2010年07月11日

・相も変わらぬ長野県

今日行われた参院選の結果は、与党民主党が惨敗する可能性が高まってきた。

NHKの獲得議席見通しによると、民主党が44─51、自民党が46─52、公明党が8─10議席など。みんなの党は8─11議席で、改選議席ゼロから一挙に2ケタをうかがう展開になっている。


しかし、長野県では自民党の若林と民主党の北澤が当選(の見込み)。

北沢は「長野県の皆さんは民主党に信任をいただいた」とコメントしている。

勝てば何でも言えるということだ。

沖縄から来た刺客の影響は少なかったと強がった。


民主党内から小沢が送り込んだ刺客でもあった高島候補も退けた。

結果としては長野県は何も変化がなかったことになる。

長いものには巻かれろという長野の県民性が現れたからかな。


この結果は、来月の長野県知事選挙に大きく影響するだろう。

党派色を消す見込みだった腰原氏が自民党の支援を強める可能性もある。

市民派を装っていたが民主党の支援を受けようとする阿部氏も、民主党長野県連が議席を獲得したことで勢いづくだろう。


一方で政党色を望んでいない松本氏は、どうなるか。

自民と民主以外が結集すれば、両党の支援を上回る勢力にもなるのだから全県党という選択もあり得る。

もちろん自民や民主を拒むものではないが、向こうが距離を置こうとするだろう。

県民すべてに等しく接することが望まれる知事には、すべての党派に等距離な人が最善であることはあらためて言うまでもない。


参院選の民主党の惨敗が長野県知事選挙で政党の候補者に悪影響を及ぼすことを願いたい。  
Posted by komachan at 22:15Comments(0)選挙

2010年07月10日

・参院選、長野選挙区で賢明な審判は

明日は参議院議員通常選挙の日。

暴力団員に支えられ、市民有志を恫喝する北澤としみに審判が下る日でもある。

長野県民が政治に無関心だと不適切な議員が存命してしまうが、賢明な県民が増えれば暴力政治から距離を置くこともできる。


下馬評では、北澤の圧勝ではないかといわれている。

週刊誌が暴いたスキャンダルや合同演説会での恫喝事件などは、地元マスコミが取り扱わないのでほとんどの有権者があずかり知らぬところになっているからだ。

有権者が判断する材料を得ないように情報を隠蔽するのが北澤としみに与えられた重要なミッションとなっている。


北澤としみの本性を知った人で、彼に投票する人はまずいないだろう。

逆に言えば、投票する人のほとんどが、北澤俊美の国会議員としての不適格な側面に気が付かないままに信任してしまう。

選挙で投票する前に、ネットで下調べしてから出かける人が少数だからだと思う。


選挙管理委員会は投票を呼び掛けるだけではなく、投票方法についても告知が必要ではないだろうか。

投票に臨む心構えとして、選挙公報やマスコミ情報に加えてインターネットから得られる情報を精査して確かな投票を呼び掛けてもらいたいものだ。  
Posted by komachan at 23:59Comments(0)選挙

2010年07月09日

・北沢俊美が合同演説会で恫喝

2010参議院選挙の長野選挙区で立候補者が勢ぞろいして合同演説会が開催されました。

そこで、北沢俊美が主催者を恫喝したことが明らかになりました。

選挙期間中なのでマスコミ各社は取り扱いに慎重ですが、恫喝の事実はゆるぎないということです。

     ◇                    ◇

「信州(ふるさと)の未来(あす)を考える会」が企画した参院選長野県区立候補者合同演説会のうち、6日に開催された長野会場で消費税がとりあげられ、自民党候補は明確に「上げざるを得ない」、共産党候補は「反対」、他の4人は態度を明らかにしなかったそうです。
 そこで、「3年後はどうですか」と司会者が質問したら、現職の北沢俊美大臣は、「そんな質問は取り下げろ」と恫喝したそうです。
 街頭演説会でこの事実を知り驚きました。参議員議員の任期は6年間、その間についての質問に答えるのは責任ある政治家として当然ではないでしょうか。

