2016年02月20日
バッテリーウォーマーの性能 加温実験4
バッテリーウォーマーの性能試験も終盤に入りました。
今回は乗る前に12時間予熱。
試験条件は
1)バッテリーウォーマー通電
2)シャッター付き車庫保管
3)100V充電
4)メインスイッチON
一つずつの操作による加温効果は僅かでも、相乗効果を発揮させると約15℃までバッテリー温度を上げることができる。
バッテリーが劣化して充電が遅くなった初期型リーフでは、寒い時期の充電時間短縮に絶大な効果を発揮してくれます。

温度上昇の経過を見ると、時間に比例して温度が上がっている。
12時間経過時でも緩やかになっているが温度の上昇は続いている。
放熱よりも加温が上回っているからだ。
バッテリーウォーマーの加温性能としてホットカーペットは十分に機能していることが分かる。

残る試験は
1)200V充電と組み合わせた連続通電
2)バッテリーウォーマーで加温後の連続高速走行
早く試験しないと冬が終わってしまう。
今回は乗る前に12時間予熱。
試験条件は
1)バッテリーウォーマー通電
2)シャッター付き車庫保管
3)100V充電
4)メインスイッチON
一つずつの操作による加温効果は僅かでも、相乗効果を発揮させると約15℃までバッテリー温度を上げることができる。
バッテリーが劣化して充電が遅くなった初期型リーフでは、寒い時期の充電時間短縮に絶大な効果を発揮してくれます。

温度上昇の経過を見ると、時間に比例して温度が上がっている。
12時間経過時でも緩やかになっているが温度の上昇は続いている。
放熱よりも加温が上回っているからだ。
バッテリーウォーマーの加温性能としてホットカーペットは十分に機能していることが分かる。

残る試験は
1)200V充電と組み合わせた連続通電
2)バッテリーウォーマーで加温後の連続高速走行
早く試験しないと冬が終わってしまう。
リーフで北海道6600kmの旅 報告会
サービスキャンペーンでバッテリー容量が増えるが
日産との対決に勝利
実測データから見る充電量と走行性能
亀マーク異常をリコール隠しホットラインへ報告
日産、リーフ30kWhのバッテリー劣化に関する声明を発表
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Posted by komachan at 08:03│Comments(0)
│リーフ
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