2008年04月23日
・光市母子殺害よりも切実な問題

妻子を守る父親の立場からしたら至極当然の結果であって、弁護側の主張が犯罪者の権利に乗っかった 『弁護士の権利』にすりかえられているような気がします。
いろいろと考えさせられる事件なので、あれこれ書こうと思っていたら切実な問題に直面してしまいました。
昨夜からインターネット回線に障害が起きて、いまだに復帰しません。
エコーシティー駒ケ岳に電話しても、「障害が直ったらHPでお知らせしますが、それ以外の対応はしません」。
この会社はいつもそうなんですが、障害がおきていることは利用者にお知らせしないんですよ。
終わってから結果を報告するだけ。
純民間ではないお役所体質そのものです。
現場の工事担当者などはいい人もいるのですが、厳しい競争にさらされている通信会社と違って、田舎の独占企業でいられたこれまでの感覚が染み付いた職員が少なくないんでしょう。
情報公開が求められる今の世の中にあって、情報手段そのものであるブロバイダーが情報の発展途上にあるのでは情けない。
通信大手の光回線が来ていればすぐにでも乗り換えたいのに、中山間地には高嶺の花。
仕方なく、農家御用達のJANISで我慢するしかない状況が続きますが、今現在、そのJANISは混乱状態にあるようです。
回線使って仕事をしている身になってくれないかな。
Posted by komachan at 08:59│Comments(0)
│社会問題
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