     ◇                    ◇

北沢俊美の本性を知るための重大なニュースですね。

新聞記者さんにもお尋ねしたところ、「事実だけれど紙面にはちょっと・・・。選挙後だったら書けるけど。」ということだった。

民主的に合同演説会を主催している方々に対して、許されざる無礼だと思います。


さらに、この演説会は有権者に投票行動に参考にしていただくことを念頭に開催しているので、暴言の先には有権者がいる。

北沢俊美が政治家としてふさわしいかどうか、恫喝された有権者として判断するのは当然ですね。  
Posted by komachan at 11:52Comments(0)読者

2010年07月08日

・太陽光パネルが載り始めた

太陽光発電のパネルが到着した。

一部は屋根に取り付けられている。

間近で見ると結構でかい!


こんなに大きいのが36枚も倉庫の屋根に載って6.66kw。

庭の特設屋根には18枚で3.33kw。

〆て10kwになる予定。


パワコンは、倉庫の屋根に5.5kwで庭の屋根には4kw。

能力からすると庭は3kwでいいんだが、増設できるように一回り大きなものをつけることにした。

中電の買取上限は10kwだが、パワコンとモジュール容量の「小さい方」が対象となるからだ。


三菱の製品仕様によると4kwのパワコンは最大で5.18kwまで接続できる。

1.85kwの増設が可能な計画にしてある。

モジュールの価格が暴落したら増設しようかなと考えている。


三菱の純正品だとメーカー保障が継続するが、他社品を接続すると保障はその時点でとめられてしまうと思う。

韓国製のモジュールが非常に安価に輸入されるから保障が関係なければ増設に踏み切りたいところだ。

しかし、何かあったときのために保障は10年続けたほうが良いと思うので、三菱のモジュールが値崩れするのを待とうと思う。

過剰生産で国産モジュールの価格が暴落するという話もあるので、捕らぬ狸の皮算用だが近い将来の増設も考えつつ、太陽光システムの設置を見守ろう。  
Posted by komachan at 23:24Comments(0)温暖化防止

