2009年10月22日
・長野市長選挙に再び渡辺喜美
長野市長選挙に関連した読者投稿です。
◇ ◇
渡辺喜美事務所からの連絡によると、最終日24日の18時~20時まで応援に来てくれるとのことです。
ちょうど24日は菅さんが来るので、なかなか面白いことになりそうです。
24日の渡辺さんの前には、元NHK長野支局記者で、都議を経て今回衆議院議員になった柿沢未途氏が応援に来てくれることになりました。
◇ ◇
渡辺喜美事務所からの連絡によると、最終日24日の18時~20時まで応援に来てくれるとのことです。
ちょうど24日は菅さんが来るので、なかなか面白いことになりそうです。
24日の渡辺さんの前には、元NHK長野支局記者で、都議を経て今回衆議院議員になった柿沢未途氏が応援に来てくれることになりました。
2009年10月22日
・長野市長選挙における民主党の大いなる過ち
本日も長野市長選挙へ読者投稿です。
◇ ◇
<長野市長選挙における民主党の大いなる過ち>
長野市に原口氏と管氏が22日23日24日とそうとうに力を入れた遊説に来られますが、当然、民主党推薦の小林候補の応援のために来ると言うことでしょう。
小林候補については、元々市議補選に出る予定の小物。
以下のアドレスにも問題が書かれている。
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/52458911.html
これを読んでも賢明な読者は、この人物の卑小さがお分かりと思う。
しかも今はSBC放送で軌道修正した口約束をしているが、最初は浅川ダム建設推進を公言した男。
つまり、ムダなダムをダム利権のために押しすすめようと言う村井県政と歩調を合わせ、民主党のマニュフェストと真っ向対立する候補者を長野県連が推したこと自体間違いだし、当面軌道修正したとしても内心は推進を考えているであろう人物です。
(元々長野県の民主党はダム推進派ですからしょうがない利権擁護政党ですが)
また、2000年の長野県知事選挙の時田中氏の対立候補選挙事務所に県職員でありながら、「お手伝い」に詰めていた人物と同一人物ではという疑惑もある人物です。
ちなみに地元ローカル信濃毎日新聞10月18日の記事でも
「(前略) 個別の課題では、賛否の声が出ている市民会館の建て替えと、県が計画する浅川ダムへの姿勢などに違いが見える。
市民会館の建て替えについて、鷲沢氏は議論する絶好の機会とし、討論会などで市民と検討したいとの立場だ。これに対し高野氏と小林氏は、白紙に戻した上で考え直す方針を示す。
浅川ダムは、鷲沢氏と小林氏が治水面などから必要とする。高野氏は、計画の中止を県に要請すると主張している。」
このように小林氏の考えは浅川ダム推進を明言している。
このような人物を民主党が副代表や総務大臣を使って応援すると言うことは、民主党が自ら総選挙の時のマニュフェストを、踏みにじる行為を平気ですると言うことを証明することではないですか?
市民が立てた候補者高野氏は「コンクリートより人を大事にする市政を!」と鳩山代表が総選挙の時に訴えたスローガンを継承しているが、小林氏は「人よりコンクリートを大事にする市政」と考えているのだろう。
その「ムダなダム推進派でコンクリートに優しい候補者」を民主党の2大カンバンが総力戦で応援するとは、本当に面白い景色です。
原口氏や管氏がどのような顔をして、どのような美辞麗句で自らのマニュフェストに反する、ただ単に篠原議員の親友と言うことで、急遽長野市議補選から市長選に「天下り」した候補者を持ち上げるのか、楽しみとも言える。
長野県での総選挙で民主党を「政権交代」で応援した人たちに期待を裏切る行為ですね。
これは全国にも波及しますよ。
鳩山代表や小沢幹事長のお考えを知りたい。
民主党の勢力を伸ばすためには、「政治理念もへったくれもない」、と言うのが民主党の党是なのだろうか?
最後に市民が擁立し、最初は長野県民主党も擁立に傾いたのが「浅川ダム」の問題で意見が合わず、ダム推進を求めて篠原議員の親友で県職員の天下りを対立候補として立てたという経緯だが。
その強大で傲慢な長野県民主党に押しつぶされようとしている、市民派の候補高野登氏を紹介したブログを見つけたので紹介しておきます。
http://kurumayama1925.naganoblog.jp/e335809.html
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<長野市長選挙における民主党の大いなる過ち>
長野市に原口氏と管氏が22日23日24日とそうとうに力を入れた遊説に来られますが、当然、民主党推薦の小林候補の応援のために来ると言うことでしょう。
小林候補については、元々市議補選に出る予定の小物。
以下のアドレスにも問題が書かれている。
http://blog.livedoor.jp/tuigeki/archives/52458911.html
これを読んでも賢明な読者は、この人物の卑小さがお分かりと思う。
しかも今はSBC放送で軌道修正した口約束をしているが、最初は浅川ダム建設推進を公言した男。
つまり、ムダなダムをダム利権のために押しすすめようと言う村井県政と歩調を合わせ、民主党のマニュフェストと真っ向対立する候補者を長野県連が推したこと自体間違いだし、当面軌道修正したとしても内心は推進を考えているであろう人物です。
(元々長野県の民主党はダム推進派ですからしょうがない利権擁護政党ですが)
また、2000年の長野県知事選挙の時田中氏の対立候補選挙事務所に県職員でありながら、「お手伝い」に詰めていた人物と同一人物ではという疑惑もある人物です。
ちなみに地元ローカル信濃毎日新聞10月18日の記事でも
「(前略) 個別の課題では、賛否の声が出ている市民会館の建て替えと、県が計画する浅川ダムへの姿勢などに違いが見える。
市民会館の建て替えについて、鷲沢氏は議論する絶好の機会とし、討論会などで市民と検討したいとの立場だ。これに対し高野氏と小林氏は、白紙に戻した上で考え直す方針を示す。
浅川ダムは、鷲沢氏と小林氏が治水面などから必要とする。高野氏は、計画の中止を県に要請すると主張している。」
このように小林氏の考えは浅川ダム推進を明言している。
このような人物を民主党が副代表や総務大臣を使って応援すると言うことは、民主党が自ら総選挙の時のマニュフェストを、踏みにじる行為を平気ですると言うことを証明することではないですか?
市民が立てた候補者高野氏は「コンクリートより人を大事にする市政を!」と鳩山代表が総選挙の時に訴えたスローガンを継承しているが、小林氏は「人よりコンクリートを大事にする市政」と考えているのだろう。
その「ムダなダム推進派でコンクリートに優しい候補者」を民主党の2大カンバンが総力戦で応援するとは、本当に面白い景色です。
原口氏や管氏がどのような顔をして、どのような美辞麗句で自らのマニュフェストに反する、ただ単に篠原議員の親友と言うことで、急遽長野市議補選から市長選に「天下り」した候補者を持ち上げるのか、楽しみとも言える。
長野県での総選挙で民主党を「政権交代」で応援した人たちに期待を裏切る行為ですね。
これは全国にも波及しますよ。
鳩山代表や小沢幹事長のお考えを知りたい。
民主党の勢力を伸ばすためには、「政治理念もへったくれもない」、と言うのが民主党の党是なのだろうか?
最後に市民が擁立し、最初は長野県民主党も擁立に傾いたのが「浅川ダム」の問題で意見が合わず、ダム推進を求めて篠原議員の親友で県職員の天下りを対立候補として立てたという経緯だが。
その強大で傲慢な長野県民主党に押しつぶされようとしている、市民派の候補高野登氏を紹介したブログを見つけたので紹介しておきます。
http://kurumayama1925.naganoblog.jp/e335809.html