2012年03月12日
・今年も福島ひまわりプロジェクト

土壌の放射能を吸着させるという当初の目論みは外れたものの、ひまわりを介した被災地と全国のつながりが生まれた意義は大きい。
被災地ではボランティアが少なくたってきたという報道も耳にしますが、雇用の場がなくて困っている被災者が多くいる状況でのボランティアは、あり方を検討する必要があると思います。
福島ひまわりプロジェクトも、放射能除去から雇用や産業への波及へ方向性を変えたのはすばらしい。
今年も福島との縁でヒマワリを育ててみようと思います。
福島ひまわり里親プロジェクト
http://www.sunflower-fukushima.com/
Posted by komachan at 23:07│Comments(0)
│東日本大震災
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