2010年07月09日

・北沢俊美が合同演説会で恫喝

2010参議院選挙の長野選挙区で立候補者が勢ぞろいして合同演説会が開催されました。

そこで、北沢俊美が主催者を恫喝したことが明らかになりました。

選挙期間中なのでマスコミ各社は取り扱いに慎重ですが、恫喝の事実はゆるぎないということです。

     ◇                    ◇

「信州(ふるさと)の未来(あす)を考える会」が企画した参院選長野県区立候補者合同演説会のうち、6日に開催された長野会場で消費税がとりあげられ、自民党候補は明確に「上げざるを得ない」、共産党候補は「反対」、他の4人は態度を明らかにしなかったそうです。
 そこで、「3年後はどうですか」と司会者が質問したら、現職の北沢俊美大臣は、「そんな質問は取り下げろ」と恫喝したそうです。
 街頭演説会でこの事実を知り驚きました。参議員議員の任期は6年間、その間についての質問に答えるのは責任ある政治家として当然ではないでしょうか。

     ◇                    ◇

北沢俊美の本性を知るための重大なニュースですね。

新聞記者さんにもお尋ねしたところ、「事実だけれど紙面にはちょっと・・・。選挙後だったら書けるけど。」ということだった。

民主的に合同演説会を主催している方々に対して、許されざる無礼だと思います。


さらに、この演説会は有権者に投票行動に参考にしていただくことを念頭に開催しているので、暴言の先には有権者がいる。

北沢俊美が政治家としてふさわしいかどうか、恫喝された有権者として判断するのは当然ですね。

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Posted by komachan at 11:52│Comments(0)読者
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