2013年11月21日
・ドライブシミュレーションのバージョンアップ

リーフのドライブシミュレーションをバージョンアップ。
寒くなるとヒーターに電気を食われるし、天候によって変化が大きいので安心して出かけられるようにいろんな条件を反映できるように作ってみました。
来週、中山道を訪ねてみようと思うので、天気がいい場合と悪い場合で試算してみました。
電気自動車はガソリン車の給油の代わりに充電するのですが、寒くなると急速充電の所要時間が伸びる傾向にある。
満充電に近づくほどに時間がかかるから充電量も少なくしたい。
80%を目安になるべく効率の良い充電条件になるように行程と充電スポットを選定しました。
悪天だとヒーターの消費電力が二倍以上見込まれるので、充電条件はさらに厳しくなります。
だから、天候によって充電スポットや経路を替えるプランを作成しました。
メーカー(日産)がユーザーに用意してくれればいいのですが、簡易的なルート検索しか提供されていないので自力で作ってしまいました。
そのために我が家のリーフ専用となり汎用性がありません。
大変だったのは、作成する過程で車の性能を細かく解析する必要がありましたが、メーカーは企業秘密だから詳しく教えてくれません。
出かける前にプラン作成で楽しんで、安心してドライブを楽しみ、帰って来てプラント実績を照らし合わせてシミュレーションの精度を高めて楽しむ。
手間とみるか、楽しみとしてしまうかで、同じことでも考えようによって違いますね。
リーフで北海道6600kmの旅 報告会
サービスキャンペーンでバッテリー容量が増えるが
日産との対決に勝利
実測データから見る充電量と走行性能
亀マーク異常をリコール隠しホットラインへ報告
日産、リーフ30kWhのバッテリー劣化に関する声明を発表
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Posted by komachan at 20:26│Comments(0)
│リーフ
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