2009年07月01日
・うぬぼれ東国原

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宮崎県の東国原英夫知事は1日、高千穂町で開いた県民との対話集会で、自民党から立候補を要請されている次期衆院選に関し「僕が行けば自民党は負けない。負けさせない。負けたら地方分権ができない」と述べ、立候補した場合は政権交代阻止に全力を挙げる考えを示した。
自民党を選択した理由として「民主党は次期代表選で私を選ばないだろう。自民党総裁になる方が可能性、確率は高い」と説明。次期党総裁候補にすることなど、自らが提示した条件を自民党が受け入れた場合について「(国民は)党が変わった、変革したと思うだろう」と指摘した。
一方で、いまだに自民党からの回答はないとした上で「国政に行きたい、国会議員になりたいとは思っていない」と述べ、党側の対応次第では不出馬もあり得るとの姿勢を強調した。 =共同通信 2009/07/01 19:40 =
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自民党を選んだ理由が「自分を総裁にしてくれるかもしれないから」...。
自分の自惚れを手助けしてくれる政党なら、党としての基本政策などは度外視するということか?
自分が行けば負けないとまで言い切る自信過剰のおバカさんを知事に抱える宮崎県民の声が聞きたい。
まさか、「そのまんま東が総理大臣になれば宮崎県を厚遇してくれるから歓迎だ」なんて地域エゴ丸出しの理由を並べる人はいないだろうと思うけど。
地域エゴと言えば長野県も日本国中からバカにされてしまっている。
ご存じリニア新幹線の迂回ルート主張問題だ。
全国ニュースに伊那市のバカ市長が「Bルート!」と叫ぶ姿が取り上げられるのを見て、同じ地域に暮らす者として恥ずかしいやら申し訳ないやら。
日本国中の駒ヶ根に想うの読者さんには、Bルートの主張は長野県民の総意ではないことはご理解いただいていると思います。
Bルートをゴリ押ししようとしているのは利権にどっぷりハマった悪徳政治家とその取り巻きです。
善良な長野県民とは一線を画す、ならず者の集団ですから、その旨を広めていただければ幸いです。
SMAP問題に見る安倍総理の不見識
軽減税率は低所得者いじめ高所得者優遇
原発のための温室効果ガス削減
今後20年で雇用の半数がITによって無くなる
・都知事と電力業界の癒着
・知ってましたか、年金=株価PKO
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Posted by komachan at 21:03│Comments(0)
│政治一般
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