2014年08月20日
新潟・山形・福島と、おまけで1200キロの旅
電気自動車で楽しむ山岳ドライブルートを紹介しています。
今回は、新潟、山形、福島を回ってきました。
一部区間を除いて一般道ですが、高速道路並みの流れに乗り、標高1500メートル前後の峠を何度も超える山岳ルートです。
主な目的は奥さんを実家に届けるための運転手ですが、観光学を専攻する二女を連れて南東北を旅してきました。
充電レポートは先日投稿したので、今回は観光レポートです。
充電レポートはこちら ⇒ 南信州から南東北へ千キロの旅

充電矢印 赤:往路(13日)、青:復路(14日と15日)、黒:宿と予備充電
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8月13日
明け方に駒ヶ根の自宅を出発して車のいない国道を快適に走り抜け、長岡でお寿司の昼食。
元気寿司さんは、回転すしといいながらもほとんどが注文で握ってくれるところがいい。
ここで実家に奥さんを下して、次女と二人旅に切り替わります。

長岡から東に向かって山を越え喜多方に入ります。
蔵の街並を散策しました。

イベントが途切れた中日だったこともあるのかもしれませんが、観光客の姿が全くありません。

国道沿いのテナントビルは廃墟と化していました。
街の活気が失われつつあるのでしょうか。

とんでもないものを見てしまいました。
道路の真ん中に左ウィンカーを出して『駐車』した軽自動車の車内には子どもが助手席にいるだけです。
近くの肉屋さんにお母さんらしき人影を見つけましたが、これは危険すぎる・・・。

喜多方で夕食といえば喜多方ラーメンですが、ちょっと早いのか開いている店がほとんどありません。
「来夢」さんが開店したところで入りましたが、すぐに満席になりました。

のんびりしていたら日が暮れてしまい、急いで米沢に向かいました。
開業したばかりの高コスパの宿でリーフに充電しつつ、お休みなさい。

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8月14日
6時に朝食が食べられる使い勝手の良い宿を後にして、上杉神社に参拝します。

駐車場の一角には急速充電設備を建設中でした。

ここから旧西吾妻スカイバレーの山岳ドライブを楽しみながら五色沼を目指します。
朝まで降っていた雨も止んで、白布峠の眺望が楽しめました。

東鉢山七曲りは路面にタイヤの黒い痕があちこちにあって、走り屋が出没する場所なんですね。

五色沼はドライブガイドによると一時間半の所要時間となっていましたが、4キロの山道を歩けるはずがない。
散策しながらだとプラス一時間でした。

会津若松で充電中に昼食を取り、大内宿に向かいました。
臨時駐車場も満杯になるほどの人出です。
普段は駐車料金が300円のようですが、臨時駐車場は無料でした。

最後の目的地は塔のへつりです。
ここも駐車料金は200円が相場ですが、たまたま一番奥まで突っ込んでいったら土産物店の駐車場が無料になってました、ラッキー!

駐車場係のおじさん二人はリーフに強い関心があるようで、質問攻めにあいました。
維持費が安い、遠出もできて費用がかからないとメリットを並べ立てると「よし、買うぞ!」と宣言が飛び出しました。

会津田島駅で充電してから長岡で待っている奥さんと合流しました。

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8月15日
のんびりと道の駅巡りをしながら帰ろうと思っていたら、試合の都合で留守番している三女が「早く帰って!」というので、山岳ドライブを楽しむだけにして、ビュンビュン南下します。
信州に入ったところで昼飯ですが、蕎麦にしました。
東御市の「そば処赤石」です。
もちろん石臼挽きの手打ち。

昼食後の昼寝と急速充電は丸子中央病院でお借りしました。

新設されてからまだ利用したことが無かった松本日産茅野店の充電器に寄って、三時のおやつ前に帰宅しました。

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【番外編】
8月16日
東北旅行に同行できなかった三女のためにプチドライブに出かけました。
目的地は八ヶ岳アウトレットモール。

