2010年10月24日
・直管型蛍光灯もLED化の流れ

新しい口金は「L形」と呼ばれ、落下防止や誤挿入の対策で両端が異なる形をしている。東芝が商品化するのは40ワットと20ワット相当のランプ2種類。パナソニックはまず40ワット相当の製品化をめざす。
直管形のLEDランプは海外からの輸入品が国内でも一部流通。しかし口金部分の改造を伴ったり、ちらつきや照度不足を指摘する声が出たりしていた。照明メーカーなどからなる日本電球工業会が今月8日に直管形の規格を新たに制定。2社はこれを受け規格に従った商品の発売を決めたもので、日本製として「質」を重視して売り込む考え。同工業会は「電球形LEDは予想以上の早さで普及している。直管形の立ち上がりも速いのでは」とみる。 =2010年10月23日 朝日新聞=
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当面は、電球でLED化を進めていますが、蛍光灯型が普及してくるのはありがたい。
しかし、家庭に広く普及しているのは直管型ではなく丸管型なので、まだまだ先の話なんでしょうね。
部屋全体の照明は、まだまだ蛍光灯に頼らなければならないので、電球型蛍光灯を使っていた場所や、局所的に明るくすればよい場所を重点的にLED化しています。
たまたま覗いたヤフーオークションに30W型の太陽光発電パネルが激安で出品されていたので、即決で購入しました。
一年物の中古ですが、シェルソーラーのモジュールが定価の7分の一というのは破格値です。
既存のハイブリッド発電のソーラーパネル50Wに並列で接続して、12V系統の換気扇や照明の電源を増強します。
増強することで、一年間に7500円の電気代が節約できる予定です。
元を取るには数年かかりますが、元が取れるということはすごく大切です。
環境に優しいからと採算度外視でなければ取り入れられないエコでは、一般に普及しませんからね。
Posted by komachan at 21:47│Comments(0)
│温暖化防止
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