2010年07月07日

・長野知事選は政党色とバリアフリーの違い

長野県の腰原副知事が県知事選挙への立候補を表明しました。

ギリギリまで本人は迷ったようですが、まわりをガチガチに固められたうえに、出馬を前提にした報道が広まってしまったために退路を断たれたようです。

関係者から直接聞き取った話なので単なる噂とは重みが違いますよ。


一方、民主党との蜜月を演出することを選択した阿部元副知事は、今週中に政策協議がまとまったことにして支援を受けると発表するとみられている。

政策協議に入るとの記者会見をテレビで見たが、かなり違和感があった。

会見に臨んだ三人(阿部氏、倉田・民主党幹事長、近藤・連合長野会長)の並び順だ。


テレビ画面で左から上記の順で並んでいたのだが、なんで主役であるはずの阿部氏が中央でないのだろうか。

会見の印象は、民主党主導が印象付けられていたと思う。

別の言い方をすれば、阿部氏は影が薄かった。

民主党長野県連が県知事を作り上げると誇示したい思惑があふれていた。


こんな光景を少し前に見た気がする。

長野市長選挙で泡沫候補を担ぎ出して、市民派の有力候補だった高野氏の足を引っ張って当選を妨害した時のことだ。

民主党長野県連が選挙を主導すれば、県民の意思を無視して「我が利を得たい」と突っ走ってしまう。

阿部氏が長野市長選挙の経緯を知らないはずはないから、そうまでして民主党に頼らざるを得ない状況に追い込まれているのかもしれない。


松本氏が純粋な民間人であることは誰もが認めるところだが、支援組織に田中康夫や共産党の影がちらつくことが気に入らないとする声が少なくない。

松本氏が言うところの全方位外交だから、積極的に誘うことはないが来るものは拒までいけばこうなるのは避けられないと思う。

ただし、これだけが支援組織だよと選挙を戦うようだと支援の輪は広がりにくい。

知事になるんだから特定の政党に偏らず、県民益のために広く政党からの声を聞く姿勢が望まれる。


長野県の民主党と自民党が特定の候補を立てたからといって、それぞれの政党の本部もそうだとは限らない。

例えば、北澤防衛大臣を落とすべく頑張っている民主党の高島陽子候補とは連携できるところが少なくないと思う。

民主、自民をやり玉に挙げている「みんなの党」とは利害が対立しない。

松本氏の温厚な性格は、平和を標榜する社民党には受け入れやすいのではないか。


政党色を強く押し出した腰原と阿部の両氏と、政党との関係をバリアフリー化している松本氏の違いは、知事選挙で大きな争点になりそうな予感がする。  
Posted by komachan at 22:40Comments(0)知事選挙

2010年07月06日

・生ごみは地球温暖化を救う

【すごいぞ!ニッポンのキーテク】生ごみがバイオ燃料に変身! 新日鉄エンジの魔法のプラント (1/3ページ)

トウモロコシやサトウキビなどのバイオマス(生物由来の有機資源)を原料にした再生可能燃料「バイオエタノール」。ガソリンに混ぜて使われるが、二酸化炭素(CO2)排出量削減に効果があるため、石油依存脱却につながる代替燃料として期待されている。

 このバイオエタノールを食品廃棄物(生ごみ)から作り出す新たな技術を、新日鉄エンジニアリングが日本で初めて実用化することに成功。専用プラント「食品廃棄物エタノール化プラント」の販売に乗り出す。

 新技術は、家庭や事業所から分別収集した1日当たり約10トンの生ごみ(乾燥重量で約2.9トン)を破砕した上で水を加え、酵素を添加して含まれているデンプンを糖化する。この糖を酵母で発酵させることで、約500リットルのエタノールを製造することができる。

 エタノールだけでなく、生ごみに含まれる植物油や動物油をもとにした回収油も約700キロ製造できるため、エネルギー回収効率が高いのも特徴だ。

 このプラントで処理すれば、通常のごみ処理施設で生ごみを焼却する必要もなくなり、焼却灰を高温で処理することもないため、この面でもCO2排出量削減にもつながる。  =2010.6.26 07:00=

以下、
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】生ごみがバイオ燃料に変身! 新日鉄エンジの魔法のプラント (2/3ページ)
【すごいぞ!ニッポンのキーテク】生ごみがバイオ燃料に変身! 新日鉄エンジの魔法のプラント (3/3ページ)

     ◇                    ◇

生ゴミを焼却している現状は実に馬鹿げている。

資源の有効利用の視点が欠如した行政の怠慢の表れだ。

「燃やして減量化」が行政の一つ覚えで、有機物として貴重な地球資源の一つだということに一向に着目しようとしない。


今回の新日鉄の技術は、大型溶融炉の建設に限界を感じたメーカーの自浄能力が発揮されている。

ゴミは溶かしてしまえば資源化されて再利用されると、おバカな行政マンたちをだまして来たものの、続かないと見切りをつけたようだ。

資源化効率の点で他の技術よりも優れているのかどうかは分からないが、焼却や溶融よりも優れていることは明らかだろう。

すくなくとも、有機物をすべて排気ガスにしてしまう現在のゴミ処理とは違う次元の話だ。


生ごみの処理には「堆肥化」が有力だが、都会では異臭などが課題となって普及していない。

技術的にも未熟だし、生成された堆肥の用途も、対価に見合う効果が上がるとは限らないので進んでいるとは言い難い。

地面をたくさん持っている田舎の農家でも、生ごみを焼却ゴミに出すことが少なくないので、効果的な資源化は社会負荷の低減に寄与する可能性が高い。


うちは、生ゴミをもらって来てでも堆肥の材料にしたいほどだ。

草刈した雑草も、おがくずも、し尿もすべて堆肥化して田んぼと畑の微生物に栄養として提供している。

おいしい作物が育つのは当たり前で、なおかつ化学肥料を購入する金銭的負担やバキュームカーを頼む費用を軽減してくれる。

廃棄物がもつ資源としての存在価値を的確に見定められれば、健康にも、環境にも、財布にも良い影響が与えられると思う。  
Posted by komachan at 21:21Comments(0)温暖化防止

