2012年05月18日
2012年05月17日
・人の生活にも摘果が必要

でも、幼木なので、たくさんの実を大きくするだけの力はありません。
自然に任せてもかなりの数を落果させますが、それ以上に摘果しないといけないでしょうね。
一個でも負担が重過ぎるかもしれません。
身の丈にあった実をつける。
欲張りすぎの現代人にも必要なのは摘果かもしれませんね。
原発再稼動や電力不足で節電がもてはやされていますが、電力のほとんどは化石燃料を浪費して作られている。
使ったエネルギーを後世に返せない無責任な状況ですよ。
桃は管理者が摘果しますが、現代人の生活に対する摘果は自分で行動を起して欲しいですね。
2012年05月16日
・ドクダミは山菜かな

待望のクワの葉と、初チャレンジのドクダミ。
クワの葉はカイコの大好物ですが、人が食べてもかなりの美味です。
一方で、ドクダミは山菜図鑑によると高温で天ぷらにするとうまいとの記述を発見。
試してみましたが、食えるけど、ドクダミ特有の臭みは抜けませんでした。
残念。
口直しには最適のクワの葉の天ぷらと、ウドの葉の天ぷらを堪能しました。
2012年05月14日
2012年05月13日
・2012年ハルユタカ 穂揃い

穂揃いです。(90%以上出穂)
出来が良すぎて穂が重過ぎるかもしれません。
長雨に遭うと倒れそうな予感。
収穫時期が梅雨なので、豊作の半面で不安もあります。
2012年05月12日
・独立電源システムの試運転

リサイクル部品を多用して費用を極力抑えて構成してあります。
太陽光発電の容量は60wですが、バッテリーにディープサイクルの100Ahを使うので、小型とはいえかなりの余裕があります。
悪天候が十日間連続して太陽光発電ができなくても、12VのLED電球を夜間二箇所点灯させることができます。
災害時には、ラジオに100Vを供給したり、充電電池や携帯のバッテリーの充電、ノートパソコンを使うことも出来ます。
体験学習施設に設置するので、内部構成がわかるようにスケルトンに作ってあります。
既存の風力発電も取り込むなどの拡張性も持たせてあります。
納品までに過負荷をかけて装置の安定性を試験します。
2012年05月11日
・ウスバシロチョウ

シロチョウと名が付きますが、シロチョウの仲間ではありません。
そのためでしょうか、「ウスバアゲハ」と呼ぶこともあるようです。
東京では絶滅しているんですね。
うちの回りでは乱舞してますが。
2012年05月10日
2012年05月08日
・クロゲンゴロウ

長野県指定準絶滅危惧種
無農薬の田んぼには、希少種となった生き物がたくさんいます。
布マルチ水田にしてから6年が経過しましたが、生態系はかなり豊かになってきていると思います。
2012年05月07日
・5月だというのに外壁が結露

最低気温は4度まで下がりました。
そのために外壁に逆結露が発生。
断熱によって壁の内側から熱が逃げてこないので、サイディングの表面温度が低下して結露する現象です。
昨日は各地で竜巻の被害も発生するほどに暴風が吹き荒れましたが、こちらでも正午前に瞬間最大風速22.6メートルの強風が観測されました。
田んぼに浮いているだけの布マルチシートは、暴風対策のおかげで被害はゼロ。
一部の重ね代がめくれ返った程度でした。