2007年05月10日
・電球→蛍光灯化計画
今回は題して「電球→蛍光灯化計画」。
家中の電球を一気に、電球型蛍光ランプに交換しました。
きっかけは、キッチンの一画にある妻の裁縫コーナーに明かりをつけようと、これまで方々から集めてあった中古の照明器具を探ったところ、おしゃれな昇降型のものを見つけました。
ところが、これは電球を使うので、暗い割りに電力の消費が多い。
そこで、ホームセンターにある一番明るい電球型蛍光灯(100wタイプ)を買って取り付けたのですが、すぐ点くことにビックリ。
最近のはインバーターを標準装備していて、お待たせしない。
これまでにも、比較的長時間点灯する「玄関灯」や、風呂のかまどがある「勝手口」には、電球型蛍光灯を装着していましたが、点灯するまでのタイムラグが結構あって、廊下や便所のように「スイッチオンで灯りが欲しい」場所には使えないなと思い込んでいました。
しかし、技術の進歩はすごいもので、1個300円でインバータ蛍光電球が買えてしまうなら、全部交換してしまおうとなった次第です。
玄関、玄関灯、廊下×2、勝手口、洗面所、便所、計7箇所の電球を蛍光灯化できました。
発光色も真っ白な蛍光灯らしいものから、電球色まで選べるので、適材適所に配光できるのもうれしい。
消費電力は、白熱球に比べて約80%off!
Posted by komachan at 10:32│Comments(0)
│温暖化防止
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。