2014年12月11日
燃費(電費)を決める要因 2.車内機器の節電 2)停止中のクリープ現象
信号で停止した時の節電方法です。
ブレーキを踏んで停止した時の消費電力。
モーターは12.6kWの出力を維持したままです。

モーター出力をゼロにした状態。

ゼロにする方法は、
1)停止したところでセレクトレバーを操作してシフトポジションをニュートラルにする。
2)セレクトレバーを操作してシフトポジションをDまたはECOにする。
の順です。
信号で停止したままだと電力を消費しますが、一度ニュートラルを経るとシフトポジションがDでも電力消費が無くなります。
Leafspyの表示によると0.9-0.7=0.2kWの違いです。
短時間の観察なので、長時間に及ぶ時の挙動は確認していません。
このままだとすると長い信号待ちや渋滞の時に威力を発揮すると思いますが、モーターが過熱する恐れもあるので、何らかの制御が働く可能性も考えられます。
ブレーキを踏んで停止した時の消費電力。
モーターは12.6kWの出力を維持したままです。

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2)セレクトレバーを操作してシフトポジションをDまたはECOにする。
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リーフで北海道6600kmの旅 報告会
サービスキャンペーンでバッテリー容量が増えるが
日産との対決に勝利
実測データから見る充電量と走行性能
亀マーク異常をリコール隠しホットラインへ報告
日産、リーフ30kWhのバッテリー劣化に関する声明を発表
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Posted by komachan at 07:10│Comments(0)
│リーフ
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