2012年08月20日

・ウスバキトンボの脱皮

水中で暮らしていたヤゴが大空を飛び回るトンボに変身した瞬間。
明け方の田んぼは生命感に満ちている。

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Posted by komachan at 21:12│Comments(4)生き物
この記事へのコメント
最近車で蝶をはねてしまうことに心痛めています。

蝶は、餌場とか回遊するじゃないですか。その経路に車道があって交通量の多い国道とかがあると、ひらひらと車の前に飛び出してきてフロントガラスに激突して、そのまま地面に落ちてしまうのです。

昨日はトンボをはねてしまった。
これには驚きました。トンボは蝶より回避能力も高いイメージがあります。

大型の銀ヤンマぽいやつでした。トンボも回遊しますよね。

10年前くらいの車はこんなに蝶やましてトンボをはねることはなかったんじゃないかと思ってます。

空力デザインがよくなり燃費向上して、車まわりの空気の流れが違っているのじゃないだろうか?
燃費向上は人には優しいと思うけど、それが蝶やトンボをはねて種の存続を脅かしているかもと思ってます。

共存はほんとに難しい。

単純にこれはいいで片付かない。あちらもこちらも立てて調整して、いくしかないと思う昨今。でも、世間は良いと思えは飛びつくしこういう小さなことに無関心すぎだと思います。

種の絶滅ってのはこういう極小さなことの積み重ねだと思うのです。

それとも勘繰りで、トンボや蝶の方の能力低下だろうか?うーん。
Posted by やまゆ at 2012年09月04日 11:06
自動車に衝突して命を落とす数と、大量に消費されている農薬で殺戮される数を比べると、後者の方が圧倒的に多いでしょうね。
松茸山を守るためだと称してヘリコプターで農薬を散布することで、天文学的な数の小さな命が失われると思います。
その犠牲から得られる松茸の数は何本なんでしょうか。
世界規模だとものすごいことになっていると思います。
Posted by komachankomachan at 2012年09月04日 14:01
農薬とか自分のまわりで使われているのをあまり見たことがないです。
身近で見るとしたら、果樹園農家が散布しているのを年に数回見るくらい。

以前かかれていた様な空中散布とかは見たことがない。

十数年前から蚊柱も立たない環境ができたとは思う。ただ排水処理にかかわる者の立場から見て、回りの水環境は、下水や浄化槽の普及で河川の汚れ(栄養源)が減ったために蚊などが減った可能性もなくはないのです。

蚊に刺されない殺虫剤もいらない蚊取り線香もいらない状況はかつてを思うと異常とも思える。
木曽の山の中でも夜屋外にいてもブヨの様な虫に刺されない。屋外の河川がそんなに汚れが変化したとは考え難い。殺虫剤を買うのは、浄化槽用に蝶バエ様の吊るすタイプのみ。スプレーはほとんど使わない。これも影響ないとはいえない。
あと誘導灯は大きい気もします。コンビニとか24時間営業の店は、店の照明自体が誘導灯みないなもので、きっと虫には困っていたと思う。

誰かが農薬の使用状況と虫の分布みたいなすごい大変そうな生態調査とかやらないと。
因果関係が分からず、判らないことはなかったこととして進んでいく状況になっているのかもしれません。

自然界では、虫の量はその上位に位置するいろいろな生き物の量も決めていくのですから、知らずに重大な局面に居るのかもしれません。

松茸山の農薬ってなんでしょう。
Posted by やまゆ at 2012年09月06日 04:28
松茸山に農薬を空中散布するのは長野県内では駒ヶ根市だけです。
農薬の被害にまったく無頓着な無知な市民性にあきれてしまいます。

使われている農薬はネットで検索すればすぐに判りますが一般的なものばかりですが、ヘリコプターで無差別に散布する無謀な方法は乱暴過ぎますよ。

駒ヶ根産のマツタケは大量の農薬散布で育てられていると大々的にキャンペーンでもしたら止めるのかな。
地元の一員としてはできかねますが。
Posted by komachankomachan at 2012年09月06日 08:10
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