2010年07月05日

・長野県知事選は自民党対民主党の構図に

長野県知事選挙は自民党が擁立を目指す、腰原・長野県副知事が立候補表明を保留しました。

当初は週明けの本日、態度を表明するとみられていましたが、二日延期した形になりました。

腰原氏の周辺は立候補させようと躍起になっているが、当人だけが慎重になっている様子がうかがえます。


これを受けて民主党の動きが活発になって来た。

連合推薦で立候補する見込みだった阿部・前長野県副知事を民主党の候補として位置づける戦略に出る見込み。

本日は、阿部氏と民主党が「政策協議」をしたことにして、記者会見に臨んだ。


松本、阿部、腰原の三名の戦いになれば、副知事の肩書を持つ後ろの両名は分が悪い。

そこで、阿部陣営が作戦を変更して個人ではなく政党の戦いに持ち込む作戦だろう。

腰原は村井の後継となる自民党の候補。

阿部は事業仕分け人の実績を前面に押し出した民主党の候補。

残る松本はというと、基本的に無所属だが懸念材料がないわけではない。


松本に付きまとう懸念材料を払しょくできるかどうかが、今後の勝敗の行くへを決する重要なポイントになると思う。

議員を選ぶ戦いなら、義理や付き合いが重視されるのはある程度仕方がないが、知事ともなれば状況が異なる。

的確な政治判断が求められる知事としての資質は、選挙体制にも反映されるからだ。

選挙体制が、当選後の県政の方向性を示すとの見方に異論を唱える人は少ないだろう。


問われるのは知事としての資質。

今回の知事選挙では、より優れた選挙体制を築き上げた候補者が勝利者になると思う。

逆にいえば、選挙体制に明確なリーダーシップを示せない候補者は淘汰される。


参院選が終わった時に、どの候補者がどのような選挙体制を築いているのかで大勢が決してしまうかもしれないと思える。  
Posted by komachan at 23:04Comments(2)知事選挙

2010年07月04日

・地球の害悪である私たち人類

「罰則多いと原油掘れない」 米の事故巡り石油連盟会長

 メキシコ湾の原油流出事故で、国際石油資本・英BPが200億ドル(約1兆8千億円)を出して被害補償のための基金を設立することについて、石油連盟の天坊昭彦会長は「政府が民間企業にペナルティーをかけてカネを払えということが頻発すると、恐ろしくて(原油の)井戸が掘れない」と述べた。採掘企業が負う責任の範囲には、上限を設けるべきだとの考えだ。

 21日の定例会見で話した。基金の創設はオバマ米大統領が要求し、BP側が受け入れた。オバマ大統領は金額は「上限ではない」と述べており、負担はさらに膨らむ可能性がある。天坊会長は「民間企業が負えるリスクには限りがある。保険をかけようとしたら、べらぼうに保険料が高くなる」と述べた =2010年6月22日 asahi.com=

