2016年02月23日
バッテリーウォーマー 氷点下で電池温度5セグを達成
目標の電池温度5セグメントを達成しました。
車庫を出た気温はマイナス4℃。

満充電にして6km走ったところで回生ブレーキが3ドット点灯している。
通常ならあり得ない状態で、電費も良い。
真冬の寒さでも春のように走る。
バッテリーウォーマーの効果を最大限に引き出すために加えた諸条件は
1)バッテリーウォーマー通電
2)シャッター付き車庫保管
3)200V充電
4)メインスイッチON
5)エアコン(ヒーター)ON
試験を繰り返す毎に着実にバッテリー温度は上がり、19.3℃に達した。

バッテリー温度の上昇が頭打ちになっていることから、このあたりが限界だと思われる。
何もしなければ電池温度は氷点下になってしまうのだから、20℃以上の加温効果が現れていると評価できる。

バッテリーを加温するためにエネルギーを使っているため、エネルギー効率としての利得はない。
高速道路を連続走行する場合に急速充電の時間短縮が最大の目的だ。
回生ブレーキの効率も上がるから電費が改善して消費電力が少なくなり、さらに充電時間が短くなる。
残す課題は、これまでに得たバッテリーウォーマー効果を高速道路の連続走行で実証するのみ。
車庫を出た気温はマイナス4℃。

満充電にして6km走ったところで回生ブレーキが3ドット点灯している。
通常ならあり得ない状態で、電費も良い。
真冬の寒さでも春のように走る。
バッテリーウォーマーの効果を最大限に引き出すために加えた諸条件は
1)バッテリーウォーマー通電
2)シャッター付き車庫保管
3)200V充電
4)メインスイッチON
5)エアコン(ヒーター)ON
試験を繰り返す毎に着実にバッテリー温度は上がり、19.3℃に達した。

バッテリー温度の上昇が頭打ちになっていることから、このあたりが限界だと思われる。
何もしなければ電池温度は氷点下になってしまうのだから、20℃以上の加温効果が現れていると評価できる。

バッテリーを加温するためにエネルギーを使っているため、エネルギー効率としての利得はない。
高速道路を連続走行する場合に急速充電の時間短縮が最大の目的だ。
回生ブレーキの効率も上がるから電費が改善して消費電力が少なくなり、さらに充電時間が短くなる。
残す課題は、これまでに得たバッテリーウォーマー効果を高速道路の連続走行で実証するのみ。
リーフで北海道6600kmの旅 報告会
サービスキャンペーンでバッテリー容量が増えるが
日産との対決に勝利
実測データから見る充電量と走行性能
亀マーク異常をリコール隠しホットラインへ報告
日産、リーフ30kWhのバッテリー劣化に関する声明を発表
サービスキャンペーンでバッテリー容量が増えるが
日産との対決に勝利
実測データから見る充電量と走行性能
亀マーク異常をリコール隠しホットラインへ報告
日産、リーフ30kWhのバッテリー劣化に関する声明を発表
Posted by komachan at 08:07│Comments(0)
│リーフ
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