2009年02月20日
・中川大臣と一緒に酔った記者は誰

ワインは自ら注文していたし、コンパニオンの代わりなのか女性記者を特別扱いで同伴していたという。
さらに、酔った勢いでバチカン市国の観光行脚まで決行してしまったというから、救いようがありません。
ところで、G7の昼食会を抜け出して、内輪だけの酒席を設けたとき、同席していた記者たちがだんまりを決め込んでいるのが解せません。
読売の記者がそこにいたのは当然として、他の報道機関もいたというから根が深い。
さらに、その報道機関は同席したことを隠蔽するように、政府にも依頼しているというのではジャーナリストの資格がない。
阿呆政権とも揶揄される麻生太郎の政府ごっこを野放しにしているマスコミの責任は、かなり重い。
酔っ払い大臣と一緒になって酔っ払った記者がいるなら、隠さずに恥を忍んで公にしてこそ報道機関としての信用が保たれるのではないでしょうか。
隠しても表ざたになるのは時間の問題です。
危機管理ができない政府。
危機を察知できないマスコミ。
共同通信が、記者会見で中川大臣が泥酔していたことを「いつものこと」として問題視しなかったことを反省する記事を掲載した。
他のマスコミが追随しないのはなぜだろうか。
SMAP問題に見る安倍総理の不見識
軽減税率は低所得者いじめ高所得者優遇
原発のための温室効果ガス削減
今後20年で雇用の半数がITによって無くなる
・都知事と電力業界の癒着
・知ってましたか、年金=株価PKO
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Posted by komachan at 08:46│Comments(0)
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