2009年11月09日
・電動スクーターが始動
我が家の電動スクーターが公道を走れるようになった。
手続きはこうだ。
市役所に出向いて、ナンバーの交付を受ける。
販売証明書と印鑑だけでナンバープレートが無料で発行される。
続いて自賠責保険に加入する。
農協で手続きしようと思ったら、車体番号がおかしいと疑われてしまった。
数字だけが並んだ車体番号というのは通常なくて、頭にアルファベットが付くのだそうだ。
そう言われても販売証明書に記載されているし、市役所でナンバープレートも発行されているのだから何にもやましいことはない。
本局に確認してもらって事なきを得た。
自賠責は契約期間によって掛け金が大きく違う。
1年 6,960円、 2年8,790円、 3年10,580円、 4年12,340円、 5年14,070円、
1年あたりの保険料は6,960円、 4,400円 、3,530円 、3,090円 、2,820円
迷わず五年の契約にした。
一年契約の二年分の金額で五年間だからかなりお得だ。
ナンバープレートと自賠責シールを張り付ければ、公道に走りだせる。
不安があるとすれば、力がないので坂道では自転車並みになってしまい、自動車との速度差が大きくて危険だ。
また、エンジン音がないので歩行者などに存在を認識してもらいづらい。
坂道以外の走行性能では、気になることといえばサスペンションが安っぽいことくらいで、日常の足としては十分に役立ちそうだ。
駒ヶ根市内を動き回るなら距離的にも十分安全圏内だ。
しかし、市外に出かけるにはちょっとリスクがある。
走行ルートも急坂の上りがない道を選んで走らないと、歩く程度のスピードまで低下することがあるから不安だ。
走行コストは極端に安いので、最短距離を選ぶのではなく、できるだけなだらかな勾配を選んでモーターに過負荷がかからないように考えて走る必要がある。
電動バイクで原付相当は600wと法律で決められているらしいが、1kwくらいないと実用性はない。
1kwになると原付二種扱いになるのですが、それでも1.36馬力でしかない。
600wでは0.82馬力だから、普通の原付スクーターとは一桁違う。
一般に普及するには、電動バイクの出力規制を根本から見直す必要がありますね。
手続きはこうだ。
市役所に出向いて、ナンバーの交付を受ける。
販売証明書と印鑑だけでナンバープレートが無料で発行される。
続いて自賠責保険に加入する。
農協で手続きしようと思ったら、車体番号がおかしいと疑われてしまった。
数字だけが並んだ車体番号というのは通常なくて、頭にアルファベットが付くのだそうだ。
そう言われても販売証明書に記載されているし、市役所でナンバープレートも発行されているのだから何にもやましいことはない。
本局に確認してもらって事なきを得た。
自賠責は契約期間によって掛け金が大きく違う。
1年 6,960円、 2年8,790円、 3年10,580円、 4年12,340円、 5年14,070円、
1年あたりの保険料は6,960円、 4,400円 、3,530円 、3,090円 、2,820円
迷わず五年の契約にした。
一年契約の二年分の金額で五年間だからかなりお得だ。
ナンバープレートと自賠責シールを張り付ければ、公道に走りだせる。
不安があるとすれば、力がないので坂道では自転車並みになってしまい、自動車との速度差が大きくて危険だ。
また、エンジン音がないので歩行者などに存在を認識してもらいづらい。
坂道以外の走行性能では、気になることといえばサスペンションが安っぽいことくらいで、日常の足としては十分に役立ちそうだ。
駒ヶ根市内を動き回るなら距離的にも十分安全圏内だ。
しかし、市外に出かけるにはちょっとリスクがある。
走行ルートも急坂の上りがない道を選んで走らないと、歩く程度のスピードまで低下することがあるから不安だ。
走行コストは極端に安いので、最短距離を選ぶのではなく、できるだけなだらかな勾配を選んでモーターに過負荷がかからないように考えて走る必要がある。
電動バイクで原付相当は600wと法律で決められているらしいが、1kwくらいないと実用性はない。
1kwになると原付二種扱いになるのですが、それでも1.36馬力でしかない。
600wでは0.82馬力だから、普通の原付スクーターとは一桁違う。
一般に普及するには、電動バイクの出力規制を根本から見直す必要がありますね。
Posted by komachan at 22:08│Comments(0)
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