     ◇                    ◇

地球の歴史が生みだした天然資源を我が物にして商売している石油メジャーのエゴが現れていると思う。

利益に相当するリスクを負うのは当然だろう。

リスクを負わずに利益だけよこせとする石油連盟の考え方は、化石燃料に対する人類に考え方が反映されていると思う。


石油や天然ガスを現代の私たち人類が利用してよいとする根拠はどこにあるのか。

使い尽くした後、後世に対する懺悔はどのようにして表すのだろうか。

未来を考えずに一時の栄華に浸ろうとするエゴイズムが今日の世界を支えているのだと思う。


だとしたら、私たちの暮らしは虚構の上に成り立っているのではないかと、疑問に思う必要を感じる。

化石燃料を浪費し、放射性廃棄物を作り出し、地球の環境に多大な影響を及ぼす今の私たちの生活は、地球上にあって「害悪」以外の何物でもない。

できる限り地球環境への負荷を軽減したライフスタイルに移行することが求められると思う。


その一つの考え方が、地球温暖化防止への取り組みだ。

だからこそ、温暖化防止の一翼を原子力発電に任せてはならない。

CO2の排出が削減できれば何をしても良いのではない。

人類に与えられたと錯覚している地球資源の使い方を根本的に考え直すことが求められているのだ。


これから夏になれば、クーラーの使用で都会はヒートアイランド化する。

暑さの負の連鎖がエネルギー消費量をどんどん増加させる。

都市構造の基本設計から根本的に見直さなくてはならない。


参院選で、責任ある日本の構造的方向転換を示している候補は皆無だ。

少なくとも長野県の候補には一人も見当たらない。

その理由は、県民の加害者意識が育っていないからだと思う。

地球に害を成す者の一人として各人が自覚することができれば、政治家も媚を売ることが求められ、政府の重要案件として取り上げられることになると思う。


循環しない地球資源の使用は害悪であるとの自覚が芽生える日が少しでも早く来ることを願ってやまない。  
Posted by komachan at 21:24Comments(1)温暖化防止

2010年07月03日

・参院選、民主党が惨敗かも

参院選「厳しい」=菅首相、民主幹部が情勢分析

 菅直人首相は2日夜、民主党本部で仙谷由人官房長官、枝野幸男幹事長、安住淳選対委員長らと参院選の情勢を分析した。出席者の一人は「(情勢は)厳しい。国民新党がどれだけ取ってくれるかだ」と語り、国民新党との選挙協力による郵政票にも期待感を示した。
 会合では、改選3議席と同1議席の計12、13の選挙区で民主党候補が当選圏内で競り合っているとし、今後、党幹部や閣僚を集中的に送り込むことを確認した。  =7月2日 時事通信=

     ◇                    ◇

長野県選挙区は北沢のスキャンダルが影響するかな~。

知ってる人は「北沢なんか」と思うけど、知らない人は「現職閣僚だからね」と投票してしまうかも。

マスコミさん、特に週刊誌の二の矢が待たれます。  
Posted by komachan at 22:01Comments(0)選挙

2010年07月03日

・長野知事選で第三の候補は腰原か

長野県知事選挙の立候補説明会に四派が参加した。

すでに立候補を表明している松本猛氏と阿部守一氏のほかに二名が立候補を検討していることになる。

そのうちの一人は、選挙に出たがりの人物で、参院選にも出ると吹聴して引っ込んだ人ですから問題外。


問題なのは自民党が担ぎ上げようとしている第三の候補。

腰原副知事の名前が挙がっています。

昨日は、村井知事の腰ぎんちゃく集団であるところの信濃会、マスコミを使って腰原擁立を宣伝していました。


月曜日に最終決断するようだが、パフォーマンスに終わるというのが大方の見方のようだ。

腰原と阿部が新旧副知事という対立軸だと、民間の松本を利する。

村井県政の後継者が腰原だとすると、阿部は田中県政を引き継ぐ身、松本は新たな長野県の方向性を示すことになる。


ただし、腰原は出馬しても失うものがない。

県議や勤め人は職を失うが、村井知事とともに県政から去るはずの腰原は落選しても規定路線。

当選すればタナボタだ。


4年前、選対責任者として村井知事を当選へと導いた因果で立候補を強要されていると思うのだが、知事にふさわしいのかどうかではなく内輪の事情が優先しているところが問題だ。

だまされやすい長野県民の心の隙をつく自民党県議団の策略が今回も成功することがないように祈ろう。  
Posted by komachan at 10:19Comments(0)知事選挙