2009年04月18日
・中川村だ、選挙だ、自民党だ!

やっぱり、自民党が全面的に選挙を仕切っているようです。
垣内県議、小原元県議に加えて、駒ヶ根の佐々木県議までもが宮木陣営にいました。
本人がそこに居るってことじゃなくて、選挙を動かしているのがこの面々なんです。
長野県の自民党が中川村の選挙に本腰だということの現れです。
実質的に無所属の候補では無いことははっきりしてしていますね。
宮木陣営の内部資料によると、垣内県議が曽我村長を共産党と決め付ける演説をして、それを記載した回報を村内に配布している。
すでに、選挙管理委員会から注意や警告の類がいっている模様。
なりふり構わず、自民党の言いなりになる村長を仕立て上げたいようだ。
中川村の村長選挙の経緯をみれば、その異様さが浮き彫りになる。
現職の曽我村長が立候補を表明し、続いて対立候補として斉藤候補が名乗りを上げたが、現職有利となる構図に自民党が危機感を募らせた。
自民党長野県連が動いて、県職員の宮木氏を担ぎ出したのが3月下旬。
そして、4月8日の決起大会で自民党の県議らが、曽我村長を誹謗中傷する演説をぶったわけだ。
村民のための村長ではなくて、長野県自民党の利益のために立候補させた村長。
中川村の有権者は、このことを知っているのだろうか。
北島靖生前村長を支援していた人たちも、「リベンジだ!」と思い込んでいるが、実態は自民党にいいように利用されているだけだ。
SMAP問題に見る安倍総理の不見識
軽減税率は低所得者いじめ高所得者優遇
原発のための温室効果ガス削減
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・都知事と電力業界の癒着
・知ってましたか、年金=株価PKO
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Posted by komachan at 13:48│Comments(0)
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