2015年11月27日
国の目標が低すぎるEV 第二弾
安倍晋三の先見性の無さに落胆させられます。
安倍政権は2050年を見据えた戦略と位置づけた電気自動車の航続距離は700kmに抑えるという。
電気自動車、走行距離を5倍に - 環境技術強化で政府戦略
次期リーフの航続距離は500km以上と噂され、すでに試作車も公開されている。
さらに日産はエネルギー密度を従来比2・5倍とした電池を2020年にも商品化する手予定だ。
日産、エネルギー密度2.5倍のEV用電池を20年に商品化-航続距離570Kmに
そもそも5倍で700kmなら現状は140kmということになる。
既に契約が始まった後期型リーフの280kmの半分だ。
30年後で130kmの伸びはあり得ない!
280kmの5倍で1400kmが妥当な目標だろう。
安倍政権のでたらめな政策の証拠だ。
現状把握も将来を見通す目のどちらも持ち合わせていない。
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ところで、FMCが期待される次期リーフは2017年後半から2018年前半と噂される。
航続距離は500km以上のはずだが、一方で日産はエネルギー密度2.5倍のEV用電池を20年に商品化するとしている。
???
500kmリーフへのFMCは2020年ということなのか。
それとも2.5倍の対象は280kmリーフで航続距離は700kmになるということなのか。
もし、2020年に700kmを実現するなら、安倍政権は30年も目算を間違えていることになる。
安倍政権は2050年を見据えた戦略と位置づけた電気自動車の航続距離は700kmに抑えるという。
電気自動車、走行距離を5倍に - 環境技術強化で政府戦略
次期リーフの航続距離は500km以上と噂され、すでに試作車も公開されている。
さらに日産はエネルギー密度を従来比2・5倍とした電池を2020年にも商品化する手予定だ。
日産、エネルギー密度2.5倍のEV用電池を20年に商品化-航続距離570Kmに
そもそも5倍で700kmなら現状は140kmということになる。
既に契約が始まった後期型リーフの280kmの半分だ。
30年後で130kmの伸びはあり得ない!
280kmの5倍で1400kmが妥当な目標だろう。
安倍政権のでたらめな政策の証拠だ。
現状把握も将来を見通す目のどちらも持ち合わせていない。
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ところで、FMCが期待される次期リーフは2017年後半から2018年前半と噂される。
航続距離は500km以上のはずだが、一方で日産はエネルギー密度2.5倍のEV用電池を20年に商品化するとしている。
???
500kmリーフへのFMCは2020年ということなのか。
それとも2.5倍の対象は280kmリーフで航続距離は700kmになるということなのか。
もし、2020年に700kmを実現するなら、安倍政権は30年も目算を間違えていることになる。
e燃費アンケートがEVは高級車と位置付け
三菱にあって日産にないバッテリー計測
太陽光発電の雪下ろしでEVは2千キロ走れる
急速充電網の通信障害
EVを電池として活用、使用済みバッテリーも生かすVPP実証
捕らぬ狸の皮算用から見える反EV政策
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Posted by komachan at 07:28│Comments(0)
│EV
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