2007年09月20日

・飲酒運転撲滅には酒気帯びの廃止

・飲酒運転撲滅には酒気帯びの廃止飲酒運転の罰則が厳しくなりましたが、それでも飲酒運転はなくなりません。

飲酒運転がなくならない理由の一つに「酒気帯び」というグレーゾーンの存在があります。
酒を飲んでいても、呼気に含まれるアルコールが規定を下回れば検挙されなかったり減刑されてしまう。


飲酒運転は「故意犯罪」なのだから、減刑のための区分は原則として取り払うべきだと思います。
減刑は、飲酒によらないアルコール摂取で本人が気がつかなかった場合などに限定しても良い。
例えば、知らずにウィスキーボンボンを食べてしまった場合とか。


飲酒運転をする人のモラルの問題だとする意見もあるようですが、教育者でさえ飲酒運転が頻発する現状を考えると、本人の意識に任せて改善するとは思えません。
飲酒運転の小学校教頭逮捕/福岡
飲酒運転で当て逃げしたのが小学校の教頭先生・・・。


少なくとも、飲酒運転で検挙されたら運転免許が完全に失効するように法改正してもらいたい。
モラルのないダライバーには運転させないのが一番ですから。

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Posted by komachan at 07:46│Comments(0)社会問題
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