菱 PV-PN55G×2台
ただし、年内限定の仮設です。
年明けまでには、この屋根に増設して15.3kwが載ります。
西南西の3寸勾配なので冬の発電量はかなり少なく、南面の8割程度しか発電しません。
しかし、太陽が高くなる季節には南面30度を上回るはずです。
全量買取なので、向こう二十年間は太陽が日銭を稼いでくれます。
天の恵みに益々感謝。
2013年11月12日
・百考は一行にしかず

庭に12kWの太陽光発電完成。
5kWと7kWに分離していたシステムを統合しました。
最初は3kWからはじめ、5kWに増設して、さらに12kWまで増強しました。
7kWが載っていた屋根の空きスペースには、あらたに11kWが載ります。
さらに、年末までには周囲に17kW増やして28kWまで強化します。
年明けまでには庭と屋根の総量で40kWにする予定です。
原発を無くすために個人としてできる限りのことをしたいと思うので。
「百考は一行にしかず」です。
小泉元首相:「原発即ゼロがいい」安倍首相に決断促す 毎日新聞
2013年06月22日
・軽トラックのバッテリー用常時充電器

たまにしか乗らない(月に数回)のでバッテリーの充電が不足しがち。
バッテリーは満充電の状態だと劣化しにくいが、電圧が下がった状態が続くとサルフェーション現象が発生して、寿命が著しく短くなってしまう。
一方で充電しすぎると悪影響になるので、充電量を合わせることと、適正電圧になったら停止させる必要がある。
5Wの太陽光発電モジュールと簡易なコントローラーの組み合わせで、バッテリーの負荷(暗電流、自己放電)に見合った充電量(日量0.5Ah)に設計してある。
これで、いちいち充電器を設置して補充電する手間が省ける。
一式で3500円と小型のバッテリーを買うよりも安くできた。
うまく稼働するようなら、トラクターやバックホー用にも取り付けようと思ってます。
2013年04月10日
2013年03月29日
・親娘でブロック基礎つくり

家を出て大学へ行く前の最後のお手伝い。
ブロック基礎にモルタルを詰めてます。
親娘で慣れない左官仕事をするのも、大事な思い出の一つとなりそうです。
夏休みに帰ってくるときには、この基礎の上に太陽光発電設備が載っているはず。
自分も作業に参加したから、装置の見る目が変わったようです。
「帰ってきたら、一番初めにここを見に来る!」と言ってました。
2013年02月19日
・東北東に面した屋根に太陽光発電

東北東に面した倉庫の屋根に太陽光発電を載せたいのですが、発電効率が83%程度まで低下してしまうで無理だと思ってました。
最近になって、屋根の勾配方向に直角に立ち上げれば方位角が南に近づけられるのではないかと考えてみました。
しかし、傾斜した屋根に角度をつけてモジュールを設置した時の方位角と設置角の計算方法が判りません。(屋根方位角:南中から東へ110度、屋根勾配:16.7度、モジュール設置角:20度)
計算方法を考えるよりも模型を作って実測したほうが早いと思ってやってみました。
結果は方位角が南中から東へ56度、水平面からの設置角が25度となり、発電効率は94%あたりではないかな。
誰か検証できる人いますか?