お昼ごろには2000台収容の駐車場が満杯になって、路上の入場待ちの列が長く連なっていました。

帰りは道の駅こぶちざわで80%まで充電。
ゲリラ豪雨に遭ってちょっと難儀しましたが帰宅して、お盆の走行距離は1200キロメートルに達しました。
今回は、新潟、山形、福島を回ってきました。
一部区間を除いて一般道ですが、高速道路並みの流れに乗り、標高1500メートル前後の峠を何度も超える山岳ルートです。
主な目的は奥さんを実家に届けるための運転手ですが、観光学を専攻する二女を連れて南東北を旅してきました。
充電レポートは先日投稿したので、今回は観光レポートです。
充電レポートはこちら ⇒ 南信州から南東北へ千キロの旅

充電矢印 赤:往路(13日)、青:復路(14日と15日)、黒:宿と予備充電
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8月13日
明け方に駒ヶ根の自宅を出発して車のいない国道を快適に走り抜け、長岡でお寿司の昼食。
元気寿司さんは、回転すしといいながらもほとんどが注文で握ってくれるところがいい。
ここで実家に奥さんを下して、次女と二人旅に切り替わります。

長岡から東に向かって山を越え喜多方に入ります。
蔵の街並を散策しました。

イベントが途切れた中日だったこともあるのかもしれませんが、観光客の姿が全くありません。

国道沿いのテナントビルは廃墟と化していました。
街の活気が失われつつあるのでしょうか。

とんでもないものを見てしまいました。
道路の真ん中に左ウィンカーを出して『駐車』した軽自動車の車内には子どもが助手席にいるだけです。
近くの肉屋さんにお母さんらしき人影を見つけましたが、これは危険すぎる・・・。

喜多方で夕食といえば喜多方ラーメンですが、ちょっと早いのか開いている店がほとんどありません。
「来夢」さんが開店したところで入りましたが、すぐに満席になりました。

のんびりしていたら日が暮れてしまい、急いで米沢に向かいました。
開業したばかりの高コスパの宿でリーフに充電しつつ、お休みなさい。

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8月14日
6時に朝食が食べられる使い勝手の良い宿を後にして、上杉神社に参拝します。

駐車場の一角には急速充電設備を建設中でした。

ここから旧西吾妻スカイバレーの山岳ドライブを楽しみながら五色沼を目指します。
朝まで降っていた雨も止んで、白布峠の眺望が楽しめました。

東鉢山七曲りは路面にタイヤの黒い痕があちこちにあって、走り屋が出没する場所なんですね。

五色沼はドライブガイドによると一時間半の所要時間となっていましたが、4キロの山道を歩けるはずがない。
散策しながらだとプラス一時間でした。

会津若松で充電中に昼食を取り、大内宿に向かいました。
臨時駐車場も満杯になるほどの人出です。
普段は駐車料金が300円のようですが、臨時駐車場は無料でした。

最後の目的地は塔のへつりです。
ここも駐車料金は200円が相場ですが、たまたま一番奥まで突っ込んでいったら土産物店の駐車場が無料になってました、ラッキー!

駐車場係のおじさん二人はリーフに強い関心があるようで、質問攻めにあいました。
維持費が安い、遠出もできて費用がかからないとメリットを並べ立てると「よし、買うぞ!」と宣言が飛び出しました。

会津田島駅で充電してから長岡で待っている奥さんと合流しました。

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8月15日
のんびりと道の駅巡りをしながら帰ろうと思っていたら、試合の都合で留守番している三女が「早く帰って!」というので、山岳ドライブを楽しむだけにして、ビュンビュン南下します。
信州に入ったところで昼飯ですが、蕎麦にしました。
東御市の「そば処赤石」です。
もちろん石臼挽きの手打ち。

昼食後の昼寝と急速充電は丸子中央病院でお借りしました。

新設されてからまだ利用したことが無かった松本日産茅野店の充電器に寄って、三時のおやつ前に帰宅しました。

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【番外編】
8月16日
東北旅行に同行できなかった三女のためにプチドライブに出かけました。
目的地は八ヶ岳アウトレットモール。

お昼ごろには2000台収容の駐車場が満杯になって、路上の入場待ちの列が長く連なっていました。

帰りは道の駅こぶちざわで80%まで充電。
ゲリラ豪雨に遭ってちょっと難儀しましたが帰宅して、お盆の走行距離は1200キロメートルに達しました。
