2015年04月17日

電欠対策の社会実験

このサービスは、EVでも絶対に実施すべき。

NEXCO西日本、ガス欠対策の社会実験を中国道で開始…指定GSでの給油なら一時流出OK

EVに置き換えるとタイトルは、
【NEXCO○○、電欠対策の社会実験を△△道で開始…指定QCでの充電なら一時流出OK】

「IC周辺にある市中の指定充電スタンド(QC)にて充電を行い、流出ICと同一ICから2時間以内に再度流入して高速道路を走行した場合、本来目的としたICまで降りずに走行した場合と同一通行料金にするというもの。」

充電待ちを考慮して猶予をガソリン車よりも一時間延長するところがミソ。


折しも、5月からEVに対する高速道路補助が開始されます。
充電待ちが長時間に及ぶことが危惧される。
事業期間に「一時流出OK」は、複合化効果が期待されます。

NEXCO各社に要望しましたが、声が大きければ実施される可能性も高まります。

どしどし要望しましょう。

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Posted by komachan at 07:28│Comments(0)EV
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