2015年04月18日

過疎地ほどEV

EVの利点は、ガソリンスタンドに行く必要が無いところにあります。
このニュースに接して、EVの普及は過疎地ほど促進するべきだなと思いました。

ガソリンスタンド過疎地が拡大…283の市町村で「3か所以下」

すべてがEVで代替できるわけではありませんが、生活に最低限必要な足を確保する手段としては有効です。
億単位の費用が必要なガソリンスタンドよりも数十万円から数百万円で安価に設置できる充電施設にシフトした方が合理的です。

農業機械への給油、冬場の灯油配送などガソリンスタンドの重要性はまだまだ続くでしょうから集約して存続を考えるべき。
こちらの協議会でEVの普及と併せて検討して欲しいですね。

経産省、ガソリンスタンド過疎地対策の検討を開始…協議会を設置

同じカテゴリー(EV)の記事画像
JCNの充電アプリは高速道路で重宝する
同じカテゴリー(EV)の記事
 e燃費アンケートがEVは高級車と位置付け (2018-03-15 08:08)
 三菱にあって日産にないバッテリー計測 (2018-03-09 08:27)
 太陽光発電の雪下ろしでEVは2千キロ走れる (2018-02-02 11:28)
 急速充電網の通信障害 (2017-12-28 08:25)
 EVを電池として活用、使用済みバッテリーも生かすVPP実証 (2017-12-12 08:20)
 捕らぬ狸の皮算用から見える反EV政策 (2017-12-11 07:54)
Posted by komachan at 22:11│Comments(0)EV
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。