2013年04月17日
・タラの芽の収穫

山菜の本命登場!
自生しているタラの芽です。
土壌環境が適しているのか年々増殖を続けていますが、今年は太陽光発電の基礎工事の関係でかなりの株を移動させたので収穫量が減りそうです。
おすそ分けできるほどの収穫は見込めないので、楽しみにしていた方には申し訳ありません。
夕食は、タラの芽の他にも蕗の葉とクルミの芽の天ぷら、ヤブカンゾウのおひたしと山菜尽くしでした(^_^)
2013年04月16日
・イタドリハムシがタンポポに襲われた?

イタドリハムシ(痛取葉虫)
タンポポの花に襲われ、イタドリハムシが危機!
・・・のように見えませんか(^_^)
好物はイタドリやスイバなので、たまたま降りたところがタンポポの花だったということだと思います。
なぜか、ハチにもいじめられてましたから、ほんの一瞬で飛び去ってしまいました。
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分類 コウチュウ目>ハムシ科
体長 7.5~9.5ミリ
時期 4~9月
分布 北海道、本州、四国、九州
食性 イタドリ、スイバ
撮影日 2013.04.16
カメラ SONY SLT-A55VL(α55)
レンズ シグマ MACRO 50mm F2.8 EX DG
2013年04月15日
・2013年の米つくり開始

田んぼの百姓仕事を開始。
本日は元肥を入れました。
軽トラック一台に満載した鶏糞を全面に散布しました。
近所の養鶏場から軽トラ一車あたり1500円という破格値で分けていただいています。
ホームセンターで売られている袋詰めの鶏糞の五分の一程度と、かなりお得です、
窒素含有量は2.2%ということなので、約15kgの窒素が含まれていることになります。
さらに若干の追肥を加えることで600kgほどの米ができます。
2013年04月14日
・キアシセスジオドリバエ(黄足背筋踊蠅)

綺麗でも、珍しくもないハエなどの昆虫には、ほとんどの方が興味がないと思います。
うちにいる生き物を分け隔てなく調べているので、綺麗かどうかなどは眼中にありません。
重要なのは外見ではなく存在なのですから。
人も同じですよね。
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キアシセスジオドリバエ(黄足背筋踊蠅) ※暫定
学名:Empis(Polyblepharis) compsogyne Freyではないかと思います。
詳しくは、専門家が集う掲示板でお尋ねしてみなければわかりませんが、暇になったらと先送りが続いてます。
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分類 ハエ目>オドリバエ科
撮影日 2013.04.11
カメラ SONY SLT-A55VL(α55)
レンズ シグマ MACRO 50mm F2.8 EX DG
2013年04月13日
・ヤマザクラの3輪咲き

わずか3輪だけのヤマザクラの初開花。
植えてから10年以上になりますが、昨年初めて花が咲きました。
今年もたった3輪ですが、待望の花です。
庭を何度か移動したので、根の生育が阻害されていたと思われます。
樹高が3メートルを超えても、幹も細く弱々しい。
縁側から満開のヤマザクラが眺められるのは、まで数年はお預けかな。
2013年04月12日
・住宅解体材の再利用

増設する太陽光発電が載る屋根の構造材には廃材も利用します。
住宅を解体して排出された柱を再生。
問題は打ち込まれている釘や木ネジ。
丹念に探して抜き、鉋をかける前にサンドペーパーで表面を研磨して発見に努めても、埋もれているものが必ずある。
一本でも木ネジが残っていると電動かんなの刃がポロリ。
今日は、折れた木ネジが10本以上埋まっている柱に遭遇してしまい、刃がボロボロになってしまいました。
残りの再生を終えたら研磨しなくちゃ。
廃材利用は手間がかかるけど、手間を惜しんでは資源がゴミになってしまいますからね。
2013年04月11日
・鉄くずがトラック満載

昼寝してたら玄関から「すみません~」
誰かと思ったら、鉄くず回収でした。
グッドタイミング!
昨年末から倉庫周りの片付けを進めていて、かなりの量の鉄くずがまとまったので回収業者を呼ぼうと思っていた矢先です。
鉄資源として再生されて、世の中の役に立ってくれよ。
※一輪車は業者さんのものです。
2013年04月10日
2013年04月09日
・火災発生

市の防災放送から「西友南で住宅火災発生!」
うちの正面に煙がモクモクと上がっているのが見えました。
現場は、奥さんの同僚の知人宅だそうです。
うちの奥さんは昔、火事で悲しい思いをしたことがあるんです。
対岸の火事ですが、明日は我が身かもしれないと火の用心に気を引き締めました。
2013年04月08日
・満開になった、お隣の桜

いつも借景しているお隣の桜の大木が満開になりました。
人工的に作られた花見のためだけの桜が好きではないので、敷地内にあるのはヤマザクラやウワミズザクラなどの自然種だけです。
花見がしたい時には隣の桜で十分です。
隣といっても家はなく、うちの座敷の正面にあるので、鑑賞しているのはもっぱら我が家の住人と通行人。
ありがたい借景です。