2010年02月14日
・かわいい昼間の暴走族
今日は面白いものを見た。
昼間の暴走族だ。
コンビニから6台ほどの暴走族のバイクが出て来て、私の軽トラの後ろに付いた。
これが都会の郊外で夜だったらかなりの恐怖だが、真昼間の田舎の国道では迫力は全くなし。
左右に三台ずつ整列して法定速度で走っているし、信号もちゃんと停まる。
空ぶかしを試みるが、全く迫力はなく、バックミラーで後ろを見ながら思わず笑ってしまった。
一昔前の暴走族にあこがれて、形から入ったマニアなのかもしれない。
これほどの「行儀のよい暴走族」には、これまでであったことがない。
千葉や大阪で遭遇した30年前の暴走族は、ほとんどが犯罪集団だったですからね。
一緒に走行したのは数分のことなので、その後の彼らがどれほどの無法者に変身したのかはわからない。
夜になれば爆音を響かせて社会の迷惑と化しているかもしれない。
しかし、昼間の彼らはかわいい少年だ。
お天道様のもとでは、決められたルールに従うこともできる。
このギャップが生じる原因は何だろうか。
昼間の暴走族だ。
コンビニから6台ほどの暴走族のバイクが出て来て、私の軽トラの後ろに付いた。
これが都会の郊外で夜だったらかなりの恐怖だが、真昼間の田舎の国道では迫力は全くなし。
左右に三台ずつ整列して法定速度で走っているし、信号もちゃんと停まる。
空ぶかしを試みるが、全く迫力はなく、バックミラーで後ろを見ながら思わず笑ってしまった。
一昔前の暴走族にあこがれて、形から入ったマニアなのかもしれない。
これほどの「行儀のよい暴走族」には、これまでであったことがない。
千葉や大阪で遭遇した30年前の暴走族は、ほとんどが犯罪集団だったですからね。
一緒に走行したのは数分のことなので、その後の彼らがどれほどの無法者に変身したのかはわからない。
夜になれば爆音を響かせて社会の迷惑と化しているかもしれない。
しかし、昼間の彼らはかわいい少年だ。
お天道様のもとでは、決められたルールに従うこともできる。
このギャップが生じる原因は何だろうか。