2007年07月16日
・ボートマッチをやってみた

毎日新聞が提供する選挙情報「毎日ボートマッチ(えらぼーと)」を試してみました。
結果は予想通りで、社民、共産、民主の候補者との考え方に共通点が見出されました。
「えらぼーと」は毎日新聞が参院選の全立候補予定者を対象に実施した「候補者アンケート」結果を比較データに、利用者は「憲法改正に賛成か、反対か」など候補者アンケートと全く同じ質問にインターネット上で回答し、この回答結果と、政党ごとの全候補者の回答平均値とを比べて、両者が「どれだけ近いか」を計算した数字を、画面に示している。
具体的なアンケート内容に対する回答の比較だから、候補者の政治理念が直接反映されます。
利用者も、政治課題への自分の考え方と、候補者ならびに候補者が属する政党の理念を比較することで、漠然としたイメージで支援していた人や政党が本当に自分の意識と合致しているかどうか確かめることもできる。
私の政治スタンスは、旧社会党が最も近いと思っていたので、今回の結果は順当だと思います。
しかし、有権者の中には、しがらみや圧力で候補の選択をゆがめられている人が少なくないはず。
そういった人たちにとって、このような客観的な選挙情報は、目を覚ます良い機会となるはずです。
より多くの人が、自分の考えのポジションを確認する意味で、試してみる価値が高いと思います。
SMAP問題に見る安倍総理の不見識
軽減税率は低所得者いじめ高所得者優遇
原発のための温室効果ガス削減
今後20年で雇用の半数がITによって無くなる
・都知事と電力業界の癒着
・知ってましたか、年金=株価PKO
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Posted by komachan at 09:00│Comments(0)
│政治一般
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