2012年06月09日
・マイマイガの毛虫

撮影植生 オニグルミ
糸を吐いて木からぶら下がっている様子から、別名ブランコケムシと呼ばれており、風に吹かれるなどしてこの状態でかなり広域を移動できる。
ドクガ科に分類されるが、アレルギーでもない限り、人が害を被ることはほとんどない。
しかし1齢幼虫にはわずかだが毒針毛があり、触れるとかぶれる。
卵、2齢以降の幼虫、繭、成虫には毒針毛はない。
Posted by komachan at 23:33│Comments(0)
│生き物
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。